成長過程をストーリー化&コンテンツ化したら自分史上最高のエンタメになる予感

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どうも、レボログです。

 

突然ですが、最近、漫画やら映画やら

レボログ
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おもろいな~

と感心する作品と出会うことが多いんですが、じゃあ何が面白いんだろうと考えると

共通しているのは、成長過程の描かれ方なんですよね、これが実にリアルだし共感できるし応援したくなるしで。

 

 

 

個人的にも、自身の成長の過程をコンテンツ化出来たらそれこそ無限に質の高い(少なくともこの世界で頑張っている誰かの共感を得られるという意味で)コンテンツが生み出せるんじゃないかと思ったわけです。

 

そんな考えがあって、「成長過程、コンテンツ化」でググってみるとこんな記事も見つかったり。

 

 

ぶっちゃけ、少年漫画なんて9割が挫折→成長→目標達成(勝利)の繰り返し、少なくともボクが惹かれるものはそうで。

 

 

 

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完成形だけ見せるのはムリがあるしシンドイ

 

例えば、お遊戯会と揶揄される日本の某アイドルグループとは違い、K-POPのアイドルは

完璧に仕上げるまで何年もトレーニングすることで有名。

 

だから、デビューからいきなり神がかったパフォーマンスを披露して度肝を抜かれることも多いんですけど、それってパフォーマンスする側からしたら大分しんどくないか…と思ってしまいます。

 

だって、人生ってそんなにカッコよくいかないし、上手くいかないことの方が多いもん。

 

僕だったら、例えば憧れるアイドルが涼しい顔でステップを踏んでいる裏で

何度も何度も失敗を繰り返してその動きを習得したというプロセスをチラ見せされたら、

そのアイドルに幻滅するどころか、余計ファンになってしまうと思います。

NijiUの虹プロは成長過程を見せることでデビュー前からファンの心をつかんだ

 

その点、JYP初の日本人女性アイドルグループNijiUは、まさに成長過程をコンテンツ化して大成功した最たる例だと感じます。

 

これまで完璧な完成形を披露するグループが多かった中、オーディションから始まって普通の女の子たちが、スターに成長していく過程を挫折や失敗も含めて丁寧にドキュメント化していて、

最初は興味本位で見始めたボクも最後には愛でたく(?)メンバー全員の顔と名前が一致するレベルにまで彼女たちに肩入れするに至ったのだから。

 

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ま、一番誰のファンになったかといえばJYParkなんだけどなw

 

何目線か分からないけど、ときにJYParkの優しい言葉に涙腺が緩んだり、

Park氏が放つ片言の

「スラバラシカッタデス」

の1言にそれまでの苦労が報われたように少女が泣き崩れる様を見ながら一緒に泣き崩れたり(笑)

 

レボログ
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あ、虹プロ視聴中のボクです。

 

そんなこんなで、メンバーの一人ミイヒちゃんが体調不良を心配されるとかっていう話も気にしないわけにはいかなくなっていて、

そういう背景も踏まえたうえでデビュー曲のMVのラストなんて見たらやっぱりグッとくるしかないわけです。

 

 

レボログ
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ラストはマジでヤバイ…やっぱストーリーって大事なんだな。

 

今後は、挫折→成長の物語を自分の中でエンタメ化していく予定

 

この記事を書きながら、気づいたことが1つあって。

それは、たとえばゲームをする目的1つとっても本質的には人間として成長するため

その一環なんだなということ。楽しいだけではやっぱりすぐに飽きしまうし、他人事だったら、

レボログ
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あー、楽しそうで何よりですね。

くらいでそんなに共感できない。

 

これは勝手に思ってることですけど、多くの人が自分の中で大事にしてることの中に

失敗を乗り越えて何かを成し遂げた経験

というのはかなり上位にランキングするのではないかと

 

それって、もはや人生のエンタメやん、と。

 

 

当然、成長するためには今の自分を超えていかなければならないわけで、そうなると

まずはだいたい最初に挫折を味わうことになります。

 

たとえば、2Kでいえば、ドリブルなんて毎日挫折してますよ(笑)

 

でも、その中で発見があったりわずかでも成長を感じられる経験があるから続けられるわけで

それもまたチャレンジの一環として、楽しんでいきたいと思ってます。

 

レボログ
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誰か偉い人が『チャレンジの無い人生なんてつまらない。でもってチャレンジの価値は世間のモノサシじゃなく自分がワクワクできるかどうかで決まるんだ、っていってました。誰か忘れたけど。』

 

とりまツイッターで

ドリブルのここがうまくいかんとか、ココができるようになったとか、このつなぎがシンドイとかダレトクな情報をつぶやいていこうかなw

 

挫折→成長の物語は必ず誰かの心に刺さるもの

 

「あなたが心の底から見たいと思うものは、必ずこの世界で同じように見たいと思っている人がいるものだよ。」

 

コンテンツ作りを考えるときにヒントになるこの言葉。

 

ただ、上手くいかないことを他人に晒すのって心理的な抵抗があるなーというのもちょっと感じている部分ではあって…

漫画のように最後には勝つという結論をコントロールできるならいいんですけど、現実はそうはなっていないので。

 

その辺のアイディアは今後自分自身と要相談って感じですかね。

 

それでは、また。