NBA2k19を心置きなく楽しむために~情報断捨離のススメ~

NBA2k19

どうも、レボログです。

 

今回は、ちょっとだけまじめなお話。

テーマは、NBA2k19を楽しむために余計な情報は見ないようにしようということ。

 

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深みにはまると危険なアーキタイプ沼

 

前作NBA2k18から2つのアーキタイプを組み合わせてキャラクターをビルドできるデュアルーカーキタイプシステムが採用されました。

 

レボログ
レボログ

てか、パターン多すぎ…。

 

これにより、ポジションや身長&体重、ウィングスパンまで含めると、

まさに星の数ほどのビルドパターンが生まれる事態に…。

 

友人A君
友人A君

たしか、6種類のジャムと24種類のジャムとでどっちがより多く売れるかみたいな実験もあったよね。2kさんにもそのへん考えてほしいな。

 

 

さて。

読者の方の中には、

普段ユーチューブからNBA2kのビルドに関する情報を得ている方も多いことでしょう。

 

そのyoutube上では、まさに毎年〇カの一つ覚えのように(失礼)、

私も含めて

 

これぞベストビルド!

とか

〇〇(アーキタイプ名)がマジでOP!

 

という我こそは自慢の動画が大量に出回っています。

でもね、そんなのいちいちチェックしてたら、それだけで

 

レボログ
レボログ

え?あっちのほうが俺のキャラより性能よくない⁇

 

という疑念だけが生まれてフラストレーションがたまるばかり。

 

自分がプレイするポジション以外の情報は見ない

 

 

そのような欲求不満をためないためには、

 

必要最低限の情報しか見ない

もうこれにつきます。

 

まず、大前提として覚えておいてほしいのは、

このゲーム、よほどのことがない限り、ましてやあなたがイイ!と感じた魅力的なアーキタイプならどんなポジションでも工夫次第で十分戦っていけます。

 

レボログ
レボログ

ワザと5’7グラスクリーナーなんて作らない限りは…

 

そして、ユーチューブ上にも、探せば

たぶんあなたと同じアーキタイプを使って活躍しているプレイヤーがいるはず。

 

なので、もし動画を参考にするなら、

そういった方のものだけに限定することをおススメします。

 

 

レボログ
レボログ

もし、誰も参考になるプレイヤーいないなら、

つまりはあなたがパイオニア!

 

 

 

友人A君
友人A君

隣の芝生は永遠に青く見えるものだから。なら、いっそ見ないほうがいいってこと。てか、そもそも2kがワザとそういうゲームデザインにしてる説のほうが有力だからね。

 

 

1つのものに習熟したほうがトータルの満足度は高い

 

と私は思っています。

 

レボログ
レボログ

ま、人によって感じ方は様々かもしれないけど。

 

たとえば、私の場合、

プレイメーカーを使っていて、ここでムービングショットが安定して決まったらな…

なんて瞬間もあるわけです。

 

そんなとき、

レボログ
レボログ

いっそショットクリエイターを使っちゃおうか…。

 

なんて誘惑は常にあるわけですが、そうなるとたぶんプレイメーカーの可能性をそこで摘んでしまうことになるんですよね。

その先の世界があるはずなのに、それを見ないまま中途半端で終わってしまう。

 

であるならば、

ムービングショットがないからこそのさらなる一工夫やワンランク高いレベルの立ち回りを身に着けようと考えたほうが楽しいのではないかと。

 

そして、それがより一層の習熟につながれば、その分ゲームの満足度も高まるのではないかと。

 

 

G三
G三

分刻みのタイトなスケジュールの旅行から帰ってきて、

気がついたら残ったのは疲れだけだった…みたいなことかの?

 

惜しいぜ…じーさん。

今はそうならないための話をしてるんだ。

 

 

ゲームを終えたとき、教訓として何が残るのか

 

たまにこういうことも考えるんですけど、

 

たとえば、いわゆる強キャラを使って勝ちまくったとして、

そのキャラクターがほとんどスキル的な習熟のいらないキャラクターだったとします。

 

そうすると、プレイした後に残るのは、

レボログ
レボログ

あのキャラクター性能ぶっ飛んでたなあ…

 

とか

 

レボログ
レボログ

次もお手軽に勝てるキャラ使お…

 

ということくらいな気がします。

 

じゃあ、この教訓が果たしてほかの分野でどう生きるのかというと…正直よくわからない。

 

レボログ
レボログ

強キャラ使お…って…なんだキャラは俺自身か。

 

それに対して、

決して性能的に万能ではない凸凹なキャラクターを使ってアレコレ試行錯誤をしていると、

苦しいながらもそこでいろいろ考えなくちゃならないわけで。

 

そして、その試行錯誤のプロセスで得られたものは、

別のジャンルでもわりと応用がきいたりするんですよね。

 

レボログ
レボログ

PDCAを回すプロセスはどれも一緒ってことかな・・・

 

 

まとめ

 

要するにそういうことです。

 

どういうことだ!

NBA2k18をプレイし終えたとき、

 

 

レボログ
レボログ

ああ、別に最初にこれ使お!って思ったキャラだけ使ってれば、あんなに苦労しなくてよかったな…俺は何てムダな時間を・・・・。

 

 

とつくづく反省しました。

 

でも、今もまた油断すると

 

レボログ
レボログ

あっちもいいな、でもこっちも…。

 

みたいに同じことを繰り返そうとしている。

 

まさに、人は過ちを繰り返すってやつですね。

 

 

というわけで、情報に踊らされることなく限られたキャラクターだけでシーズンを乗り切れたら、それだけで大成功なんじゃね?

と思う今日この頃でした。

 

レボログ
レボログ

ご覧いただきありがとうございました!

 

それでは、また。