タニタの体組成計が届いたので恐る恐る乗ってみました(感想)

ダイエット

「(体重計に)乗らねえ豚は、ただのブタだ。」

確か、ありましたよね?そんな決め台詞が有名な映画。

 

私事ですが(まあ、このブログに書いてあることはほぼそうなのですが)、

先日、というか今日のお昼過ぎジャパネットたかたから素敵な贈り物が届きまして。

 

そりゃ注文したからな。

 

そのせいで、どうやら無事ただのブタにならずに済みそうなのです。

だって今日から1日何回でも体重計に乗れるのですから。

 

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レボログ
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タニタといえば、昔めちゃイケでガリタ食堂の元ネタにもなったタニタ食堂の方ばかり注目してましたけど、本来は体組成計(や体重計)を専門に扱う企業様なのですよね。

 

今回、ついにそのお世話になる時が来たようです。

 

 

 

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体重計の進歩がすごい

 

にしても。最近の体組成計ってすごいのですね…

身長、体重、性別、生年月日…などなどの基本情報を入力したら、

次からは乗るだけで勝手に個人認証してくれて、様々なデータを瞬時にはじきだしてくれるなんて。

 

レボログ
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以前使ってたのは、確か1番はお父さん、2番はお母さん…3番はボク…みたいに登録制だった気がする…それが令和ともなると、乗るだけでOKになりましたとさ。

 

まあ、もし身長・体重・生年月日・性別が同じ双子の兄弟が使ったらどうなんだ?とかふとそんな疑問も浮かんだんですが、うちには双子の兄弟とかいませんのでね!

 

 

まださっきお風呂上り(初回はベストな自分で挑みたいんだもの!)に1度乗ってみただけで

その文明の進歩にまだクラクラ眩暈(めまい)がとまらないのですが(原始人か)、

 

ザっと思い出せるだけでも、↓の数値をたった5秒ほどではじき出してくれちゃう優れもの。

・体重
・筋肉量(KG)
・体内年齢
・BMI
・体脂肪率

・今日のあなたのラッキープロテイン

 

レボログ
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これまで私が使っていたのは…

スイマセン、体重計底の支えが片方壊れてガタガタするのをいいことに半年くらい全く体重計というものに乗らずに暮らしてました。

 

とりあえず、思い出せる限りBMIと体脂肪率は計測できた気はするけど…

 

でも、体内年齢という項目は新しいですね。

キホン実年齢より若く表示される仕様なのでしょうが、実年齢マイナス5以上だとちょっとうれしい。

 

思った以上に体重が増えていた…ショック

 

半年前は、60キロ台だった体重。

それが先ほど乗ったら見事に70キロを超えて、

かつてちょい紅のブ…ぽっちゃりだったころの自分に逆戻りしかけているではありませんか!

 

レボログ
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これはいかん…由々しき事態だ。

 

現実と向き合えばきっと未来は変えられる(と思う)

 

でも、きっとよかったのです。

このまま体重計に乗らない生活を続けていたら、

やがては80キロとかになってたかもしれないから。

 

人って怖いもので、毎日ちょっとずつの変化には気づかないモノなのですよ。

 

例えば、茹でガエル…カエルは少しずつお湯の温度を上げていくと熱くなってきたのに気づかずに茹で上がってしまうという怖い話があるのですが、それと一緒で。

 

おデブへとつながる道も、

毎日ちょっとずつしか変化しないから、おデブになるまで気づかないのです。

 

そういえば、かつて太ってた頃の自分の自己評価を思い返してみても、

鏡で自分の姿をみたとき

レボログ
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太ってんなあ…

とは思わなかった気がします。

 

なんとなく、イケてんだろ?

くらいに思ってるから不思議ですよね。

 

ただ、昔の写真とかを見返すと100パーデブ!笑

数字はウソをつきません。

 

というわけで、茹でガエルのようにブクブク太らないためにも、

毎日体重計に乗る習慣を身につけたいと思います。

 

とりあえず、体重計の乗るだけで、昨日まで作業しながら無意識に口にしていたチョコやおせんべいを口にしなくなっている…というわけですでにコスパいい感じなルーティンとなる予感しかしない(1日10秒で太るリスクを予防できる)。

レボログ
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何事も日々の積み上げが大事ですね

 

体重だけだ積み上げねえようにな

 

関係ないけど、どうみてもおデブのジムインストラクターってなんなんでしょ、医者の不養生みたな言葉もあるんで一概には言えないと思うけど、担当がそういうトレーナーだと

「いや、やっぱあかんでしょ…」ってなっちゃいます笑

 

というわけで、今回はこのへんで。

 

それでは、また