そういえば、早いもので来週の日曜日はもう母の日か…。
毎年、母の日というと、当日を迎えるまでに何となく時間的な余裕があるように感じていたのだけれど、今年はなぜか急に目の前にやってきたような感覚があります。
ということでちょっと焦っている今日この頃💦
母の日ギフトといえば定番はカーネーション
ということで、去年は確かこんなのをプレゼントしたっけな。
ただ、毎年、判で押したようにカーネーションというのでは創意工夫が足りないと思われるかもしれないし、まあ、「もらえるだけでありがたいんだよ~」と喜んでもらえるには違いないのだけれど、内心
(ちっ、今年もカーネーションかよ。)
と舌打ちされないとも限らない。
ということで、半分ただの自己満ではありつつも、
できるだけ毎年プレゼントには変化を!と意気込んではいるのですが…今年は、いかんせん出費続きで、お財布事情があまりヨロシクない。
というわけで、お財布に優しく、かつ値段以上に豪華な感じがして喜ばれそうなものはないか…と探していると、あるブログ記事で、不意にソープフラワーというキーワードが目に飛び込んできまして。
お花は終わったけど、わんわんの方はまだ現役だよ~(母談)だそう。
ソープフラワーってなに?
ソープフラワーとは、その名の通りソープ=石鹸でつくられたお花のこと。
一見すると、
ブリザードフラワーか?
と見間違ってしまうほどよくできていて、まるで本物のお花のよう。
とはいえ石鹸だから、水やりなどのお手入れ不要だし、アレルギーの心配もないので、人を選ばずちょっとしたギフトに重宝されているようです。
箱を開けたときに感じる石鹸のほのかないい香り。
そして、石鹸とは思えないような精巧な造形。
もし、万が一デザインが気に入らなくてもふつうに石鹸として利用できるので、
まあ、経済的だしいっか。という言い訳も立つしね(笑
そういえば、ここ数年の私の母へのギフト遍歴を振り返ってみると、
どうも生花ばかり贈っていた気が・・・。
(いいかげん、花の水やりとか、めんどくせえな…。)
なんて、もしかしたら母も、そんなふうに思っているかもしれないし。
ということで、この辺で一度アクセントに、リアルなお花以外のプレゼントを贈ってみるのもアリかもしれない。
というわけで、今回の候補はこの3つ
選んだ基準は、値段とカスタマーレビュー。ベタですね。
でも素人が商品選びで失敗しないためには、これが一番。そう、冒険心があるように見せかけて、ワタクシ本質はめっちゃコンサバなのです(笑
コスパで選ぶなら
まず、ア〇ゾンのカスタマーレビューの高評価とリーズナブルさの2つから目に留まったのがこちらの一品。
中国製ならではの、謎すぎる商品説明はご愛敬として、
カスタマーレビューを見る限り、なかなか評判は悪くない。
「お母ちゃんゴメン、今年はお財布事情がちょっと・・・」
そんな方にはまさにうってつけの商品といえるでしょう。
値段を感じさせない豪華さで、
黙っておけば、3000円くらいのギフトだと思って喜んでもらえること請け合いです(笑
つくりの精巧さで選ぶなら
お次は、楽天市場で個人的に一番美しいと感じた一品。
驚くべきは、やはりそのクオリティーの高さ。
よ~く見ると、花だけでなくつぼみまで再現されているではありませんか(汗
これ作った人、ぜったい変態ですね(いい意味で)。
また、ボックスが丸いのも可愛らしく、これまた女性受けしそうでよし。
(引用元:https://item.rakuten.co.jp/hanayoshi/so1703/)
まるで宝石箱のような豪華さ
3つ目は、箱から飛び出さんばかり…というか商品紹介の写真を見る限りどう見ても飛び出してるよね?(笑)という規格外な逸品。
実は、こちらは最初に紹介した商品と同じメーカーのもので、いわゆる豪華版。
お財布に余裕がある方は、日ごろの感謝の気持ちをこめてちょっと奮発してみては?
きっとお値段以上に喜んでもらえること請け合いです。
でも、箱開けたら飛び出すのに…
どうやって包装&発送されてくるんだろ…それも気になる(;´・ω・)。
お世話いらず、なのに長持ち
ソープフラワーって実は、うまくすると半年以上も楽しめるそうなのですよ。
ポイントは、直射日光を避けて保存することだそう。
石鹸だから、どうしても熱に弱い。
そして、日の当たる場所に置いておくと色褪せの原因にもなるそうです。
また、高温多湿なところも保存する場所としてはNGだそう。
これは、石鹸がお湯に溶けやすいことを考えれば、お分かり頂けますよね。
というと、どこだろうな、玄関先なんか飾る場所としてはいいのかもしれないな。
ま、この辺はきっと母の方が詳しいんだろうし、私が心配するには及ぶまい(笑)
というわけで、まだ母の日に何を贈るか決めていなくて迷っているという方は、ぜひ参考にしてみてくださいませ。
それでは、また。