どうも、タカハシ(@revolog_T)です。
突然ですが…最近、筋トレしてますか?
私は、実は大分サボってます(笑
寒いとどうしても体が縮こまっていけませんね(;´∀`)
それを言い訳にして、トレーニングやらワークアウトやらカッコいい横文字の鍛錬を怠るのはもっといけない‥‥。
また、ぼちぼち腹筋、腕たてあたりから始めたいと思います。
あれ、何の話だったっけ…?
そうそう、今回は、プロテインについてちょっと書いてみようと思っていたのでした。
というのも、どうせツライ筋トレをするのなら、できるだけ効率よく筋肉をつけたいじゃないですか。
となると、やっぱり気軽にタンパク質を補給出来て筋力アップにつながるプロテインは、強力なサポート役として欠かせないわけです。
別にボディービルダーみたいな体になりたいわけではないけれど、今から夏に向けて、薄っすらと腹筋が割れているような肉体を手に入れたいとか思うわけですよ。
と、なると、さっそくトレーニングよりも楽そうな、プロテイン選びから始めたいのが人情というか、ナマケモノの特性というか(笑
え?プロテインって1種類じゃないの?
正直、私は、プロテインという商品名、もしくはプロテインという食品名、もしくはプロテインという成分名だとばかり思っていたのです(ゴー〇ドジムの方に笑われそうでオハズカシ…
そもそも、プロテインってなんだ??
そう聞かれて、答えられない人って意外といるんじゃないでしょうか?
まあ、私が無知だったというだけの話かもしれませんが、世間の9割は知ってる常識なのかもしれませんが(笑
んなこたねーだろ、と心の中でツッコみつつ、自分を納得させつつ、
まずはプロテインとは何かについて見てみることにしましょう。
あ、知ってる方は読み飛ばしてくださって構いませんので。
プロテインとは、英語では「protein」。
やっぱ、英語だったのですね、商品名や和製成語とかではなく。
この”protein”を日本語にすると、ズバリ「タンパク質」なのだそうです。
つまり、筋トレ後は、プロテイン~♪=筋トレ後はタンパク質~♪
とまあ、何とも当たり前のことを言っていただけだったという驚愕の事実が判明…。
ただ、プロテインがタンパク質と同じことを意味するのだとすれば、プロテインにも種類があるというのはうなずけます。
動物性たんぱく質、植物性たんぱく質…2つしか出てこないけど((;´∀`)
もっと、いろいろあるはずですよね、きっと。
別に、飯食ってりゃプロテインいらなくない?
プロテインが英語でタンパク質を意味するということは分かりました。
そこで、ふと疑問として浮かんだのは、
「別に、肉とか卵とか牛乳とか大豆みたいな食べ物にだってタンパク質は含まれてるんだし、わざわざプロテインを買って飲まなくてもよくないか?」
ということ。
確かに、筋トレで傷ついた筋繊維を回復するためには、必ずしもプロテインと呼ばれる栄養補助食品を取る必要はないのかもしれなません。
しかし、普段の食事だけで筋トレ時のタンパク質を十分に確保しようとする場合、問題がないわけでもないらしい。
それは、ズバリタンパク質と一緒に、余計なモノまで摂ってしまう…かもしれないこと。
例えば、肉類からタンパク質を摂取しようという場合、それと同時に脂質なども多くとってしまうことになります。
そうなると、せっかく筋トレしてるのに、どんどん太って理想の体型からは程遠くなってしまう(泣、なんて悲惨な事態にもなりかねません。
その点、プロテインならば、
トレーニングをしている方向けに高タンパク低脂肪になるようあらかじめ成分が調整されているため、そのような心配は必要ありません。
また、牛乳や豆乳に混ぜるだけなど、トレーニング後、気軽にタンパク質を補充できるお手軽さも魅力。
「でも、プロテインって粉っぽくてマズいんでしょ?」
たしかに、以前は、そんな声も聞かれましたが、最近では、市販のココアと変わらないくらい美味いプロテインもあるらしく、ついつい飲みすぎて困る…という声もあるとか(笑
というわけで、私もこれまではプロテイン要らない派だったんですけど、やっぱりトレーニングに励んでいる方の多くがプロテインを愛用するには、それなりの理由があったのですね。
理想の体づくりに向けて、
手軽に、しかも継続してタンパク質を摂ろうと思ったら、やっぱり普通に食事してるだけじゃどうしても偏っちゃうもんなあ…。
そして、コストの面から考えてもむしろプロテインを利用した方が安上がりなのかもという気がしてきました。最近は、野菜なんかお高いですからね(;´∀`)
というわけで、プロテインってなんだっけ?についてのお話でした。
それでは、また。