この冬日本各地襲った最強寒波。
東京でも10センチを超える積雪を記録し、各地で凍える冬の寒さと厳しさが猛威を振るっている。
今の日本には、松岡修造が足りてない!
そんな寒波襲来とタイミングを同じくして、
日本一熱い男!の呼び声も高い松岡修造が、たまたま取材で海外に出かけていたということが、先日、ちょっとした話題になった。
確かに、松岡修造は有名人だけれど、海外に取材に行っただけでそんなに騒がれる?
と疑問に思われる方もいらっしゃることだろう。
私も、最初そう思ったのだが、理由を聞いて思わず吹き出しそうになってしまった。
ということで、この項目の見出しの戻るわけである。
そう、ズバリ
この寒さは、いま日本に松岡修造(とその熱さ)が足りてないからだ!
というわけだ…最初にコレ発信した人、あなた天才かよ(笑
とはいえ、もし、次の冬も松岡修造の海外渡航と寒波の時期が重なるようなことにでもなれば、あながち冗談ともいってられなくなってくるかもしれない。
「修造、明日から海外か、じゃあ、今夜あたりタイヤスタットレスに変えとかねえとな…。」
巷で、そんな事態になることもワンチャン無いとは言い切れない(笑。
というわけで、いよいよここからが本題。
今回は、冬の寒さを吹っ飛ばす!松岡修造の心に響く熱い名言集をお届けしたいと思います(相変わらず余談が長くて申し訳ねえです)。
1.みんな、竹になろうよ。
竹ってさあ、しなやかじゃない。台風にも負けないんだよ。雪が来てもね、それを思いっきりはねのける力強さがある。そう、みんな竹になろう!
2.悔しいだろ。
3.自分に頑張れって言える奴は強いよ!
4.太陽が、沈んでいます。
5.出し切ってるか?
6.人生、悩んでねえか?
7.なんで、俺ばっかりこんな目にあわなきゃいけねえなんて思ってんじゃねえぞ。
8.崖っぷちだと思っているあなた。
9.理由ばっかり考えているあなた。
10.寝れないのか?
11.どんな嫌なことがあろうが
12.何となく生きてんじゃないですか?
”何を言ったか”ではなく”誰が言ったか”が大事
これは、以前、イチローさんがトヨタ自動車の社長である豊田章男氏との対談でおっしゃっていた言葉ですが、松岡修造ほど、この言葉を体現している男もまた珍しいんじゃなかろうかと思います、だって、こんなん修造以外に言われたって絶対響かねえもん(笑
よく、うつ(っぽい気分)のときは、頑張れ!は禁句なんて言われたりするけれど、
なんでだろう、修造さんの頑張れ!だけは、物凄く響いてくるんですよね。
むしろ、しんどい時ほど言ってほしい気がする。
熱いことを熱いままにストレートに伝える!ぶつける!
それって、簡単なようで、ものすごく難しいことだよなー、でも、それをやれる松岡修造はやっぱりタダモノじゃねえんだよなあ…。生き方がにじみ出てるのかなあ…。
とにかく、修造には寒い季節の間は日本にいて頂いて、寒波もその熱気で吹っ飛ばしていただいて(笑
というわけで、今回はこのへんで。