【ゼロから解説!】PS4での北米アカウントの作り方

ゲーム

どうも、レボログです。

 

この記事では、PSN(プレイステーションネットワーク)での北米アカウントの作り方についてゼロから分かりやすく解説しています。

 

記事に書かれている内容に従ってすすめていただければあら不思議。

迷うことなく簡単に北米アカウントが出来上がることでしょう。

 

 

レボログ
レボログ

でも、なんか英語で住所とか入力しなきゃいけないし、めんどくさそう…。あとでいいや。

 

そう、最初はそう思うんですよね。

でも、大丈夫。

 

中学英語で止まった英語力が自慢の(笑)私ですらできたくらいですから、

ここに書かれた手順にしたがってすすめていただければ、どなたでも、スイスイーのスイーでできちゃいますよ(笑

 

 

スポンサーリンク

アカウント作成の前に用意するもの

 

北米アカウントを作るためには、次のものが必要です。

 

・まだPSN(プレイステーションネットワーク)に登録していないメールアドレス

ザッツオール(以上)!必要なのはコレだけ。

 

 

レボログ
レボログ

メールアドレスを持っていない方は、

Gmailなどのフリーメールで作っちゃいましょう。

 

超簡単!Gmailでメールアドレスを作る方法(のちほど)

 

 

では、メールアドレスが用意できたら、

さっそく北米アカウントを作っていきましょう。

 

レボログ
レボログ

レッツ、スタート!

PS4のユーザー選択画面で「新しいユーザー」→「ユーザーを作成する」を選択

 

 

まず、PS4のメニュー画面でPSボタンを長押しします。

 

 

 

 

すると、このような画面が表示されるはずです。

 

その中から、『ユーザーを切り替える』という項目を選びます。

 

 

そうすると、次に現れるのがこのような画面。

(新しくアカウントを作りたいので)その中から新しいユーザーを選びます。

 

レボログ
レボログ

楽勝楽勝♪

 

では、ドンドンいきましょう!

 

さらに次の画面でユーザーを作成するという項目をチョイス。

 

 

レボログ
レボログ

すると使用許諾契約が表示されるので、

よく読んでから同意するを選びましょう。

 

 

そして、次の画面では次へを選択。

 

 

 

 

 

そして次の画面でアカウント作成を選びます。

 

 

 

 

レボログ
レボログ

ってもちろん今すぐ作成する!

 

 

 

国/地域 言語の選択に注意しよう

 

次の画面では、

・国/地域
・言語
・生年月日

を入力することになりますが、ここで国/地域からUnited Stats 

選ぶと自動的に言語は英語に設定され、次のように記入画面もすべて英語に切り替わります。

 

 

ここで生年月日を記入したら、Nextを選択。

 

レボログ
レボログ

月/日/年の順番に注意しよう!

 

住所は何て書けばいいの?

北米アカウントを作る際には、日本の住所ではなく、アメリカ国内の住所を入力しなければなりません。

 

 

G三
G三

アメリカに別荘でもないと、

北米アカウントって作れないのか?

 

いえいえ、そんなことはありません。

日本在住の方でも、次のように記入すれば大丈夫ですのでご安心を。

Postal Code(郵便番号):97205
City(都市):Portland
State/Province(州):Oregon

 

 

レボログ
レボログ

郵便番号さえ入れればあとは自動で記入されるよ

 

記入後、✔チェックマークがついたのを確認してNEXTを選択。

 

メールアドレスとパスワードを入力

次にサインインIDとしてEメールアドレス、そしてパスワードを記入します。

 

レボログ
レボログ

パスワードの強さ(strength)はできるだけStrong

を目指そう。

入力が終わったらここでもNextを選択します。

 

ID 名前 苗字を入力

次に、いよいよ希望するID(ゲーム内で表示される名前のようなもの)と

自分の苗字と名前(仮名でもOK)を入力します。

 

そして、無事IDが決まったらNEXTを押して次に行きましょう。

レボログ
レボログ

完了まであと少し!

 

最後にゲーム内のプライバシー設定をして完了

 

最後に残るはプライバシーの設定

ここでゲーム内の活動をどこまでほかのプレイヤーに公開するかを設定します。

 

具体的には、

・自分のフレンドを見ることができる相手
・自分のアクティビティ(活動)を見ることができる相手

・公開するアクティビティの種類

などを選択します。

 

初期設定の「Friend of Friends(フレンドのフレンドまで見せる)」のままで良ければそのまま「Next」を押して次へ。

 

 

レボログ
レボログ

特にこだわりがなければそのままでもいいけど、

不安ならすべてNO one(誰にも見せない)を選んでおけばOK。

 

そして、最後に規約に同意するかどうか聞かれるので「Accept」を選択します。

 

なお、

Facebookとの連携PSplusの加入は、とりあえず後で出来るので、「Do This Later」や「skip」を選択しておいて構いません。

 

いつも使うPS4に登録しよう

 

最後にひとつ。やっておかなければならないことがあります。

 

それは、できあがった北米アカウントをいつも使うPS4として登録すること。

これをやっておかないと、北米アカウントで購入したゲームを他のアカウントでプレイすることができません。

 

レボログ
レボログ

あ、しまった設定し忘れた!

 

そんなこんなであとから設定する場合は、

メインメニューから

設定)>[アカウント管理]>[いつも使うPS4として登録する]>[登録する]の順に選べば登録完了です。

 

これで無事北米アカウントの出来上がり。

レボログ
レボログ

おつかれさまでした!

 

 

アドレスとパスワードを忘れてしまいそうなときは…

 

 

G三
G三

最近物忘れが激しくてなあ…。

あれ?さっきパスワードなんて設定したっけ?

確かに、パスワードも数が多くなると管理も大変だし、覚えておくのも一苦労。

かといって、毎回同じものばかり使っているのもセキュリティ上問題が…。

 

無理w!パスワード10個とか覚えらんねえ!

 

 

そんなときに便利なのが、※ID Managerなどのフリーソフト。

これを使えば、サイトや項目ごとに膨大な数のパスワードを一括管理することができます。

※パスワードを自動で生成してくれる機能付き

 

エイリアス機能をつかってメールアドレス1つで複数アカウントをつくっちゃおう

 

 

レボログ
レボログ

いくらフリーメールでアカウントが簡単に作れるとはいえ、

アカウントごとに違うメールアドレスで管理するのって面倒だよな…。

 

 

そんなあなたに1つステキな裏技をお教えしましょう。

 

実は、Gmailにはアドレスに+〇〇をつけることによって1つアドレスで複数のアカウントを管理することができる機能があります。

 

レボログ
レボログ

エイリアスっていうらしいね。

 

 

例えば、revolog@gmail.comというアドレスがあったとして、

それを→revolog+ps4hokubei@gmail.com

 

というふうに+〇〇(なんでもOK)を付け足すことで、アカウント作成時には元のメールアドレスとは別のメールアドレスとして認識されるため非常に便利です。

 

レボログ
レボログ

これで、アカウントごとに新しいメールアドレスつくらなくてよくなるね。

 

しかも、この方法の良いところは、+〇〇をつけたメールアドレスに届いたメールは、すべて元のrevolog@gmail.comあてに送信されること。

 

たとえば、こんな感じ。

・revolog+12345 @gmail.com

・revolog+7890 @gmail.com

・revolog+abcde @gmail.com

・revolog+fghij @gmail.com

   ↓

これらのアドレスで受信したメールは、すべてrevolog@gmail.comに送られる。

 

 

レボログ
レボログ

これで複数アカウントを1つのメールアドレス(親アドレス+子アドレス)で一括管理できるってわけだ!

 

北米アカウントがあるとこんなに便利!

 

北米アカウントを作ると、なんといっても北米PSストアにアクセス可能になります。

 

レボログ
レボログ

てか、そのために作るんでしょ?

 

 

北米PSストアでは、

日本のPSストアでは販売されていないゲーム海外メーカーの最新ゲームの体験版など

日本でのリリースに先駆けていち早くダウンロードしてプレイできるコンテンツがいくつも用意されています。

 

私がプレイしているNBA2kシリーズNBALIVEシリーズなんてのはまさにその典型。

 

ですので、

特にNBA2kシリーズファンは、

日本でのリリース前にお目当てのコンテンツをゲットするためにも、

この機会にぜひとも1つ作っておくことをおススメいたしますよ!

 

というわけで、今回はこの辺で。

 

レボログ
レボログ

ご覧いただきありがとうございました!

 

 

それでは、また。