【NBA2k19】マッスルメモリーとベストジャンプシュートの話

NBA2k19

どうも、レボログです。

 

今回は、私のもとに時々寄せられるご質問。

 

「ベストジャンプシュートってなんでしょうか??」

「おススメジャンプシュートおしえて・・・」

 

に答えてみようの回。

 

それでは、さっそく結論の方をどうぞ。

 

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結論:ベストジャンプシュート=ただの幻想ですw

 

おいおい、それじゃ身も蓋(ふた)もねえだろが。

 

レボログ
レボログ

だって…ウソは言いたくないんだもん。

 

ただね、本当にないんですよ、誰にとってもベストなジャンプシュートなんて。

 

たとえば、ある有名なユーチューバーさんが、

 

「これがベストなジャンプシュートだぜ!お前ら使っとけ!!」

みたいなことを言っていたとする。

 

それを見て、

私も一応、試してみたりする。

でも、全然なんですよね、今まで使っていたヤツの方が断然使いやすい。

 

 

え?なんでなんで!?

あのユーチューバーの動画ではバンバングリーンライト出てたのに・・・。

 

 

あなたは、アイツじゃないし、アイツはあなたじゃない

 

当たり前のことを言いますけど、

人にはそれぞれ個性ってもんがあります。

 

それは、このゲームのプレイヤーだって同じこと。

 

手の大きさも違うし、指の長さも違うし、反射神経も違うし、動体視力も違うし…、握力だって違う。

 

 

レボログ
レボログ

さらにいうとね、

ラグの大きさとか、人間性能以外にネット環境だって違うのよ。

 

 

そういう大前提を無視して、堂々と

 

レボログ
レボログ

ベストジャンプシュートはコレだ!

 

って言っちゃう神経が私にはちょっと理解できない…

いや、再生数稼げるからという意味では理解できるけど、あんまりやりたくないw

 

レボログ
レボログ

正直、そこかしこに使えないベストジャンプシュートの動画が溢れかえってていい迷惑なのだよ…

 

 

 

マッスルメモリーを使って、唯一無二のベストジャンパーを育てよう

 

じつは、われわれ人間の筋肉には、

マッスルメモリーという優秀な機能が標準装備されてまして。

 

「マッスルメモリー」は遺伝子レヴェルで実在していた──「運動の記憶」がDNAに刻まれるメカニズムが判明ーWIREDー

 

たとえば、

バスケットボールのシュート練習を思い描いてみてください。

 

ある日、自主練でスリーポイントシュートを1000本打ったとします。

そのうち300本が決まり、700本は外れました。

 

もし、体がその経験をそのまんま記憶したなら、

シュートを決めた回数よりも外した回数の方が多いわけですから、シュートを打てば打つほど成功率が落ちていってしまいそうです。

 

でも、実際、そうはならないですよね?

そこがマッスルメモリーのすごいところ。

 

たとえ3割でも、シュートを決めた成功体験の方をより強くインプットして、徐々にシュートの成功率を高めてくれます。

 

レボログ
レボログ

マッスルメモリーさんすげえ…

 

さて、ちょいと前置きが長くなりましたが、

要するに、ゲームでもこのマッスルメモリーを有効活用しましょうよということです。

 

 

具体的にどうするかというと、

シンプルに1つのフォームを使い続けることです。

 

 

レボログ
レボログ

最低でも1週間。できれば1か月くらい。

 

そうすることで、

マッスルメモリーが機能し、少しずつそのシュートフォームのタイミングを体が覚えていきます。

 

 

友人A君
友人A君

そういや、数年単位で長く活躍してるプレイヤーたちをみると、

前作、前々作から同じシュートフォームを使い続けているケース

って結構目にするよね。

 

 

レボログ
レボログ

彼らが特定のフォームでバンバングリーンライト出せるのって、単にそのフォームが合ってるからだけじゃなく、マッスルメモリーを使って、タイミングをバッチリ記憶してるからって面も大きいと思うのよ。

 

 

 

とはいえ、1つくらいフォーム教えろよ?

 

たしかにね、

しこたま能書きばっか垂れて終わるってのもさすがにねえ…。

 

というわけで、

この辺の話は、また動画版でもお伝えしようかなと思っているところ。

そちらの方も、よかったらご覧くださいませ。

 

レボログ
レボログ

多分、ブログ版よりおススメジャンプシュート成分多めでお伝えすることになるかと思います。

 

それでは、また。

 

 

 

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