グチは基本NG!でもかけねなしに弱みをさらけ出せる関係って最高かも

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どうも、レボログです。

 

以前こんな記事を書きました。

 

その中で、グチは言わない方がいい!

ということをお伝えしたのですが、それはあくまで損得でつきあう人間関係での話。

 

真の友人や恋人との関係では、たま~にグチくらい言ってみたいよね、

今回はそんなテーマでちゃぶ台をひっくり返します。ゴメンナサイね。

 

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グチは基本NGなんだけど…

たしかに、そんなに親しくない関係性の相手や仕事上の付き合いしかないような相手にグチを言うのはあまり得策ではありません。

 

何この人…ウザッ

と思われて距離をとられる可能性大です。

 

ただ、私もそうだし、きっと多くの人がそうだと思うのですが、

心のどこかでは、

レボログ
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たまには本音や弱音を思い切り吐き出してみたいよな…

と感じているはず。

 

知らない相手でもいいからグチを聞いてほしい!

そんなニーズも相まって、1時間で3万円ほどの料金プランにもかかわらず、電話で愚痴を聞いてくれるサービスが大人気であることからも、それは読み取れます。

 

もし、この記事を読んでる方の中に弱音という名の地雷原なんか最短距離で走り抜けるぜ!

みたいな強靭なメンタルをお持ちの方がいらっしゃいましたら、こんな記事、読まなくて結構です(笑)

 

だって、この記事は、弱音という名の地雷原でひとり心もとなく佇(たたず)んでしまうような繊細で優しいあの人に向けて書いてますから。

 

愚痴を聞いてほしかったら、まずは自分から

 

もし、あなたが現在進行形で、グチを聞いてくれる素敵な相手がいるのなら、絶対的に大事にすべきです。

多くの人にとって喉から手が出るほど欲しい関係性なのですから(笑)どんな手段を使ってでも死守しましょう。

 

じゃあ、

レボログ
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いやな顔せずグチを聞いてくれる相手なんて、ただの都市伝説だろ?

 

という多くの人はどうすればいいのでしょうか?

 

私が思うに、ここはまず自分からグチの聞き役に回るのがよいのではないでしょうか。

 

人を変えるのってむずかしい。

でも自分を変えることは心がけ次第で一瞬でできます。

 

今まで、

レボログ
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グチを聞くなんて無駄な時間は勘弁だぜ…

とかわしてきた来たグチをたまには

うんうん、それで?へー大変だったねー

と聞いてみる。

 

そうやって功徳を積んでおくと、いざってときにそれがたまって

相手もグチを聞いてくれる…かもしれません。

 

ただし、やっぱり過度の期待は禁物。

 

愚痴だけ言って、そのまま言い逃げ!

みたいなことをされる確率は決して低くはないと思うので、

そうなってもしょーがないな!くらいの覚悟は持ってのぞみましょう。

 

レボログ
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ダメ元の精神のほうがメンタルが安定します、きっと、いや絶対!

 

 

 

 

弱音、本音をさらけ出す相手がいない?→ならブログを書きましょう

 

 

「弱音を吐ける親友?恋人?そーるめいと?

そんなもんいたら最初から苦労しねえわ!」

 

こういう記事を書くと

もう一人の私が必ずそういう突っ込みを入れてくるのですよね(心の叫び)。

 

普段、多くの仲間(のように周りから見える)と楽しくやっているように(まわりからは)見えても、意外と本人は気を使って本音をさらけ出せないでいたりするものです。

 

レボログ
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タモリさんでさえ、友人はいないと豪語しているくらいですから。

 

そんなご時世で、もし何の気遣いもなく互いに本音を言い合える相手がいるとしたら、

何度も言うけれど、それは本当にラッキーなこと。大事にしてください。

 

ただ、それは宝くじに当たるくらい(大げさ?)運ゲーな気もするので…

 

ここからは、そうじゃない方のためにブログのススメというテーマでお送りしましょう。

 

要するに、グチや弱音の類はブログで全部吐き出してしまいやしょう!

というシンプルな青年の主張なわけで。

 

 

ちょっとの工夫で弱音やグチも立派なコンテンツに

 

弱音やグチ。

 

これってものすごく個人的なことのようで、実は意外と多くの人が同じことで悩んでたりするものだと思うのです。

 

例えば、小説なんかを読んでいて、

レボログ
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あ…、この主人公の悩みは、まさに俺の悩みだ…てか、もはやコイツは俺だ!そうに違いない!

 

と思えた瞬間。

単純な私は、そのときから一気にそのストーリーにのめりこんでしまう。

 

レボログ
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あ、もちろん、だからこそオチにガッカリということも多いのですけど(笑)

 

だから、

「ブログなんだから読んでる人のためになる有益な記事を書かねば!」

みたいに力まないで、

まずは100パー自分のためだけにグチや弱音や腹の立ったことを思う存分書きなぐってやったらいいのですよ。

 

 

レボログ
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私の知り合いで、ブログでひたすら世の中に対するグチを書いてたら、それがある雑誌の編集者の目にとまってコラム書いてみないか?なんて誘われた幸運な男も…ほんと世の中何が起こるかわからんです。

 

続けてたら10年後、

もしかしたらブログ発の自虐小説家としてデビューしてるかもしれませんしね。

 

 

ユーモアは自然と降ってくる

 

よく芸人さんたちが、

腹の立った話というテーマで面白おかしくトークを展開してますよね。

 

もし、グチや不満に価値を持たせようなんて欲張りなことを考えるなら、大事なのはやっぱりユーモアでしょう。

レボログ
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ユーモアって表現がもはやダサい…ってのは置いておいて。

 

要するに、クスリと笑える要素があるかどうか。

 

あ、基本グチを聞いてもらってる(読んでもらっている)だけでありがたいのですから、

大爆笑なんて狙っちゃだめですよ?(笑)

 

 

ただ、私がブログを始めとした文章をいろいろ書いてきてしみじみと思うのは、

 

腹立つ腹立つ腹立つ・・・腹立つ…

みたいに一生怒ってることって人間出来ないなーということ。

 

感情を具体的に文字に書き起こしていくと

 

レボログ
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なんで、俺こんなグチってんだろ…

みたいにだんだん自分が俯瞰的に見えてきて。おかしくなってくる。

 

くだらない愚痴ばっかり言ってる自分…そんな自分ってなんか笑えない?

そんな感覚。

 

それがユーモアの生まれるところ(原点)なのかなーと思います。

 

 

書くことはそれだけでストレス発散に

ブログにグチを書く

それを読んでくれた方から

「わかります~」と共感のメッセージが届く

出版社から

「ぜひうちで本を出してみないか?」

と誘いがくる。

憧れの印税生活…

みたいな流れは超理想的(笑)

 

しかし、そうはならなくても、文章を書くという行為は

それだけで気持ちをスッキリさせる効果があるみたいです。

 

たとえば、私のバイブルでもあるこちらの本

 

 

この本で、出会ったモーニングページという習慣。

 

これは、朝目覚めたら、頭に浮かんだことをなんでもノートに書く

というもので、

 

それを毎日繰り返していると、そこからさまざまなインスピレーションやアイディア

あるいは自分が本当にやりたいことが見えてくるという魔法のような不思議な効果のあるものなのです。

 

レボログ
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気になった方は毎朝ノートに3ページ、だまされたと思ってやってみてください。

というわけで、

実はこれを書きながら久々にモーニングページのことを思い出したので、今から夕方だけど書こうかな。

 

いや、待て。

こうやってブログに思いついたことを書いているのも、ある意味モーニングページなのかもしれない。だから今日の分はこれでおしまいということにはなりはしないか…

 

という言い訳も顔を覗(のぞ)かせてきちゃったので

今回はこのへんで。

 

まとめると、

・グチや悩みを損得なしに言える関係性はとっても貴重なもの。
・もしそんな関係性がなくてもブログを書くことでスッキリするかも。

 

ということでした。

 

ではまた!

 

 

 

 

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