「このポータルサイトにですねえ・・・」
あ、どうも、タカハシ(@revolog_T)です。
確か前々回の記事で、何気なくポータルサイトという言葉を使ってみたのだけれど、
(あれ、これって使い方合ってるのか・・・・?)
という疑問と不安の入り混じったモヤモヤした感情が、書き終えた後もしばらく私の中に滞留してまして。
何を大袈裟な(笑
と思われるかもしれないし、私もそう思います(笑。
ただ、敢えてギリ使えるか使えないかという言葉を背伸びして使ってみるという、めちぇめちぇ地味でちょっとだけリスキーで、書き手にしかわからない楽しみというのを、たまに無性にやりたくなること、というのがあって、その記事でもそういう悪癖が発症したという事です(ごめんなんしょー_(._.)_)
でも、知らない言葉を知らないまま使うというのは、あまり褒められたことではないですよね(笑)などと、我ながら反省もしつつ、
ということで、この記事では、ポータルサイトはじめ、どうせだからと、ポータルとつく単語をできるだけ、時間の許す限り、取り上げて、使えるように意味をおべんきょーしてみたいと思います。
なので、お暇な方だけ、どうぞお付き合いください。
そもそも、ポータルってどういう意味?
ポータルとは、英語ではportalと表記され、
もともとは宮殿の表玄関を表す言葉。
また、そこから派生してSFやファンタジー作品などでは、異世界や遠隔地とつながる入口の意味としても用いられる用語法である。ディアブロとかね。
あ、もっと有名どころでは、ドラえもんに登場するどこでもドアなんかも、ポータルの一種かも…それを言うならのび太君の机の引き出しの方が…。
『ててててっててー♪ぽーたる~』なんつって。
ってことはポータルサイトって…もしや
見るものを異世界へと誘ってくれる入り口となる怪しげなサイトのことか…?
などと、妄想が膨らむが、答えはNO。
ポータルサイト(portal site) とは、www(草生えたじゃなくて、ワールドワイドウェブの方ね)にアクセスする際、その入り口となるウェブサイトのことなんだそう(急にまじめか笑)。
要するに、ホームページのコンテンツを宮殿に見立てたとしたら、その入り口部分ということになるんでしょうかね。
また、もともとポータルは、英語で港を意味するportから来ているという説明もあって、ポータルは門や入口の中でも、とりわけ豪華で堂々とした門だけを差して使われる言葉なのだという。
そこから派生して、ポータルサイトとは、そこからさまざまなコンテンツにアクセス可能な(豪華な)入口となるサイトのことを表す言葉として定着していったという話のようです。
ヤフーやグーグルはポータルサイト最王手
というとわかりやすいだろか。
というか、最初から、
「え?ポータルサイト?ヤフーとかグーグルのことねb」
という説明だけでよかったんじゃ…という気もしますが、まあ、一応ちょっとだけお勉強になったし、とかいう言い訳もしてみたり((;´∀`)
とはいえ、ヤフーやグーグル=ポータルサイトという理解は間違いではないけれど、
それだけだと、なんで、ポータルサイトと呼ぶんだろうとか、ポータルってなんだろうみたいなモヤモヤした疑問が残ったままな気もするので、あながち、ただの言い訳ではないかもしれません(という言い訳その2笑
ちなみに、先ほど紹介したポータル2というゲーム。
このゲームは、ポータルガンという銃を使い、オレンジと青の2つのポータルを作り出すことができ、オレンジのポータルは青とつながっていて、青から入るとオレンジの方から出られて…という仕組みを使って、さまざまな仕掛けが施されたステージをクリアしていくというパズル要素の強いアクションゲームなんだけど、個人的には好きなタイトルの一つなので、PS4でリメークされねえかなあ…なんて密かに思っているところではある。
とまあ、余談というポータルから無事脱出できたのかどうかはさておき(;´∀`)、今回はここまでとさせていただきます
ご覧いただきありがとうございました。
それでは、また。