【本の感想】がんばらなくても死なない←漫画描きたくなりますw

本のこと

今回の本は、こちら

 

レボログ
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とりあえずタイトルにグッと来たなら読んで損はないと思います

作者の竹内綾香さんの生きづらさとか、でもその中でどうな風に考えたり行動したら

生きやすくなるだろう…あ、こうか…ダメだ…でもめんどくさい、無理!

 

という思考錯誤がとても共感できるし励まされる1冊。ところどころ笑えるしw

レボログ
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漫画なので落ち込んだ気分の時にもサラッと読めます

 

ちなみに、もともとこの本の元ネタはツイッターに竹内さんがアップしていたものだそうで、

それが出版社の目に留まり見事書籍化したそう。

 

 

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とりあえず、漫画でも描いてみようか

そういえば…

僕も、小学生の時、休み時間に友達に下手な漫画を見せては、プチ漫画家気分を楽しんでました。

 

人が本当に好きなことって、小学生のころにやってたことの延長であることが多い

というのを聞いたことがあります。

 

その点では、僕も絵を描いて人を楽しませるのは嫌いじゃないし、たぶん好きなんだと思う。

 

この本の最後らへんには、エッセイ漫画の描き方というのが載っていて、

「下手でも、棒人間でもバッチこい!どんどん描いてこ!」

 

というメッセージが目に留まってちょっと励まされたり。

 

僕の場合、人の絵を真似して描くのは割とできるんだけど、

アドリブでゼロから描くと途端にクオリティーが下がって棒人間とか

絵心ない芸人的な感じになってしまうので…

 

まるで文字を書くかのように、

ささーっと絵を描けるようになったら楽しそうだなーと思ったりしたのでした。

 

おしまい…あ、グッドラックb