どうも、レボログです。
今回は、ブログ記事を書く時、ちょっとした意識の違いで収益に大きな差が出る…かもよ?
というお話。
また結論から言うと、毎回ブログ記事を書く前に、
さて、この記事はどうやって収益化しようかね?
という質問を自分自身に投げかけてみることが大事だと思うのです。

自分で言うのもなんだけど、
まさに、タイトル通りの内容だな。
映画や本の感想を書く場合
たとえば、尽きないブログネタのひとつとして、
映画や本の感想を書くというものがあります。
ただアマゾンアソシエイトなんかで商品を紹介しようにも、
最近のAPI問題だったり、そもそも利益率2パーセントとかだったりするので、それを収益の柱としてとらえるのはちょっとシンドイ・・・。
じゃあ、いくら映画や本の感想を書いたところでしょーがないじゃないか!
というとそうでもなくて、
たとえばU-NEXT の無料会員登録アフィリエイトプログラムを利用すれば、
1人無料会員登録してもらうごとに1000円の報酬が発生します。
広告
こんな風に記事のテーマに合った広告を利用することで、
好きなテーマで記事を書きまくり、それと関連する広告を張って収益化を図ろうという戦略が成り立つわけです。

これを知ってるのと知らないのとは大違いですね。

ま、当たり前っちゃ当たり前だな。
もちろん、こういう話は映画レビューに限らず、
漫画の感想だったり、スポーツの話題だったり、ファッションのことだったり自分の興味関心レベルが高いジャンルすべてに応用できます。
となると。

という2つの作業が雑記ブロガーにとって威力を発揮するはずだ!
ただし、収益を無視した記事も書くよ
よく、商売の鉄則として押し売りじゃものは売れないと言われます。
それはブログだって同じこと。

コイツ…この広告リンク踏ませようと必死かよ…。
多少ブログをかじってれば、
他の方のブログ記事をみたとき、その記事がどういった目的で書かれているものか、わりと簡単に見抜けるようになるもの。
このあたり、しっかり稼げているブロガーさんだと、当然
まずテイクよりギブが大事だと理解しているので、
そのブログのどの記事を読んでも、
まず、ためになる情報がガッツリ書いてあって、広告はそのおまけというバランスで記事が構成されていることが分かります。
そういう読者思いの記事に出会うと、
たとえブロガーさんの”最終的に広告を踏ませたい!”という意図が分かっていても、

これだけ有益な情報をいただいたんだし、
確信犯的にリンク踏んじゃう!
という心理になったりするものです。
その一方で、
最初から自分の利益のことしか考えず、特定の商品を売りつけよう!という意図丸見えで書かれた記事だと、どうしてもテイク(自分の取り分)ばかりに意識が向かっていて

この記事、私へのギブが何もねえじゃん…。
という具合ですぐにブラウザバックすること必至。
読者に喜んでもらえる記事を書くには?
テイク重視のマインドでギブ(読者に有益な情報)をたっぷり盛り込んだ文章を書くのって本当にセンスと経験がないとムリなんですよ!
というわけで、おススメはまず自分の好きなテーマで、
ちょっと誰かの役に立ちそうな記事を書いてみること。

別にその分野の専門家じゃなくていいんですよ。
ちょっと詳しいくらいで十分なのです。
なぜ、好きなテーマで記事を書くのかというと、
好きなテーマなら基本、他の人より詳しい可能性が高いから。
たとえば、格闘技が好きなら、
その”好き”を思い切り記事にぶつければいいのですよ。
友達や家族のような近しい人に向けて、
自分の好きなテーマを思う存分語るつもりで。

”好き”って気持ちが伝わってくる文章って、上手い下手を通り越した熱(ねつ)がこもってて、つい読んじゃうってことはあるよね。

逆もまたしかり・・・だね。
あなたの当たり前は誰かにとって当たり前じゃない。
という言葉を聞いたことがありますか?
ブログ記事を書くことに、この言葉を当てはめると、
もし、あなたが、
(そんなの誰でも知ってるし、書いてもどうせ読まれないだろ?)
と思うことでも、実際に書いてみると、この世界のどこかで、

へえ…良いこと聞いたぜ。
って思いながら読む人がいるかもしれないってこと。
これってちょっとすごいことじゃないですか?
以前このブログで、『【ブログ】ネタ切れを解決!ブログ記事を量産する方法』という記事を書きました。
ここでも書いたんですが、
とにかくまずは1勝9敗でいいんですよ。
つまり、10本記事を書いたら、1本読まれれば上出来。
そのくらいの気持ちでとりあえず何でも書いてみることなんだと、最近あらためて感じます。
どんな記事が誰の役に立つかなんて、書いてみないとわからないことが多いし、
おふざけみたいな気持ちで、完全にノリで書いた記事が意外とヒットした時の快感はなかなかどうして悪くないですから…笑
とりあえず、悩む前に手を動かしましょ。
それでは、また。