どうも、レボログです。
今回は、NBA2k20で新たに追加される・もしくは再復活するバッジについてお伝えしようじゃないか!

何だエラそうに。

ゴメンナサイ、ちょっと最初からテンション間違いました。
では、気を取り直してさっそく。
NEW:インターセプタ―
あ、ちなみにこの記事の元ネタはNBA2kゲームディレクターのMike Wang氏のツイートがメイン。

というわけで信憑性は高いと思いますよ。
さて、1つめに復活がアナウンスされたインターセプターバッジ。
その名の通り、ボールをインターセプトする効果があるに決まってます、きっとそうに決まってます。
これまでもピックポケットのようなスティール能力を強化する系のバッジはありました。
しかし、パスカット専用のディフェンシブバッジは在りそうでなかったなーということで追加されたということなのでしょう。
このバッジのあるなしで、インバウンドパス・ハーフラインをまたいでのタッチダウンパス、ダイマー効果の聞いた速いパスを取れるか取れないか変わってくる…というのは勝手な予想。

って、ディフェンダーOPになっちゃうじゃねえか。
NEW:ぺリメーターロックダウン
これまでディフェンシブバッジと言えば、ディフェンシブストッパーがメインでした。
それがNBA2k20では2つのバッジに細分化されるっぽいです。
その1つがペリメーターロックダウン。
その名の通りアウトサイドで”クランプ”する(オフェンスを捕まえる)のに威力を発揮するバッジなのでしょう。
NEW:ポストムーブロックダウン
お次は気になるポストムーブ封じのポストムーブロックダウン。
NBA2k19で完全にバランスブレイカーだったポストオフェンスを封じるにはマストなDバッジになるんじゃなかろうか…ん?
ってことは、
これまでディフェンシブバッジの核を担っていたディフェンシブストッパーは廃止かな??

だって、ペリメーター、ポストと中外専用のディフェンシブバッジがそれぞれ実装されて、さらにオールマイティーなディフェンシブストッパーまであるとか意味わかんないですもんね。
あ、ってことはインサイドディフェンス用だったリムプロテクターバッジもなくなるのか。

名前変わっただけとかだったらウケる。
復活:ボリュームシューター
さてさて、
続いては2k15をプレイされた方なら懐かしいであろうボリュームシューターが復活する模様。
その名の通り、シュートをガンガン打てば打つほど調子を上げていくセルティックス時代のエディー・ハウスのようになれちゃうバッジです。
もちろん、数年を経てロジックは格段に進化を遂げ、
より良い効果を発揮してくれる…と嬉しいな。
追記):のちにツイッター上のやり取りから、NBA2k20ではボリュームシューターはプラスのフィードバック(影響)だけだよ、ということが判明(たぶんね)。
以前のボリュームシューターは、
プラスマイナス両方の影響があって、打ちまくってしかもFGパーセンテージが低いと逆にプレイヤーが不調になってしまうという諸刃の剣的効果を持つバッジだったのですが、

そのせいで「ボリュームシューターバッジいらね!」つってマイキャリアでのシュートアテンプト(試投)数に気を使ってるプレイヤーまでいたほど…。

あ、その頃(NBA2k16まで)は、
マイキャリアで条件を満たすとバッジが解放されるシステムだったんだのう。
それが改善されたということで、めでたし。
変更あり:マイクロウェーブ
これまでのシリーズでもおなじみのマイクロウェーブ。
それがNBA2k20ではデザインを一新し、”ホットスタート”バッジとして扱われるようになります。
具体的には、最初のシュートを決めるとシュートレーティングが上がり、さらにミスなくシュートを決め続けるとブーストが持続するというもの。

これまでマイクロウェーブってどういうバッジ?電子レンジ?
みたいにイマイチ効果がハッキリしない面もあったので、
これだけスッキリさせてもらえると助かります。
NEW:レンジエクステンダー
その名の通り、
シュートレンジを押し広げるバッジ。
これまでコレに当たるのはリミットレスレンジだったのですが、
NBA2k20ではレンジエクステンダーがそれにとって代わるのか、あるいは無限レンジと共存するのか。
無限レンジの方は、ディープスリー専用バッジという感じだったけど、レンジエクステンダーの方は、ロングミドルにも影響を与えるといいますから、ディープレンジデッドアイとの兼ね合いもどうなるのか気になりますね。
NEW:ディープフェード
これまた新しいバッジ。
その名もディープフェード。
名前の通り、離れた位置からの(ポスト)フェイダウェイの成功率を上げてくれるバッジです。
以前にもフェードエースというバッジがあったのですが、
それが名前を変えて復活したとみていいでしょう。
NEW:スペースクリエイター
これを見る限り、
アンクルブレイクバッジは健在。
そして、ステップバックでスペースを作るのに役立つ新たなバッジとしてステップバッククリエイターが加わるようです。
効果的ってのがどういう感じなのか…ステップバックでよろけるとか…ですかね。

せっかく読んで距離つめたいのにバッジの効果で強制的に行動不能にさせられるとか…スキルギャップが埋まっちゃって嬉しくないんですけど。
NEW:コンタクトフィニッシャー

え?ポスタライザーなくなるの!?
いやいや、コンタクトフィニッシャーに名前を変えるだけですよ。
しかも小さなプレイヤーがよりリムにアタックしやすく設計してありますよ、だそうです。

ポスタライザーって言葉がそろそろ死語にありつつあるのかな?よくわかんないけど。
NEW:リバウンドチェイサー
NBA2k20ではリバウンドバッジもいくつか追加されているようで、
その1つがリバウンドチェイサー。
その名の通り、
ロングリバウンドをチェイスして(追いかけて)ワシッともぎ取るのに効果を発揮するバッジのようです。
これまでリバウンドバッジと言えばハッスルリバウンダーがメインだったけど、
2つが併存するのか入れ替えか、これまた気になるところではあります。
NEW:ワーム
ワーム…虫(笑)バッジって何だよとは思いますが、
ペイント内をはい回りいつの間にかボックスアウトでディフェンダーを締め出すイメージでしょうか。

ワームと言えば、203センチとリバウンダーとしては小柄ながら、歴代でも屈指のリバウンド王として知られるデニス・ロドマンのニックネームだよね。ご察しの通り、敵の間を縫うようにひょっこり落下地点に現れてリバウンドをむしり取る様からそう呼ばれてたらしいよ。

なるほど。
さらに”ボックス”がワームを強化する…うーん、ボックスもバッジの1種なのだろうか。
リバウンドチェイサーは間違いなくバッジの名前だと思うのですが、
ワーム、ボックスってのはリバウンドチェイサーの効果の1つなのかもしれません、このへんまだちょっと不明。
NEW:クイックファーストステップ

爆発的なドライブを決めたかったら、クイックファーストステップの出番だ!
となるかどうかはさておき、
こういうバッジが導入されるとなると、ジャブステップを絡めたりしながらのトリプルスレッド始動の攻防から目が離せない…みたいな状況になるよう誘導してるくさいんだよな、2kサイドが。
まあ選択肢が増えるのは悪くないんだけどさ、これまでトリプルスレットとかほぼお飾りだったし。
NEW:ディープフック
カリーム・ジャバーのようなスカイフックを決めたかったらディープフックだぜ…ってそれじゃポストスコアラーOPになっちゃうじゃねえか。

バランス調整しっかり頼みますよ、2kさん
・・・あ、他に言うこともないのでいったんお返しします(?)
NEW:スリッピーオフボール
その名の通り、
オフボールコンボ(?)を駆使し、
あなたを捉えようとするディフェンダーをひょいひょいッとかわすのに役立つであろうスヌーピーオフボール…じゃなくてスリッピーオフボール。
とりあえず、2k開発チームはNBA2k20のオフボールでの駆け引きの進化っぷりに相当自信をもってるようですね。

ファンタスティックジョブ…
ハンドルズフォーデイズ
「ねえ、beluba、テクいドリブル披露しようとしてもさ、スタミナキレて全然なんだけど、なんかいいバッジないの??」
「そんなときには、
ハンドルズフォーデイズバッジがあれば、バテる前にたくさんのドリブルコンボが繰り出せるよb」
ゲームなんだからスタミナとか要らねえと思うんだけど…
ゲータレードマストバイとか超絶VCの無駄遣い感しか感じないんだけど…
とはいえ、
こういうドリブル支援型のバッジも一応(形だけだとしても)あるだけありがたいっす。
今回見てきた中では個人的に一番、

おっ!
と身を乗り出したヤツでもあったし。
というわけで、だいぶ長くなってきたので
今回はここまでにさせていただいて。
続きはまた次回お伝えいたします。

後編では、パークバッジも含めいろいろお伝えできればなと。
それでは、また。