どうも、タカハシです。
今回は、国内でメタトレーダー4口座を開設できる業者のスペック比較第1弾『OANDA JAPAN』編をお送りいたします。
OANDA JAPAN
一応いっときますけど、これオアンダって読むんだそうですよ(笑
取引高世界13位とちょっと微妙な世界規模のOANDAグループ…失礼しました、世界13位ってすごいことですよね。
昨年だけでも、数々の賞を受賞するなど業界各所からの評価も高く、信頼性も抜群とのこと。また、日本では三井住友銀行と100%信託保全契約を締結しており、万が一の場合にも資金の安全性は保障されている、とのことです。
OANDA JAPANの基本スペック
今回、私が調べたデータをまとめたのがコチラ
FX業者名 | 手数料 | 入出金 | クイック入金 | 信託保全 | 通貨ペア | 複数口座 | レバレッジ | ドル円スプレッド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
OANDA JAPAN | 無料 | 銀行振込 | 〇 | 〇 | 71種類 | 14口座まで開設可 | 25倍 | 0.3銭固定 |
スプレットは、米ドル円0.3銭固定と業界最狭水準。取引可能通貨ペアも71種類と豊富でトルコリラなどのややマニアックな通貨での取引も可能です。
また、先ほどもお伝えした通り、完全信託保全を採用しているため、万が一の時も資産の安全性は保証されています。
ニーズに合わせて選べる2コース
OANDAジャパンにMT4口座は用途や資金量に合わせて、ベーシックとプロの二つの口座から選択が可能です。
ベーシックコース
ベーシックコースは、初回入金額10万円から始められる初心者向けのコースです。
スプレッドもドル円0.4銭、ユーロドル0.5PIP原則固定と申し分のない水準に設定されており、1000通貨単位から取引が可能となっています。
唯一マイナスポイントを上げるとすれば、最大発注数量が25万通貨に制限されていることですが、まあ、小額から始められるのであれば、全く問題ないでしょう。
プロコース
初回入金額20万からはプロコースの選択が可能となります。
ベーシックコースでは1回の最大発注数量が25万通貨に制限されていましたが、プロコースでは1取引につき最大で300万通貨まで発注ができます。
そのため、ハイロットでの取引をご希望の場合にはこちらのコースを選択することになります。
ちなみに、OANDAのMT4口座における第3の選択肢として用意されているOANDA Japan FX
(TY3 東京サーバー)コースについてですが、
こちらの口座はなぜか取引単位が1万通貨からとされており、選択できる通貨ペアの種類も24種類と数が限られることから、個人的にはあまりおススメはいたしません。それゆえ、今回はあえて紹介を割愛させていただきました。
もちろん、サーバーが東京にあることで約定が安定するなどのメリットはあるでしょうから、主要通貨ペアさえそろっていれば事足りるという方や、一万通貨以上の取引とか当たり前だけど?という方は、選択肢としてアリなのかもしれませんが。
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