どうも、レボログです。
今回は
身近にいる絶対にかかわってはいけない人
というドキッとするテーマで久々にブログを更新しています。

ただいま戻りました。
ちなみに、元ネタはまこなり社長という方のコチラの動画。
さて、どうしてこんなテーマで書いているのかというと、
ズバリ動画の内容が今の私にグサッと突き刺さったからなのですよね。
実は、最近私の近くにもこの動画で
「付き合ったらダメ!」
と紹介されているような人がチラホラいまして…。
さらにさらに、私自身もちょっと心当たりある部分もありありで、
行動を改めないとなーと反省したりもした…ということもございまして。
まあ、要するにこの動画の内容を忘れたくなかったのですよね。
付き合う人を選ぶうえでも、自分自身が付き合ったらあかん人間にならないためにも。
とううわけで、さっそく付き合ったらダメな人3タイプを見ていくことにしましょう。
聞いてもいないアドバイス、自慢話をしてくる人

いますいます。こういうい人。
聞いてもいないのに、過去の武勇伝を語ったり、
求めてもいないアドバイスをしてくるような人。
特に、信頼関係が構築されていない状態で上から目線で発言されると、それだけでコミュニケーションをとろうとする気力が萎えてしまいます。
とりわけ、NGワードとして注意したいのは
「お前(あなた)のためを思って…」
という言い方。
こういう恩着せがましい発言をする相手とは距離を置いた方が無難です。
ちなみに、これは自分への注意もこめて書いておきたいのですが、
過去を自慢しまくる人は完全にアウトと思っておいていいでしょう。
魅力的な人は例外なく現在進行形で輝いていますし、どんどん新しいことにチャレンジしていますから、過去の栄光をドヤる暇なんてないし、その必要もないわけですよ、アタリマエですね。
すぐ愚痴や不平不満を言う人

う…
そうなのです、私もたまーに愚痴を言ってしまうことがあって、
動画を見ながら、
「やべーな。」と反省したのでした。
愚痴の何が問題なのかというと、
いくら愚痴ってもそれで少しも問題解決にならないところ。
じゃあ、なぜ愚痴をいうのかというと、手っ取り早く承認欲求を満たしたいからなのですよね。
自分は悪くない。相手が悪い!
そうやって不平不満を吐き出すことですっきりしようとしているのだと思います。
愚痴を聞いてあげた方がいいパターン
いくら愚痴をはいても現実は何も変わらないのだから、グチらずに現実を変えるような行動をとった方がいいよね…
ってことは多分みんな心のどこかではわかっていることだと思うのです、
でも、心がすごく疲弊しているときって、わかっていても愚痴ってしまうこともあるとも思います。
動画でも指摘されていましたが、
すごく大切な人が、とても苦しんでいたり悩んでいたりしたときだけは、
進んで愚痴を聞いてあげましょう。
もともと前向きでめったに弱音を吐かない人がこぼす愚痴なんてめったに聞けないから聞いとくのも人生勉強…ってことはないけど、
愚痴を聞いてもらえただけで、次の日から本人は前向きに頑張れたりしますから、
愚痴の聞き役になってはいけない!
といってもやっぱり時と場合ですよね。
まとめると、
感情的になってキレる人
これはもうほんとどうしようもありません。

付き合う付き合わないの前にそもそもコミュニケーションが成立しないんだもん…
もちろん、中には
「昨日はカッとなってスイマセンでした。」
と反省の色を見せてくれる相手もいます。
しかし、また同じような場面で同じようにキレる行動を繰り返す…。

結局、口だけで変わらんのかい…
ちなみに、私は、
キレる相手に対して3アウト制というのを採用していて(笑)
反省の色を見せるようなら、3回まではチャンスを与えるように(付き合おうと努力してみる)しているのですが、3回目にキレた時点で関係を断つようにしています。
感情的になってキレる人というのは、暴力(暴言)による威圧で相手を支配しようとしますし、
そういう相手と同じ場にいるだけでものすごく消耗してしまっていいことが何もありません。

ワンチャン忍耐力は身につくのかもしれないけど、だったら座禅とか組んで静かに過ごす方が好みですし
番外編:SNSで他人の価値を下げようとする人
これは、動画では紹介されていなかったのですが、
私が個人的に付き合いたくないなーと感じるタイプとして、おまけ的に追記させていただきます。
たとえば、ツイッターやインスタグラムなどで、頼まれてもいないのに他人の悪口を書いたりする人がいます。
そうやって、他人の価値を下げることで相対的に自分が価値ある人間であるかのように見せたいのかもしれませんが、そもそもSNSは人を褒めたり、面白いと思ったものを共有するために使えばいいものであって、

人をディスるために使うのってどうなの?
という疑問を持ってるのってきっと私だけじゃないはず。
前に読んだ本に、
その人の本質を知りたければ、発言ではなく行動を見るとよい
ということが書かれていました。
たとえば、付き合っている彼女がいたとして、
「私には、あなたしかいないの!」
と発言していたとします。
でも、行動をみると、裏でほかの男と夜な夜な遊び歩いている。
どっちが彼女の本質かは一目瞭然ですよね。
いくら魅力的でもそんな女性とは別れるのが得策でしょう。
また、
実際にお会いしているときには、すごくいい人そうなのに、
もし、その人が裏で自分を誹謗中傷していたらどうでしょうか。
これまたどちらがその人の本質かはっきりしています。
そんなふうに、自分の価値を自ら下げる行動をするのはすごく損なことだと思いますし、残念なことだと思います。

私も気をつけないと。
すべては反面教師!
ここまで、つきあったらダメな人のタイプについてお伝えしてきました。
ここに書いたような行動をとってしまう人は基本的に、自己肯定感が弱い…つまり自分に自信がないのだといいます。
だからこそ、自分は変わらずに、ほかのだれかを非難することで自分を認めてほしい。
そういう考えに傾きやすいのかもしれません。
もちろん、私もここに書かれている行動をとってしまうこともあります…から常に反省反省の日々なわけですが。
こうやってリスト化しておいて、

あー、このタイプの人きちゃったかー、よし距離をとろー
という自己防衛策を立てるのはもちろん有効ですし、
それとあわせて、常日頃から
自分がここに書かれているようなめんどくさい人になってはいけないんだなーと
戒(いまし)めておくことはもっと大事なことでしょう。
というわけで、今回はこのへんで。
それでは、また。