どうも、レボログです。
今回は、スマホかパソコンかどちらか1つを選べ!
と言われたら迷わずパソコンを選んだ方がいいよね、という話です。
スマホを買っても消費者にしかなれない
今回の結論を一言で言うならコレです。
スマホではプログラミングも出来ないし、動画制作もできないし、ブログ書くのもしんどい。

まあ、フリック入力でガンガンブログ書く強者もいるのかもしれないけど、パソコンの方が明らか作業しやすいと思うのは私だけでしょうか?
少なくとも、
スペック的に圧倒的にやれることが多いのはパソコンですよね。
数年後は分からないけど、
今のところは明らかにそうでしょう。
特に、子供にはまずパソコンを買い与えたほうがいい
大げさな話、スマホを選ぶかパソコンを選ぶかって運命の分かれ道だと思うのですよ。
つまり、
と洗脳されるか
と開眼するかの分かれ道。
私が子供の頃なんてめっちゃガラケーの時代だったし、それでプログラミング…いやいやブログすらまともに書けませんでした。
それが今の子どもは、パソコンよりもまずはスマホを手にする割合がかなり高いと思います。
しかし。

ちょっとそれヤバいんじゃね??
と思うワケ。
とくに
そんな理由で親御さんがなんとなく買い与えるのはどうなのって感じちゃいますね。
なぜなら、先ほどの結論通り、
スマホは消費するためのツールだから。

たぶん、仕掛ける側の人たちとしては、
自分の仕掛けに乗る大量の消費者を量産したいと思うんだよなー
クリエイティブなこととか考えなくていいからスマホで消費して楽しんどけ!っていう。

電車の中でも、病院の待合室でも、気づけば皆一生スマホ見とるのう…。
たとえば、ホリエモンこと堀江貴文さんは
中学時代にパソコンを買ってもらったことをきっかけに、
そこから独学でプログラミングを覚え…中学生ながら当時通っていた塾のホームページ制作を1人で請け負って成功させ自信をつけた(30万円の報酬付き)という原体験からスタートして、ご存知の通り日本を代表するIT実業家にまでなっています。

この辺のエピソードはうろ覚えなので事実と微妙に違ってるかもしれません。
もし、彼が最初に手にしたのがパソコンではなく、スマホだったら、
「うおー、パ〇ドラたのしー!」
つって普通のネトゲ廃人になってたかもしれない…と思うと恐ろしい。

確かこの本に書いてあったはず。
仕組みを理解すると仕掛ける側にまわれる
よく、投資の世界では
勝ちたければ、仕掛けられる側から仕掛ける側に回らなければならない。
と言われます。
つまり、多くの大衆が集まると発動する大衆心理という仕組みを理解して、
うまくその心理の裏をかかなければならない…。
そしてこれは、
投資に限らず、世の中すべてに言えることなんじゃないかと思います。
成功するためには、その分野でうまくいくための仕組みを理解して、
仕掛けられる側から仕掛ける側に回らなければならない。

成功してる事例をメチャクチャ分析するとかも、その一環でしょうね。
SNSにハマるより、その仕組みを理解して人を夢中にさせる方が楽しい?
LINE、ツイッター、FaceBook 、Youtube、あるいはグーグルの検索エンジン。
当たり前ですが、これは神が作ったものではないので、
必ず誰かが作り、多くの人に利用してもらうべく戦略を練って仕掛けているはずです。
でもって、その仕掛人たちが一番やりたがってること。
それは、多くの人をそれなしではいられない中毒状態(依存症)にしてしまうことです。
ツイッターを例にとると、
しかし。
一度冷静になって、なぜSNSがめちゃくちゃ流行っていのか、
その理由を分析してみると、
自分がいかに仕掛けられる側にいたのかが見えてくるのです。

無自覚ってこわい…。
ソシャゲで勇者になるよりソシャゲ自体を作っちゃうのが真の勇者だ
あいにく、私は本格的にプログラミング学習したことがないので(ちょっと前にかじってみたけど情熱が持てずに挫折しました)、ソシャゲ作ったりはできません。
ただ、
少なくともソシャゲ製作者がいかにして、廃人を生み出そうとしているのかという仕組みには興味があってそれなりに本を読んだりもしてたので、そういう裏事情を踏まえると少なくともソシャゲに手を出す気にもなれない…。

なんか、開発者にバカにされてるみたいで癪(しゃく)だし。
まあ、コンシューマー向け(家庭用)とはいえ、
2kシリーズも似たようなものなんですが…ほどほどに楽しみつつ、コンテンツ制作の材料(マイクラ的なもの)と考えれば…って言い訳ですね。

ま、課金するとしても、動画の広告費の範囲までにしときやす。
もちろん、ネトゲで遊ぶことを否定するものではありませんし、てか実際、私も遊びますし。
ただ少なくとも開発者の意図は理解しながら、
それに踊らされないようにすることは大事だと思います。
あるいは、今なら自分のゲームプレイをどうやってマネタイズ(収益化)できるかという発想で取り組んでみるのもいいでしょう。
さらにさらに願わくば、
これからを担うキッズ諸君は、
スマホゲームやネトゲで遊ぶのもいいけど、
どうせなら自分で最高のゲームアプリをつくっちゃいなよ?って思います。

そうしたら、大成功者になれるかもよ?
おわりに
この記事では、このブログでは珍しく次のような読者を想定してみました。

とデン爺的80代のおじいさん
こういう人たちって個人的には動画で眺めてちょっと参考にするくらいが楽しくて、
実際に生活の大部分を共にするとなるとなかなかしんどいなーとか思うんですが、やっぱりモチベが下がった時にはとてもとてもカンフル剤になってくれたりもするのですよね。
というわけで、
あらためて今回の結論。
そういえば、筋トレ兄貴ことTestosterone(@badassceo)の旦那がこんな素敵なツイートを食らわせてくれたんだった…ということを思い出しました。
思考は矛盾してOKだ。思考は武器みたいなもん。その時に最も適した武器を選んで使え。頑張りたい時は「立ち止まったらそこで終わり」と自分を鼓舞したらいいし、休むべき時は「休むのも戦略のうち」と自分を納得させて休めばいい。戦士が武器を使い分けるように君も時と場合によって思考を使い分けろ。
— Testosterone (@badassceo) August 18, 2019
ホント、私の思考もよく矛盾するよなーと思います。

頑張りたいときと、休みたいときが交互にやってくる感じ。
となると、
この記事は頑張りたい人向けに書いてみた記事ということになるのかも。
でもって、それを書いてる私自身は…
今日は2記事書けたところからすると、
いつもよりちょっとテンション高めだったのかもしれません。
たしか以前、できる受験生は、やる気が湧いてきたタイミングを逃さず2日で1か月分勉強するくらいの勢いで自分を追い込めるって話をブログで書いたことがありあました。
ただし、そういうやる気ってめったに湧き起らないそうなので、すごく貴重なリソースでもあるとか。
おそらく、その内容が頭の片隅に残っていて、
今夜はブログ書くテンションだな!って感じに一人で勝手に気分が盛り上がってたのかもなー
とか考えてたら、だんだん眠たくなってきました(笑)
というわけで、思考は柔軟に。
ここからは戦略的に休みます。
それでは、また。