【NBA2k20】開発チームブログから明らかになったこと~ハンドル&ソース編~

NBA2k20

どうも、レボログです。

 

今回は、これまでこのブログや動画でお伝えしてきたNBA2k20の情報の中でも、特に濃い内容をお届けできると思います。

 

というのも、今回は元ネタがしっかりしていて↓

 

このツイート中でも紹介されているブログに

これまで明らかにされてこなかったNBA2k20での変更点がかなり具体的に記載されていたということでございまして。

 

レボログ
レボログ

ちなみに、ブログを書いたのはNBA2kゲープレイディレクターのMike Wang (@Beluba)氏。

 

というわけで、

もちろん、ここで全文を和訳してもいいんですけど、それもどうなの?という話なので

レボログ
レボログ

気になる方はグーグル翻訳でも使っていただいて。

 

今回は、その中から個人的に気になったトピックだけかいつまんでお伝えしようと思います。

ではさっそく。

 

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ボールハンドリングシステムはバリエーション豊富に進化しているらしい

 

まあ、他のことはどうでもいいからまずはハンドルからでしょう。

 

というわけで、”Handles and Sauce”という項目を見ると、最初にボールハンドリングのアニメーションが増えることが明かされています。

Ball handlers now have contextual awareness of specific situations on the court that they didn’t have before. Pick and Roll wraps/splits, situational cuts, and backcourt vs. frontcourt movement are a few examples of where we made the ball handler aware of his surroundings.

 

 

ハンドルはともかく、ソースってなんだ??

レボログ
レボログ

それは、また後ほど。

 

たとえば、

ピック&ロール時のスネークっぽい動き

とか、

バックコートからフロントコートに運ぶ際の動き

とか。

 

こういったシチュエーションごとに繰り出される細かいアニメーションが増えていることは確実なようですね。

 

ただ。

これが自ら状況に合わせて操作するものか、オートで発動するモーションなのかは今のところ不明。

個人的には、どうせモーションが増えただけでしょ?と思ってますが、

仮に自分で状況判断して繰り出すとしたらドリブラーは単純に覚えることが増えそうですね。

 

27種類のユニークなシグネチャースタイル

 

Signature Dribble Styles were another key focus for the motion system upgrade, allowing us to accurately portray the myriad of movement styles across the league. We added new concepts such as stop variation – dead leg/punches, hesi lifts, inverts, etc. Cuts and first steps also vary greatly from one style to the next, allowing us to differentiate speedsters (De’Aaron Fox, John Wall) from players like DeMar DeRozan who move with more “wiggle.” Lebron James, Kawhi Leonard, and legends such as Kobe Bryant and Tim Hardaway have signature dribble idle stands. Magic Johnson and John Stockton set up their offenses with their unique movement bringing the ball up court, while open floor players like Russell Westbrook and Giannis Antetokounmpo get different sprint acceleration animations in transition. There are 27 different styles that you’ll see across the league that you’ll also have access to in MyCAREER to create the type of ball handler you want.

 

ハンドルで一番気になる部分はここですね。

NBA2k20では、これまでの作品以上にそれぞれのドリブルスタイルが細分化(差別化)されていくようです。

 

プレイヤーは、

たとえば

・J.ウォールやFoxのようなスピードスターを目指すか、
・デローザンのようなwiggleな動きを取り入れるか、
・あるいはレブロンやレナード、コービーといったプレイヤーに寄せていくか。

 

そういった選択を迫られると。

 

他にもT.ハーダウェイの…ってことはおそらくキラークロスオーバーとか、マジックジョンソンやスティーブナッシュのボール運び時の独特の動きとか…ってさ。

レボログ
レボログ

なんか、パッシブスキルと手動スキルの話がごちゃごちゃしてるんだけど。

 

まあ、ボール運び時の独特な動きはモーションをセットすれば勝手に出てくれるんでしょうけど。

 

レボログ
レボログ

こういうのって確かNBA2k8あたりからあったよね?

たとえばナッシュの手をペロッと舐めるモーションとか。

 

 

ってことで、

こういう独特なスタイルが全部で27種類あるそうなのですよ。

 

具体的には…こんな感じ。

スタイルのリスト:ベース、ビッグ、パワー、ファンダメンタル、クイック、スラッシャー、シフティ、ジェームズハーデン、レブロンジェームズ、マジックジョンソン、コービーブライアント、ジェリーウェスト、デニスジョンソン、ジョンストックトン、アレンアイバーソン、ティムハーダウェイ、スティーブナッシュ、ジェイソン・キッド、イサイア・トーマス、クリス・ポール、ダミアン・リラード、ラッセル・ウェストブルック、カイリー・アーヴィング、ケンバ・ウォーカー、ステフ・カリー、ポール・ジョージ、カワイ・レナード

 

まあ、これまでの作品でコレに一番違い位置づけだったのがリズムドリブル(スタンディングサイズアップ)だったわけですが、これがNBA2k20ではより細分化していく流れになるようです。

レボログ
レボログ

ま、リズムドリブル的な位置づけなんじゃないだろうか。

 

って、待て待て。というかひとつ心配事。

これ、まさかまさかキャラ作る段階でドリブル(シグネチャー)スタイルまで決めなきゃだめよ?

みたいな流れにならないよね?

 

ドリブル気に入らねえってだけで、新キャラ作らなきゃ…みたいなメンドクサイことだけはマジで勘弁してほしいっすよ?

 

 

新要素”ソース”ってなんですか?

 

G三
G三

中濃、ウスター、甘口から選ぶんかの?

レボログ
レボログ

…一応言っとくけど、そのソースじゃないから。

 

今作では、新しくソースと呼ばれるドリブルムーブが加わるらしい。

Being a successful ball handler is so much about rhythm and change of pace. The new system gives you many tools to do that, just by using the left stick. But if you want to make your defender look bad in the process, you’re going to need some “sauce.”

 

レボログ
レボログ

左スティックを使うだけで(※無課金でも)そこそこやれるけど、ディフェンダーを効果的にやっつけたかったらソースが必要だよb(※500円で課金ソースをゲットしてね!)

 

※あくまで2kが金策に走った場合の最悪の事態をシミュレーションしたもの(妄想)です

 

新しいシグネーチャースタイルにソース…。

うーん、なんかドリブルのカテゴリー分けはこれまでとちょっと変わってきそうですね。

 

より具体的には、カイリーのストリートムーブや、アイバーソンのふり幅のでかいキラークロスオーバー、ハーデンのトラベリングじゃね?と疑惑付きのステップワークなんかがあるようで。

 

ただ、気になるのはこの一文。

Every move is performed one to one by flicking the Pro Stick and there are no pre-scripted sequences this year.

事前にスクリプト化されたシーケンスはない…

つまり、スティック入力したらあらかじめ用意されているモーションが発動するリズムドリブルのようなものではないよ、ということでしょうか。

 

つまりつまり、ドリブルはプレイヤーが1つ1つ自分でチェーンをつないでコンボを作っていかなければならないということでしょうか?

 

何それ…楽しそう…だけど鬼練習必要そうじゃね?怠くね?

 

他にもソースには、

・後ろに下る動きからのルカドンチッチのフェイクステップバック
・新しいシャムゴッド、フェイクシャムヘジ(ハンプティ―?)
などがあり、
またトリプルスレットからの動きも新しいジャブステップなど、
より多彩なアニメーションが用意されるとのこと。
レボログ
レボログ

ジャブステップからの駆け引きとかほぼ死んでたからなあ…

 

というわけで、プレイグラウンドでも硬派にジャブステップからオフェンスを開始するプレイヤーが増えるのでしょうかね…。

 

とりあえず、

まだまだお伝えし足りないことは残っているので、

続きはまた次回ということで。

 

それでは、また。

 

 

NBA2k20
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