【NBA2k19】オリジナルジャンパーを作るとき考えたこと(5つ)

NBA2k19

どうも、レボログです。

 

 

今回はひさびさにNBA2k19のはなし。

 

最近、新キャラを作ったことに伴い、

レボログ
レボログ

よし!オリジナルジャンパーを作ろう!

と思いたったボク。

 

 

 

レボログ
レボログ

いやいや、そっちのジャンパーじゃなくて、ジャンプシュートのほうね。てか、なんなんだこのかわいいイラストは…。

 

 

というのも、これまでプレイシャープで使ってたジャンパーがどれもイマイチ新キャラの彼にハマらなかったのですよ(泣)。

 

 

しかも、腕の長さの影響なのか、ミドルシュートとスリーポイントで微妙にタイミングが違うじゃねえか…。

レボログ
レボログ

こりゃめんどくせえ…。

なんというか、今まで使ってたやつを再利用すると

・ミドルはだいぶ遅め
・スリーは超クイックリリース

 

みたいなアンバランスなタイミングを強いられるのですよね。

 

レボログ
レボログ

さて、困った困った…。

とはいえ、嘆いてばかりもいられないので、

とりあえず試行錯誤だけしてみましょ。

 

 

要するに、沼にハマったわけな?

それをブログにして元取ろうって現金なやつな?

 

 

レボログ
レボログ

さて、何のことでしょう??

 

 

もちろん、お気に入りの有名プレイヤーのジャンプシュートを丸パクリするのもアリだとは思います。

レボログ
レボログ

でも、せっかくなら自分オリジナルのフォームでガンガングリーン出した方が楽しくない?

 

〇〇のシュート丸パクリしましたー!

じゃ記事になんねえもんな。

 

レボログ
レボログ

…。

 

というわけで、今回はかなり苦労しつつ(2時間くらい格闘した)、

とりあえず着地点を見出すまでの過程で考えたこと(反省点)をまとめておこうと思います。

 

レボログ
レボログ

これを読んだ方が私と同じ理想のシュートさがし沼にハマらないように。

 

友人A君
友人A君

どの世界でも聖杯はキホン存在しないってことだね。

 

 

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まずベースは固定した方がイイかも

 

 

このゲーム(NBA2kシリーズ)では、

ジャンプシュートを作る際、選べる要素として

・ジャンプシュートベース
・アッパーリリース1
・アッパーリリース2
の3つが用意されています。
このうち、ベースは、シュートを打つときの下半身のモーション(まさにベース)のこと。
レボログ
レボログ

高く跳んだり、セットシュートだったり。

 

これだけでも、余裕で200種類以上あるので、1個1個試してたら日が暮れるw

なので、ザーッと見渡してみて、

 

レボログ
レボログ

なんかイイ感じ…

と思えるやつをチョイスし、使ってみて違和感がなければ候補にして(もしくは即採用して)OK。

 

んでもって、一度採用したら、一定期間使い続けてみるがおススメです。

レボログ
レボログ

少なくとも1週間とか。

 

個人的に、

ベースは、ジャンプシュートタイミングの60~70%を決める要素だと思っていて、

だからこそ、ここをコロコロ変えると

レボログ
レボログ

やっべーぞ!

というか…タイミングが体になじんでいかない気がする。

ちなみに私は現在リリース11で固定してます。

 

リリース1でタイミングと打点をほぼ決めとくとイイかも

 

ベースが何となく決まったら、

次にリリース1でシュートをリリースするときの腕の動きを決めていきます。

この時、どんなフォームが自分は理想なのか。

ある程度イメージしておくと後がスムーズでしょう。

 

ちなみに、私の場合、

・できるだけ打点(リリースポイント)が高いこと
・どちらかといえば※2モーションより1モーションに近い方が好き
というウィッシュリストがあるので、それを念頭にフォームを固めていきます。

 

※2モーションとは、一度頭の上にセットしてからリリースするようなシュートフォームのこと。
それに対して、1モーションはカリーに代表されるようなシュートを打つまでにストップするポイントがないフォームのことです。

ただし。

このゲームでカリーのようなワンモーションのフォームを選ぶとタイミングが非常に取りづらいという難点があるので、あくまでタイミングが取りやすい範囲でそれっぽいやつということになるんですけど。

 

ポイントは、リリース1とリリース2を分けて考えること

 

これは、あくまで私の意見ですけど、

理想のジャンプシュートを探してさまようゾンビのようになってしまう原因として、

3つの要素を固定せず、それぞれなんとなく組み合わせてしまっている。

ということがある気がします(ハイ、それ私です)。

 

そうなると、単純に200×200×200で…いくつですか??

もう意味わかんないくらいバリエーションが出てきちゃいますよね?

これでは、ほぼ沼で溺れて窒息死確定コースです…。

 

もし、これで完璧なフォームが見つかればいいですけど、残念ながらそんなのありません!

聖杯は存在しないのです。

 

ぶっちゃけ、どんなフォームでも入るときは入るし、外れるときは外れます。

どこぞの有名ユーチューバーがグリーンライトのシーンだけ編集して動画上げてようが関係ありません。

 

 

だから、あんまりナーバスにならず、

(まあ、そんなに悪くないかな…)

くらいで満足しとく(足るを知る)のが賢いやり方なんだぞ?分かったか?レボ。

レボログ
レボログ

‥‥ハイ!

 

というわけで、ベース→リリース1あたりまでは大体固定しといて、あとはリリース2で微調整って流れがいいんじゃないかと。

 

リリース2はあくまで調整役(くりかえし)

 

レボログ
レボログ

大事なので2回言いました(ウソ)。

 

ベースとリリース1が決まったら、もう8割は完成に近づいたと考えていいでしょう。

でもって、リリース2はあくまで調整役。

 

ここで、リリース2を使ってガラリとフォームを変えてしまうと、また振り出しに戻ってしまうし、それこそ沼の住人決定です。

なので、あくまでリリース2は微調整にとどめておきましょう。

 

あらかじめ締め切りを設定する

 

 

レボログ
レボログ

ここまで、ごちゃごちゃと書いてきたけれど、これが一番大事かもしれない。

 

ジャンプシュートを作るなら、あらかじめ締め切りを設定しておくといいでしょう。

レボログ
レボログ

よし、30分以内に完成させるぞ…。

そう決めておかないと私のようにほぼ間違いなく沼にハマります…。

 

もともと、完璧なジャンプシュートなんてものはない!と割り切って

レボログ
レボログ

まあまあ、イイ感じ

くらいで良しとする。

あとは、実戦で使い慣れていくみたいな発想の方が無駄がない気がします。

 

 

まとめ

 

個人的な意見としては、

ジャンプシュートは、使ってて打感が気持ちいいヤツを選べばそれでおkだと思ってます。

レボログ
レボログ

長く使うことを考えたら人間気持ち良さには勝てないと思うので(笑)

 

打ってて気持ちがイイ→長く使う→より体になじんでグリーンが出やすくなる

 

つまり、こういう良い循環が生まれやすいんじゃないかと。

レボログ
レボログ

あ、ヤバいお薬とかの話じゃないですよ?

 

おまけ:今回レボログが作ったフォームはコレだ!

レボログ
レボログ

1.2.3!

 

てか、どのタイミングで撮影してんだよ(笑)

レボログ
レボログ

間違ったの!

 

最初は、

「ゼッタイに今まで見たこともないフォームをつくってやるぞ!」

とか意気込んでたのに、結局今までと似たようなところに落ち着くものですね(笑)

レボログ
レボログ

ま、そんなものです。

 

 

一応、どんなつもりで作ったのかだけ軽く説明しておくと、

・リリース1を69にすることでリリースポイントを高くし
・オルドリッチで1モーションかつタイミングが取りやすいリリースを目指した
みたいな感じ。
ちなみに、
オルドリッチは、このシリーズで数年前からずーっと鉄板ジャンプシュートの1つに数えられていて、私もずいぶんお世話になってきたのでタイミングが体に染みついているというのもありますね。
とりあえず、ミドルとスリーでタイミングが違う問題は微妙に解決してないんだけど、それぞれである程度タイミングが取れそうな感触がつかめたので、今回はこれで良しとしました。
レボログ
レボログ

あ、リリース2は微調整とか言っときながら、60パーまで上がっちゃったのは…タイミングを探ってったらそうなっちゃってことで…ご愛嬌!

 

もちろん、

「このフォームを使ってみて!」って趣旨で載せたんじゃないですからね?

あくまでコレは参考程度にしていただいて、ぜひ自分で試行錯誤の末オリジナルジャンパーを作ってみてくださいませ。

 

もちろんのもちろん、

沼にだけはハマらないよう、くれぐれもご注意を。

 

それでは、また。