ユーチューブでチャンネル登録者1000人達成するまでにやったこと(5つ)

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どうも、レボログです。

 

 

先ほど、私が趣味で楽しんでいるユーチューブチャンネル(レボログチャンネル)を開くと…

ありがたいことにチャンネル登録者1000人を超えているではありませんか(!)

 

 

お、おおおう。ついに。

 

レボログ
レボログ

長かったような、短かったような…でもやっぱり長かったような(笑

 

というわけで、

今回は、1つの目標達成を記念して、

チャンネル登録者1000人到達までにかかった期間

振り返って登録者を増やすのに効果的だったなーと思ったことなどをまとめてみたいと思います。

 

ちなみに。

レボログチャンネルでは、

ほぼ100%NBA2kシリーズのプレイ動画を投稿しています。

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チャンネル登録1000人までにかかった期間

 

私がこのチャンネルを開設したのが、2015年の1月

そして1000人に到達したのが2019年の2月だから…

だいたい4年くらいかけて1000人到達したことになる(かかりすぎ!)

 

とはいえ。

実際、このブログ記事でこれからお伝えするようなことを意識しながら、

わりと真面目に動画投稿をし始めたのは、2018年の2月頃から。

その頃のチャンネル登録者が確か(ちょっと盛って)100人前後…ということは、

約1年で900人増えたということになりますね。

 

ただ、NBA2k18ってゲームがアレだったので…

結局、2月から8月ごろにかけての動画投稿数は数件程度で寂しい感じになっちゃいましたけど(笑。

 

 

そして、いよいよ2018年9月にNBA2k19がリリース。

それと共に、海外の他のユーチューバーさんなんかをマネしながら、サムネや動画の編集の仕方を工夫してコンスタントに動画を上げていこうかな、というモチベが上がってきたのが

 

やはり2018年の9月ごろ。

 

9月だけで登録者数+500人増

 

これは思わぬビギナーズラックというかご祝儀相場だったというか。

 

ただ、その時は

レボログ
レボログ

このペースならチャンネル登録者1万人とか楽勝だな…。

 

なんてニヤニヤが止まらないわけですけど、

現実はそう甘くはなかった。

 

すぐに登録者数も頭打ちに

 

結局よかったのは9月だけ。

10月になると登録者数100人を割ります。

 

レボログ
レボログ

この落差…さすがにモチベの維持が大変でした…。

 

とはいえ、もともとは好きで始めた動画投稿。

登録者数も気になるけど、

とりあえずマイペースで続けていこうと気持ちを切り替えたタイミングでもありました。

 

友人A君
友人A君

要するに、登録者や再生回数を増やすぞ!っていう外発的モチベーションから、動画投稿自体を楽しもう!っていう内発的モチベーションに切り替えたわけね。

レボログ
レボログ

切り替えたっていうか、続けるために切り替えざるをえなかったっていうか。

 

 

登録者アップに効果的だった5つのこと

 

では、ここからは、

私が動画を作る中で、チャンネル登録者と動画再生数を上げるのに効果的だったと感じたことを5つほどお伝えしていきます。

 

ま、たかだか1000人程度の登録者を得たくらいで偉そうなことは言えないですけどね(笑

あくまで、私個人の意見ということで。

 

ポイント1.声を入れるようにした

 

え?そんなのユーチューバーなら当然じゃん。

 

レボログ
レボログ

いやいや。そうはいってもね。結構、覚悟がいるのですよ。

 

 

ユーチューブに趣味で動画を投稿し始めた初期も初期。

それは正直、完全に自己満足の世界でした。

 

当然、誰かに見られているという意識も低かったし、

せいぜい自分とフレンドさん数人が楽しんでくれればいいかなくらいのテンションでやってましたね。

 

それは、今もだろ?(笑)

 

レボログ
レボログ

うん、まあね。

 

ただ、人間ひとつのことを続けていると段々飽きてくるもので、

レボログ
レボログ

再生数もよくて200回とかイマイチパッとしなかったし。

 

どうやったら再生数伸びるのかな…

なんてぼんやりと考えていると、一つの真実に気づいてしまうわけですよ。

 

あ、そうか、俺の動画って無音だわ…。

 

繰り返しになりますが、私のチャンネルでは、主に(というかほぼ完全に)NBA2kシリーズのプレイ動画をあげておりまして。

レボログ
レボログ

いわゆるゲーム実況ってやつですね。

 

その中で、

声ナシで1動画数万回再生&チャンネル登録者1万人越えを達成しているプレイヤーは知っている限り世界でたった1人だけ!

 

それも、2kコミュニティー屈指の神スキルを持ってるからこそなせる業(わざ)。

つまり、一部の例外を除いてマイボイスを動画に乗せることはマストだと思ったわけですね。

 

レボログ
レボログ

ちなみに、その投稿者も後に”ボイスあり”へと方針転換した模様…。

 

ただ、そうはいっても、なかなか決心がつかなかった。

そもそも、自分の声が好きじゃなかったし。

 

世界中日本中から

お前の声キモ!

の大合唱が聞こえてきて、炎上したら…さすがにヘコむじゃないですか(笑)。

 

というか、世界中の不特定多数の人に向けて、

地声を披露するなんてなんだか怖い…。

 

ただし、開き直り

 

レボログ
レボログ

そう、結局それしかない!

 

その時の悲壮な(?)決意みたいなものは忘れてしまったけど、

たしか、

 

 

レボログ
レボログ

頑張ってしゃべればさ、日本語だし、きっと見てくれる人は見てくれるよ。

もし、これでコミュニティに受け入れられなかったらこのゲームやめよ。

 

そのくらいの思い切った覚悟を持って始めた気がします(笑。

 

それを思いかえしつつ、

最初に声を入れた動画を見返してみると…ああ、恥ずかしい//

 

何度も撮り直して、

少しでもいい感じに聞こえる声を探してもがいている感じ…。

ナチュラルイケボにはわからない悩みでしょうけど、わかる人にはわかるはず。

 

G三
G三

ま、人間ほぼほぼ自分の声が好きじゃないって話も聞くぞ。

 

けど、反応は思ったのとちがった!

 

ちょっと大げさに言うと、

清水の舞台から飛び降りる気持ちで始めた声アリ動画投稿。

 

ただし、蓋(ふた)を開けてみると、

反応は思ったのとはちょっと違ったのですね。

 

・イケボやん…。

・思ったのとは違ったゼ…(いい意味で)。

 

今まで人生でイケボなんてワードをいただいた記憶がなかったので、

パソコンの画面の前でそれを見ながら、驚きつつもちょっとニヤけてしまいました。

 

 

レボログ
レボログ

お、やった!

意外とみんな好意的に受け取ってくれてるみたいだ…。

 

その1本の動画がきっかけで、そこからは少しずつ自分の声に対する違和感も小さくなり、

レボログ
レボログ

ラジオパーソナリティーってこんな感じなのかな?

なんて図々しいことを思ったり…要するに画面に向かって1人でしゃべるシュールな作業になれていったってことです(笑

 

何事もとりあえずやってみるもんですね。

 

 

 

そのほか、動画投稿で気をつけたこと

 

声を入れた動画をつくるのと並行して、

他にも動画投稿で大切なことというのを学びまして。

 

レボログ
レボログ

もちろん、まだまだ不完全だし、絶賛勉強中ではあるんですけど。

 

ザッと上げるとこんな感じ。

 

・それらしいサムネイルつくる
テロップを入れる
チャンネル登録してもらえる工夫をする
視聴者のニーズを少しだけ意識する

 

では、順に解説していきます。

 

ポイント2.サムネイルをしっかりつくる

 

サムネイルとは、ユーチューブで表示されるこういうヤツ。

 

 

要するに、本で言えば表紙にあたる部分です。

 

ご存知の方もいると思いますが、

ユーチューブには、動画をアップロードすると、その一部を静止画にして自動的にサムネイルを作成してくれる機能があります。

 

ただ、人気のユーチューバーさんはみなさん、

インパクトのある凝ったサムネイルを作ってらっしゃる。

 

サムネテキトーで再生数スゲー動画なんてほぼないんですよ…たまにあるけど

 

もちろん、ク〇みたいな動画にカッコいいサムネをつけても

レボログ
レボログ

なんだこれ!見かけだおしじゃねえか!

 

つって、あんまり見てもらえない。

 

それでも、ヒットを飛ばしているパイセン方をマネするのはキホンですからね。

まずはカタチから入ってみましたヨ、というワケ。

 

レボログ
レボログ

というか、サムネ作りって嫌いじゃないんだよね。

 

ポイント3.テロップを入れる

 

これもユーチューブ動画編集の基本のひとつ。

 

テレビでもよく見かけますね。

 

バラエティー番組や情報番組をみれば一目瞭然(りょうぜん)、

テロップがあるのと無いのとでは見やすさがまるで違う

 

というわけで、

レボログ
レボログ

出来るだけ頑張ってテロップを入れねば!

と、意識するようになりました。

 

たまに、これラジオ風だからつってサボってるだろ。知ってるぞ。

 

レボログ
レボログ

…。

 

 

ポイント4.チャンネル登録してもらえる工夫をする

 

3つ目は、動画の中で

レボログ
レボログ

チャンネル登録よろしくね!

ちゃんとアピールするのが大事らしい…という話。

 

一瞬、

レボログ
レボログ

あ?底辺ユーチューバーのくせに、図々しくね?

 

とか思うんですけど、

それでもやっぱり大事みたい。

 

具体的には、終了画面とアノテーションという機能を使って、動画の最後に登録ボタンを用意したり、動画の最後で

レボログ
レボログ

チャンネル登録者が増えることが僕のやる気スイッチです!

と視聴者さんに素直に伝えること。

 

そういう地道な工夫をサボらず続けることが、登録者数の伸びにつながっていくのかなというのがこの時点での率直な感想です。

 

ポイント5.視聴者のニーズを少し意識する

 

最後のポイントですが、

これが動画投稿を始めたころと今とで一番変わった部分かもしれません。

 

要するに、

レボログ
レボログ

レボログチャンネルを見に来てくれてる方々は、どんな動画が見たいんだろう…

 

と常に頭のどっかで意識しておくこと。

 

もちろん、動画のコメント欄で

「〇〇の動画つくって!」

「××の操作方法がわからないんで解説して!」

というリクエストを頂戴(ちょうだい)すれば分かりやすいですね。

 

それがチャンネルに向けられたダイレクトなニーズなわけですから、

あとはそれに応えるような動画をつくればいい・・・ただし!

 

これがビジネスならね!

 

確かに、ユーチューブは収益化できる。

だから、ついついビジネスのように捉えられがちだけど、

大多数の人にとってはやっぱり楽しい趣味のはず。

 

レボログ
レボログ

キホン趣味なんだけど、人に見られてちょっと公(おおやけ)感もあるっていう不思議なジャンルだよね、動画投稿って。

 

 

私個人としては、何よりも自分の中の

レボログ
レボログ

作ってて楽しい!

 

動画投稿の最大のモチベーション

なので、いくら再生数が伸びるといっても、興味のないテーマのものはできるだけ作りたくない。

 

というわけで、

今後は、視聴者様のリクエストにほどよくお応えしたり応えなかったりしつつ、

趣味と実益のバランスを上手にとっていきたいわけですが…。

レボログ
レボログ

ま、できればニーズにこたえられるようにしたいよね?

 

となると、私自身、

いろんなニーズに応えられるよう趣味(好き!と思えること)の範囲を広げる工夫も大事になってくるかなーとも思います。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

今回は、ユーチューブでチャンネル登録者1000人達成までを振り返って効果的だったなと感じたことについて振り返ってみたわけですが、

 

正直、

 

レボログ
レボログ

誰にとっても当てはまる正解なんてないんだろうな…。

自分でいろいろ試行錯誤しながらハマるやり方を見つけていくしかないんだろうな。

 

 

というのがホンネです。

 

そして、最強のモチベはやっぱり自分が動画づくりを楽しんでいるこだとあらためて思います。

 

楽しんでいれば、

レボログ
レボログ

もっとクオリティーの高い動画をつくろう!

 

そんな風に自然と思えるものだし、凝った編集作業も苦になりませんからね。

そういう気分の時って、時間を忘れて没頭してることもしばしば・・・。

 

というわけで、これからも自分の中から湧き上がるモチベを大事にしながら動画づくりを楽しんでいけたらなと思います。

 

レボログ
レボログ

あらためて、

チャンネル登録してくれたすべての方に

この場をお借りしてお礼申し上げます!

 

それでは、また。