どうも、レボログです。
今回は、NBA2k20公式ツイッターに投下された情報をもとに
最新のレーティング(総合能力値)ランキングを見ていこうじゃないか!というちょっとだけ心躍る回でございます。
まあ、
・豪華な相棒を獲得して復活を狙うあの人とか、
・ファイナルMVPに輝いて今ノリに乗ってるあの人とか、
はたまた
・ケガで3連覇を逃したあの人とか、
・お髭とステップバックがステキなあの人とか…
あ、ウザかったですか?
これ以上は辞めときます。
というわけで、5位から発表なんてセコイマネはせず、
いきなり第1位から見ていくことにしましょう。
第1位 レブロンジェームズ
昨シーズンは、04-05シーズン以来14年ぶりにプレイオフ進出を逃したキング。
しかし、依然としてキングはキングでキングエンジンを搭載している模様(?)。
17シーズン目に入り年齢的にも
選手としての体力的なピークは恐らく超えているのでしょうが、それでもトップに君臨し続ける存在感はさすがとしかいいようがございません。

アッパレ。
第2位 カワイ・レナード
言わずと知れた2018-19ファイナルMVP男カワイさん。
まさかまさかのクリッパーズ移籍となりましたが、今シーズン最も株を上げた選手の一人であることは誰の目にも明らか。

※ホームタウンが恋しかった?
プレイオフに入ってからの怒涛の連日連夜30点越え連発に
「MJがダブって見えたぜ…」
という関係者の声は伊達ではありません。
※総合ではレブロンと同じ97だけど、
まだちょっとだけレブロンの方が上という評価のようですね。
第3位 ヤニス・アデトクンポ
こちらも、グリークフリークから進化して今やヤニス神と崇められるお方。
アウトサイドに明らかな弱点を抱えながら、
シャック以来ともいわれるペイント内での支配力を武器に、
昨シーズンはバックスを全チームで唯一のシーズン60勝に導き、自身もシーズンMVPを獲得。
まあ、オフにはメチャクチャ3ポイント練習してくるでしょうから、来シーズンまでにどれだけ進化しているのか…楽しみだけど考えるとちょっと怖いくらい。
第4位 ケビン・デュラント
昨シーズンは、毛ガニ…ケガに泣かされて惜しくも3連覇を逃したKDことケビン・デュラントさん。
来期は、かつてファイナルで覇を競ったカイリー・アービングとのコンビが実現する…

あ、ディアンドレジョーダンも合わせてビッグ3か。
ただし、ケガの状態によっては来シーズンはプレイしない可能性も(プレイしたとしても得点王争いに加わるような活躍はムリか?)。
とりあえず、オフの間にまずはケガの回復に専念していただきたいところですね。
第5位 ジェームズ・ハーデン
お髭がステキなハーデン様も、昨シーズンは止められないステップバックにさらに磨きをかけ、
シーズン平均36.1得点というジョーダンに匹敵する怪物スタッツを記録。
2位以下を大きく引き離しぶっちぎりでの得点王に輝きました。
シーズン前半でのロケッツの足踏みがたたりMVPこそヤニス君に譲りましたが、
ゾーンディフェンス解禁後のNBAでコレだけの数字を残したことから史上最強の点取り屋といってももはや過言ではないでしょう。

ハーデン対策の一風変わったディフェンスもリスペクトと恐れの裏返しだろうし。
とりあえず、ラスとどんな感じでボールをシェアするのか今から興味津々。
トップファイブまとめ(ツイート)
ちなみに、
一応トップファイブをまとめたステキなツイートがあったので載せときます。
The top 5 rated players in NBA 2K20! #2KRatings
1) @KingJames 9⃣7⃣
2) @KawhiLeonard 9⃣7⃣
3) @Giannis_An34 9⃣6⃣
4) @KDTrey5 9⃣6⃣
5) @JHarden13 9⃣6⃣
— NBA 2K20 (@NBA2K) 2019年7月16日
5位までを見ての感想とか

個人的には、それほど違和感はないです、納得です、ハイ。
ただ、まあ、今シーズンの躍進ぶりから、カワイ・レナードが思い切ってレブロンをぶち抜いてトップレーティングとかでも面白かったとは思う。
それで、レブロンが
「…あ?」
みたいになって燃えてくれたらもっと面白いと思う。
というわけで、次回は、6位から10位あたりもチェックしてみますかね。
まだ、気になるあの人もあの人も、ランキングに顔を出していないので。
それでは、また。