また、この季節がやってきた…
毎年、秋も深まってくると、いつも私を悩ませるのが、「 敏感肌・乾燥肌」問題。
ちゃんと水分は取ってるんですけどね…どうしてもカサカサしてきて、それだけならまだしもその後、無性に痒(かゆ)くなるから質が悪いのです。
「あ゛~かゆ~い」と我慢できずに、掻きむしると益々肌が痛んで乾燥&痒みが増してと、もう悪循環(泣)
どうしよ、また、体中かゆくなってきたんだけど…
そう友人の一人に相談したところ、
「こんなんあるよ、僕も試してみてわりといい感じだったから、よかったら使ってみたら?」と勧められたアイテムがコチラ
へえ…540円から始められるのか…なんてまず目に付いたのは値段の安さという現金さ(笑、はさておき。
今まで、結構いろんな化粧水やら乳液やら試してみたけど、なかなかこれだ!ってのに巡り合えませんでしたからね、ここはしっかり商品の品質をチェックせねば。
え!?無添加じゃない…とか言っちゃうわけ!?
これまで、人一倍敏感肌な私は、「化粧水といえば無添加!」と勝手に決めつけていたところがありました。
そこで、この商品のホームページを見てみると…
え…無添加じゃないんだ。ちょっとガッカリ。
ただし、話はここでは終わりません。
なんたって、この後ワタシ、この商品をかなり見直すことになりましたもん(笑
オーガニックや無添加が安心・安全だとは限らない!?
調べてみてわかったのは、無添加ってのも大分あやしい表記なんだなということ。
そもそも無添加というのは、法律上記載が義務付けられている添加物は使用していないって意味なんですよね。だから必ずしも添加物ゼロってわけではないんですよ、これかなり重要。
となると、当然、添加物を使用していながら(表示義務はないので表示せずに)無添加として販売されている化粧品もあるということになるわけでして、
しかも、その中には、肌に強い刺激を与えて乾燥肌や敏感肌などのトラブルの原因になる物質も含まれている場合もあるというから怖い怖い。
そんな中にあって、敢えて「この商品は無添加ではありません」と正直におっしゃる姿勢は、逆に好感がもてます、確かに、よくよく考えてみると、大事なのは無添加かどうかより、本当に肌にとっていいものかどうかの方なんですよね、妙に納得。
こだわったのは”保湿”だけ。シンプル、ゆえに最強。
アクシリオの、アクシリオってのはこの商品の名前です。
気を取り直して(笑
アクリシオのすごいところは、今巷で話題のコラーゲンだとか、肌にいいと言われているビタミンCを一切配合していません!と言いきっちゃうところ。なんか商品名ばかり連呼しちゃってすいません(汗
ただ、きっと、私が開発陣だったら、
「とりあえず、売れるためにはコラーゲンは外せないっしょ」みたいに安易なこと考えそうですけどね、そこはさすがにアースケアさん。
じゃあ、保湿のために何が大切かって考えて、水分と油分のバランス(8:2)が大事なんだとか、保湿にベストな植物由来成分16種類を独自につきとめるとか…もう、井上さんはじめ、2年にもおよぶ開発に携わられた方々には頭が下がりますよ、ホント。
そして、何より、″肌男″(肌のケアには人一倍気を使っているという意味らしい)を自称する、私に負けず劣らず敏感肌持ちの友人が使い続けていて、ちょっとムカつくくらい肌の調子がいいという、憎らしいけど強力な論より証拠もあるし。
これは、使ってみる価値アリかもしれない…。というか、買わない理由はない?
まずは、トライアルセットだけでも…。
そんな風に気持ちが大分揺れ動いている今日この頃でした。
それでは、また。