鬼恐っ!な鬼ごっこゲーム”Dead by Daylight”を勧めたヤツの背中を蹴りたい

ゲーム

このところ友人に勧められて、

 

Dead by Daylight

というゲームを始めたのだが、これが実に…面白過ぎた…てか怖すぎでしょ(汗

 

 

簡単に言うと、4対1の鬼ごっこなんだけど、
タッチされたら鬼交代ねbなんて生易しいもんじゃなく、鬼に捕まると、処刑台のようなところに首をつるされてしまうのです!まさに、生死をかけた超リアル鬼ごっとという様相…。

 

そのスリルがなんとも言えず、友人やオンライン上の見知らぬ誰かと深夜遅くプレイしていると、不意に後ろから鬼に持ち上げられるんじゃねえかっていうゾワリ感を感じたりして、部屋の物音や電子機器が時おり発する音などにやたらと過敏になってしまい(笑、

その後容易に寝付けなくなってしまうということはあるのだけれど、それでも、なぜかやめられない止まらない中毒性で…いや~困った困った(笑

 

特に、気心の知れた連中とプレイしていると、それぞれの人間性が垣間見えておもしろい。

 

「ああ、こいつは普段そっけないけど、意外とピンチの時にたよりになるかも…。」

だとか、

 

「こいつ、普段、俺たち友達だよな~みたいなセリフ連呼するけど、いざってときはあっさりと見捨てて逃げ出しそうだな~」とか。

 

もし、これを読んでいるあなたが13日の金曜日とかジェイソンだとか(一緒だろ(笑)のワードに興味(恐怖)を掻き立てられるものがあるなら、一度プレイしてみて損はないですよ。

 

まあ、怖すぎて夢でうなされたり、寝られなくなっても責任はとれませんけどね(笑

特に、これから年末にかけて友人・知人と集まる機会もあるかと思いますが…そうなんでしょ?世間一般的にはそうなんでしょ?(泣

 

そういった機会にみんなでワイワイ…そうワイワイ楽しむには最適な一本だと思いマウス。

 

もちろん、我が心の友である、ソロプレイ上等!な紳士淑女諸氏にとっても、オンラインで気軽にマッチングして楽しんでいただけますので、ご心配には及びません!

 

まあ、唯一難点を上げるとすれば、ややマッチングに時間がかかることですが、それも某ゲームの無駄なお見合いに比べれば取るに足らないもので(笑、個人的には、ほぼ気にならないレベル。

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ぜひ、最高のプレイ環境で臨場感200パー増の恐怖体験を!

 

そしてそして、できれば、プレイする際は、サラウンドのヘッドセット+部屋の灯りは消してプレイされることを強く推奨いたします。

このスタイルは、そもそもこの作品を勧めてきやがったくれた友人のプレイスタイルなんですけど、私も試しにマネしてみたところ、

 

(うわ~、足音近づいてきた~マジでこえ~~)

といろいろ漏れそうな、ヤバい感じに仕上がってしまいまして(汗

 

一度これを味わってしまうと、ちょっと、もう他のスタイルには戻れない感じです。

ただし、思わず奇声をあげて、近隣住民の方のご迷惑にはならぬようくれぐれもご注意くださいませ。

 

といったところで、今回はこの辺で。

ではまた。