iPhoneのタイムラプス撮影とお絵描きの相性が最高だった件

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突然ですが、みなさんタイムラプスしてますか?

実は私、つい最近この便利な機能について知りまして…。
こういうのってプロ仕様の高価なカメラにしかついてないとばかり思ってた自分が恥ずかしい…。

 

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タイムラプスって何ですか?

 

よく有名ユーチューバーのカズさんがホテルに泊まったとき、一晩中、窓からの風景の移り変わりを撮ってますよね?アレです。

あとは、ドラレコとか。お花が開くまでとか。

 

i Phoneやi Padでも、ios8以降ならカメラモードにこのタイムラプス機能が標準搭載されており、撮影チャンスを見つけたら、誰でもプロ並みの映像を撮影することができる。

 

ということで、私も試しに撮ってみました。

 

 

24時間撮りっぱなしとかできて嬉しい

 

「え?でも早回しで全部の映像撮ってんだから、容量とかスゴイことになるんじゃないの?」

動画勢なら当然そういった心配はありますよね?

 

しかし、このiOSに標準搭載されたタイムラプス機能はというと、どういう仕組みかはさておき、どれだけ長時間撮影しても、出来上がる動画は30秒程度に収まるように勝手に尺調整してくれるという優れもの。

 

最低150MBくらいの空き容量があれば撮影が可能という事なので、1回に埋まる容量もそのくらいと考えていいでしょう。てことは、32GBの機種でも余裕だな。

 

ただし、容量が149MB以下だとこのような警告が出て、撮影できません。

 

気を付けたいのはバッテリー。

長時間の撮影ともなると、当然、バッテリーの消耗は覚悟しなければなりません。

せっかくいいところなのに電池切れ(泣)なんてことにならないよう、撮影する際はしっかり電源を確保して臨みましょう。

ま、気を付けるべきなのはそのくらいなんですけどね。

 

おわりに

これまで、絵を描いている過程を動画にしてみようかな、と思ったことは何回かありました。

しかし、日ごとに書き上げた絵を写真撮影してつなげても10秒くらいで終わってしまうし(笑)、かといって動画にするにも容量を考えると保存場所を確保しなきゃならんし…と、なかなかモチベが上がんなかったんだけれど…。

 

というか、タイムラプス機能というものを知らなかった時点では、

描いては静止画を何百枚と撮影⇒それを編集ソフトでつなげて時間調整。

という七めんどくさいことを手作業でしなくちゃならないものとばかり思っていたので。

まったく思い込みの力とは恐ろしいものです。

 

それをiPhoneの美しいテクノロジーがあっという間に解決してくれたわけで、ここ最近、これほどテクノロジーの恩恵を実感したことはなかったというか、そりゃもう感動で涙もちょちょぎれるレベル。

やはり、お絵描きの記録映像としては、完成したものだけじゃなく、その過程も余すことなく残しておきたいものですからね(ワガママ)。

 

 

ま、次は朝顔の開花の様子でも撮影してみようかな、多分やんないけど(笑

それでは、また。