どうも、レボログです。
いよいよ明日10月8日は待ちに待った(なんと16年ぶりの!)のNBAジャパンゲーム開催日ですって!

ま、当然皆さんご存知でしたよね??
というわけで、当日現地で観戦できる幸せな方も、あいにく会場に足を運べない方も、これさえ読めば大分このジャパンゲームの楽しみ方が分かる…記事にしたいかなーと。
ハーデン&ラスのハイパーオフェンスデュオに大注目!
まあ、レナード亡き今、今回日本で組まれた対戦カード
ロケッツVsラプターズ
の最大の見どころはズバリここでしょう(個人的に)。

ズバリどこだ?

ハーデンとラスのオフェンスの鬼2人がどうやって1個のボールを仲良くシェアするのか。
なんでも、マイク・ダントーニHCいわく
ハーデンがメインでゲームをコントロールする時間を16分、
ラスことウェストブルクがファーストオプションを務める時間が13分…といった風に、うまくすみ分けさせる戦術でいくらしいですね、今シーズンは。
もちろん、若いころから互いに切磋琢磨し、OKC時代はチームメイトだったマブダチな2人ですから、周囲の心配をよそにうまくやる可能性もあるけど…

ただ、唯我独尊なところが魅力な2人だからなー
当時よりさらに磨きがかかり今やリーグ1(ヘタするとNBA史上歴代1位かも)アンストッパブルと言っても過言ではないアイソの鬼ハーデンと
新ミスタートリプルダブなラス様がお互い遠慮しちゃったら、それはそれで個性が死んじゃう気もするんだよなー。

というわけで、私はイマイチかみ合わない予想がどうしても脳裏をよぎっちゃうんですよね。
ぜひ、その予想をいい意味で覆すシリーズにしてほすいです。
ハーデン様の新技・片足スリーは出るか!?
ゼロステップを悪用した最大限に生かしたハーデンステップで今や

あの日から人間やめちゃったよね、彼
ともっぱら評判のハーデン様。
今シーズンもそれに慢心することなく新技を習得されてのご登場となりそうです。
それが片足踏切でのスリーポイント。
かつてナッシュとかが、中間距離でフローター気味に放っていたジャンパーをイメージしてもらえればいいのですが、あれをディープレンジでやっちゃおうってんだから大分クレイジー…。
なんでも、
レブロンはじめ、NBA選手の間では遊び感覚でよくやるシュートらしいのですが、
それを大まじめに実戦投入しちゃおうと考えたハーデン様はやはりハーデン様だったのですね(笑)。

あと、昨シーズンに言い残した『来シーズンはもっとトラベリングっぽいけどトラベリングじゃない新技を披露するからな!楽しみにしとけよ!』発言も忘れてないからね?
王者ラプターズ:エースが抜けてもタレントぞろい
どうしてもハイパーオフェンスなロケッツに注目しがちなところですが、
そんなロケッツの相手をつとめるのは昨シーズンの王者トロント・ラプターズ。
優勝したチームを1年で去るというNBA史上初の奇行種、MVP男カワイ・レナード不在とはいえ、
伸びしろ全一のNBA版桜木花道男パスカル・シアカムをはじめ、
オールスターの常連カイル・ラウリーや
ファイナルの舞台で見せたカリーへのタフなディフェンスと勝負勝負強さと子煩悩っぷりですっかり人気者の仲間入りを果たしたバンブリートなどなど、
まだまだタレントには事欠かない昨シーズンのチャンピオンチームなのです。
果たして、シリーズのヒーローは誰だ!?
ジェイソン・ウィリアムズ・ケビンガーネットといった当時のスター選手はもちろん、
1試合で50点をとって一気にスターダムに駆け上がったらラシャード・ルイスなど、ジャパンゲームズでは必ずと言っていいほど、新しいスターが誕生します。
果たして、それが誰になるのか。ベタにハーデン様orラス?
それとも、ラプターズの新エースパスカル・シアカムが話題を一気にかっさらうような大活躍を見せちゃう?
はたまた、まったく予想外の伏兵が一躍スターダムにのし上がるのか・・・?
とまあ、妄想しだすとワクワクが止まらないのですが、
何にせよNBAプレイヤーのポテンシャルをもってすれば、
いずれのプレイヤーでも観客の度肝を抜くようなプレイを披露できちゃうわけで、誰もが主人公なわけで。

とりま、私的にはお髭のステキなあの人に注目したいと思います。
楽天TVでは無料で視聴可能!(しかもライブ&見逃しもOK)
ふだんから私もお世話になっている楽天TV様ですが、
なんと、今回のジャパンゲームの模様を無料配信してくれるそうです!

よ!太っ腹!

今から明日の試合開始が待ちきれないぜ!
ってことで観戦に備えて今からおやつ買ってくるわ。

どっちかっていうと食べるのメインだよね。君の場合。
というわけで、今回はこのへんで。
それでは、また。