どうも、レボログです。
今回も前回に引き続き、NBA2k20で新たに追加&復活されるバッジを確認していこうじゃないか!野郎ども!

だから、なんでエラそうなんだって!

スイマセン、またテンション間違っちゃいました。
では、気を取り直してさっそく。
ちなみに、この記事で紹介しているパークバッジに関しては、まだ噂レベルだったり、推測の域を出ないものもあるので、あくまで話半分に聞いていただけると。

ネーミングやら何やら変更が加わる可能性は大です
復活:ゲームポイント(パークバッジ)
NBA2k17で颯爽と現れては1年で消えていったパークバッジ。
NBA2k20では、プレイグラウンドで特定の要件を満たすとゲットできるプレイグラウンド専用バッジが復活する模様です。
でもって、
今回最初に紹介するゲームポイントもそのパークバッジの1つ。

2k17では確か試合を決めるシュートを100回決めるともらえたんだっけな…。
その取得条件そのままに、効果の方も
復活:7つの驚き(パークバッジ)
7oh!(7つの驚き)。
これまた復活するパークバッジ2つ目の登場です…ってパークバッジ全部2k17の使いまわしってことねえよな?

2kお得意の
効果のほどは、
ハイライトプレイを決めると、チームメイトを元気にする・・・だそうです。

元気にするってなんだよ。
具体的には、チームメイトのエナジー(スタミナ)を上げ、さらにディフェンス能力を向上させるという話。なかなか有用そうじゃないか。
復活:アイアンマン(パークバッジ)
※画像はNBA2k17のものです
「あれ?俺が今書いてるのって、2k17の記事だっけな??」
そんなデジャブも頭をよぎるほど、ここまでまったく同じじゃねえか、パークバッジ(笑)。
アイアンマン?アイロンマン?どっち??
みたいなお馴染みのネタはあいかわらず。
効果のほども、鉄の意思で体力がキレかけても走りまわることができる鉄人28号になれちゃうんだってさ。

スゴイよねー。

お前の感情はどこいった。
復活:パークのボス(パークバッジ)
英語だとparkbully(パークのいじめっ子)みたいなあんまりよろしくなさそうなネーミングなので、翻訳者はうまくやったなとちょっとだけ感心していた2k17時代…ってことで安定の使いまわしは続きます。

まさか、今になって2k17時代のブログ記事を読み返すことになるとは思わなかったぜ…。

過去記事も妙なところで役立つもんじゃの。
さて、具体的にどんな効果を持つバッジかというと、
適用されるのは主にペイント内で立ち回るフィジカル強めなプレイヤー。
イメージ的には、パーク版乱暴者、あるいはブリックウォールという感じでしょうか。

こんな風にノーマルバッジとパークバッジで効果が被ってるケースが結構あるんだよね。
より具体的には、接触した選手のスタミナを奪うとか、対格差があっても当たり負けしないとかそんな感じの効果になると思いますが、
他にも余計な効果がプラスされるかも…たとえば
ペイント内でのハードファールもそこそこ許されるみたいな?
審判にバレなきゃ肘(ひじ)打ちもオッケーみたいな・・・ってさすがにダメでしょ。

毎回いうけど、バランス調整お願いね、2kさん。
復活:ウィナーズオンリー(パークバッジ)
※画面はNBA2k17のものです
ここまで使いまわしが過ぎると逆に清々しくなってきますね!
というわけで、これまた復活組のウィナーズオンリーバッジ。
連勝中に能力ブーストがかかる…って別に連勝できるくらいのメンツでやってるなら能力ブーストとか要らないと思うんだけど。
復活:ストリークブレイカー(パークバッジ)
これまた使いまわしだけど、こちらはウィナーズオンリーを悪役とするなら、
まさにヒーローのように強きを挫いたものに与えられるバッジ。
その名の通り、連勝してるチームを破った次の試合以降、能力ブーストが発動します。
このバッジ欲しさに強敵にどんどん挑んでいくプレイヤーが増える…ってことになってお見合いが解消されたらいいですね!

とかいいつつ、内心では”なさそー”とか思ってんだろ?

・・・。
NEW:トランジションフィニッシャー(パークバッジ)
これまでノーマルバッジでも
速攻を支援するワンマン速攻バッジはありました。
なのになぜか、
パークバッジにトランジションフィニッシャーという速攻を強化する系バッジが加わる予定…なんで??

速すぎて追いつけねえ…何この〇ソゲー…とかなりませんように。
とはいえ、
使いまわしの森を抜けてようやく新しいバッジが加わる点は歓迎すべきでしょう。

…お味噌かな?
NEW:ジャイアントスレイヤー(パークバッジ?)
”身長ゲー”と言われ続けて久しいこのシリーズ。
特に、小さなプレイヤーがでかいプレイヤーを倒すの大好き日本人からすると、
なんともストレスがたまる状況だったのですが、その流れに一石を投じるかと期待させてくれるのが、このジャイアントスレイヤーバッジ。
その名の通り、より身長の低いプレイヤーが身長の高いプレイヤー相手に得点を狙う時にアシストしてくれるバッジのようです。
ただ、気になるのはバッジの取得条件。
というのも身長が高い低いって相対的なものなので、それをどうやって判断するの?って話なんですよね。
たとえば、ガードで6’3以下の身長なら取得できるとか、センターなら6’11以下なら取れるとかそういうことになるんでしょうか。
個人的には、このバッジの性能次第で身長ゲーに終止符が打たれる可能性まで秘めてる今作のキーバッジの1つだと思います。
NEW:ニードルスレッダー
今作から新たに加わる予定のニードルスレッダーバッジ。
針穴を通す…というネーミングからパス精度を高める効果を持つバッジと予測できます。
また、
「え?パス系バッジはニードルスレッダーに一括されちゃうの?」
というユーザーからの質問に対して、Mike Wang氏が
「いや、ダイマーもフラッシーパサーもそれぞれ別々に残すよ。」
と答えていることから、
ニードルスレッダーは新たに加わるパスバッジということになりそうです。
NEW:ファンシーフットワーク
There’s a badge called Fancy Footwork that helps you get past defenders with advanced gathers on the floor, and Acrobat is still there to help you finish at the rim.
— Mike Wang (@Beluba) August 7, 2019
「ファンシーフットワークがあれば、アドバンスドなギャザーを使ってディフェンダーをパストできるよb」
という〇ーさんも真っ青なカタカタ英語じゃ何言ってるかさっぱりかと思いますが…
ファンシーステップは、
レイアップやダンクの踏切動作(ギャザー)を強化するというこれまでにはちょっとなかったタイプのバッジだということです。

あ、一昔前はユーロステップバッジがあったか。
ただ、NBA2k19ではユーロステップの性能がバカだったんで、それをさらに強化してどうする!というツッコミは…一応入れておきます。
おわりに
というわけで、
とりあえずここまで知りえた限りでバッジ関連の新情報をまとめてみましたが、
いかがだったでしょうか。
2k18,2k19とバッジに関してはほとんど変化がなかった中にあって、2k20ではバッジ1つとってもいろいろと変更点がみられ、

お?NBA2kもいよいよ大変革期に突入か?
と期待させてくれるやないか!
個人的に
「おおー攻めてんなー!」
という姿勢は嫌いじゃないので、多少アンバランスでもチャレンジ精神を感じる作品ならば今のところ応援するつもりではいます(笑)
今後、また新たに耳よりな情報が入り次第、
お伝えしていこうと思いますのでどうぞお楽しみに。
それでは、また。