どうも、レボログです。
今回はAviUtlでのカッコよくて目立つサムネの作り方について、ステップバイステップで解説してみようと思います。

お、そりゃまたなんでなんで??

それはアナタ、サムネ作りで困ってる方を救うために決まってるじゃないですか!

…。

…ハイ、ウソです。
本当は、しばらく動画つくってないと手順をマルっと忘れちゃうので、自分用に手順書を作っときたかったっていう…。
でもでも。
今回紹介するようなサムネイルを作ってみたい!という方にとっては、
少しは役立つことも書いてあるかな?と思うので、よかったら参考にしてみてくださいませ。
それでは、前置きはこれくらいにして、さっそく。
ステップ1.使いたい画像素材を用意する
まずは、必要な画像素材を集めてくるところから。
クロマキー合成したい場合は、「〇〇(素材名) greenscreen」などの複合キーワードで検索すれば大抵のものはヒットするはず。
また、透過素材が欲しければ、「〇〇(素材名)transparent(透明)」で検索してみましょう。

ただし、ロイヤリティー関係にはくれぐれもご注意を。

フリー素材でもいいものはたくさんあるから、それを使うのも手だね。
ステップ2.集めた素材を下処理&編集する
ステップ1で、良さげな素材を集めたら、
次にそれぞれの素材をお好みの形状に加工していきます。
といっても、結構カンタン。
今回私がやったコトといえば、
ペイントを使って、コービーのイラストを好みのサイズに切り取ってバリ取りしたくらい(笑)。

バリ取り=消しゴムツールを使って素材周りを滑らかに補正することです。

いや、バリ取りって本来は、金属加工の職人さんとかが、表面を削って滑らかにすることだろ?確か。
ステップ3.AviUtlを使って素材を合成する
さて、ここからがいよいよ本番。
動画編集ソフト【AviUti】を起動して、さっそく素材を合成しサムネを作っていきましょう。

AviUtilは無料なのに、動画編集はもちろん、ブログ用のサムネ作りにも使えてスゲー便利なソフトなのでおススメですよ!
ステップ3ー1.とりあえずテキトー置いてみる
まずは、あつめて下処理した素材を
タイムライン上にテキトーに置いてみます。
今回は、氷っぽいイメージの壁紙に、ペイントソフトで切り抜いたコービーのイラストを合わせるところからスタート。
これでも悪くないですが、
今回は壁紙の方にちょっとグローを入れて、コービーの方を目立たせてみましょうかね。

ステップ3ー2.いろいろやって完成!
それから、
てなことをやって完成したのがこちらのサムネ。

あ、ちなみにこの記事のサムネに入ってる文字の方にも、ちょっとだけグローを入れてます。

おいおい、さすがに肝心なところのセツメイ端折りすぎじゃね?

いいのいいの。
元々自分向けの取説のつもりで作ったし、わかる人には分かるように最低限のことは書いてあるから。

ホントかよ…。
もともと、
こんな感じにプレイの様子を丸く切り取って、でかいプレイヤー画像をドンと入れる構図は、
欧米系の2kユーチューバーの動画でよく見かけていたもの。
前々から、

ちょっと作ってみたいな。
と思っていたところだったし、aftereffects のような本格的な動画加工ソフトを使わなくても、工夫すればそれなりのものができることがわかって、個人的にはめでたしめでたし。

多分、今後の動画づくりにも取り入れていくことになると思うので、そちらの方もどうぞお楽しみに。
というわけで、今回はこのへんで。
それでは、また。