どうも、レボログです。
実は、私だいぶ前から黒糖にハマってまして

抜け出せない…
漂白された白糖よりも体に良いとか、ミネラルが豊富とか理由はいろいろあるんですけど、
まず何より単純に味が好き。
とくに、黒糖ドーナツ棒は常備しとかないと精神の安定が保てないレベル…。
黒糖入りのミルクコーヒーを見つけちまった(しまった)
黒糖と並んで私の日常生活に欠かせないもの、それはコーヒー。

といっても、ミルクとお砂糖は欠かせない甘ちゃんですけど。
ある日、日課のアマゾン探検をしてましたところ、
とてもとてーも、気になる商品を見つけてしまいまして。

黒糖入り…ミルクコーヒーだと!?
黒糖とミルクコーヒー…
なんて悪魔的な組み合わせを考えつきやがる…断じて許せん。
そして飲みたい。
私の日常を完全に支配しているこの2大巨頭がコラボしたらそりゃあなた、
チェックしないわけにはいかないでしょう。
というわけで、欲望には抗えず速攻でポチッとな。
そんでもう、翌日には届いちゃう…便利な世の中だこと。
上島珈琲店とは?
都会の喧騒を少し離れて、
ほんのひととき、自分の時間を過ごす。
豊かな時間と、
くつろぎの空間を提供する
をコンセプトに全国展開するコーヒーチェーン店。
ちなみに、私が今回注文した黒糖ミルクコーヒー。
もともとは上島珈琲店で実際にメニューとして大人気だったものだそう。

だった、じゃなくて※現在進行形ですね。
それをコーヒーメーカーとして有名なUCCがコラボ商品として完全再現したという意欲作という話を耳にして。

違う違う、UCCってそもそも上島珈琲店のことだぞ?

…え、マジ!?
そうらしいのです。
実は、私、盛大に勘違いしてたみたいで。
何を隠そうUCCってのはそもそも、”Ueshima Coffee Co.,Ltd.”の略で、創業者の上島忠雄に源流があるグループ企業

だそうな。

UCCはコーヒー飲料メーカーとして有名だけど、フランチャイズ店として上島珈琲店という店舗経営もしてるってことみたいだね。
実際に飲みに行ったことは無いけれど、レビューを読むと
「まさに本家の味」
という声も結構あって、否が応でも期待は高まります…
なんて恥ずかしいことを書いたのはこの驚愕の事実を知るずいぶん手前…。

恥ずかし…。
そもそも、上島珈琲店自体が、UCCグループの1企業なんだから、UCCで味を再現できるのは当然といえば当然のこと…でした。

どうも、失礼しました。
飲んだ感想:黒糖感は思ったほど強くない
いろんな勘違いはあったものの、
気になるのは美味いかどうかただ1点のみ。
いや、タダ美味いんじゃなくて、
個性的で刺激的な美味さを求めて買ってみたわけです。
だから当初は、期待も込めて飲むカリントウみたいな

うおー、黒糖感エグッ!
みたいな味を期待してました。
ただ、実際に飲んでみると、思ったほど黒糖の存在感は強くなくて。
基本は優しいミルクコーヒーのお味。
とはいえ、よくよく味わってみると後からほのかに黒糖の甘みと風味がやってきます。

こういうのを絶妙のバランスと呼ぶのだろう。
まあ、思ったほぼクセは強くなかったけど、普通においしかったです。
普段、ちょっと疲れた時とか、コーヒーにかなり砂糖を多めに入れて飲んだりするんですけど、たまに甘くし過ぎて頭がキーンってなる…のは私だけですか?
その点、こちらのコーヒーは、ほのかな甘さなのに黒糖の風味のせいか物足りなさも無くて
なかなかいい感じ。
また、急激に血糖値が上がったときに襲ってくる怠さみたいなのもなくて、
まさに(からだに)優しい甘さという言葉がぴったりです。
というか、作業や仕事の合間に飲むならこのくらいの甘さがちょうどいい。

コーヒー飲んで、のど乾いて水飲んでトイレ行ってみたいなおバカなマネはしないで済む!
結論:マイルドな甘さって大事だったんですね。
サイズ感もちょうどいい
内容量を見ると、270mlとあります。
これが、ちょうどコーヒーカップ1杯半くらいで、
1杯飲んで、おまけでもうちょっとだけ味わえるみたいなお得感が楽しめます。
ただし、氷を入れてしばらく放置すると
氷が解けて味が薄くなって残念な感じになるので早めに飲みましょう。
氷入れて冷やして飲みたいし、でも好きな時に飲みたい!
というワガママな人はサーモスという最強タンブラーを使うという手もあります。
というわけで、今回はこのへんで。
それでは、また。