どうも、タカハシです。
今回は、バッジガイダンス第2弾『ポストスピンテクニシャン編』をお届けいたします。
基本となる2つのポストスピン
富:「お客さんがテクニシャン呼べって」
伊:「言ってねえよ!早く責任者出せっつってんだよ」
…スイマセン、つい毎回言いたくなっちゃって…スイマセン。
さてさて、では気を取り直して(笑
ズバリポストオフェンスの要!
と言ってもいいポストスピンですが、
まず、一口にポストスピンと言っても、大きく分けて2つのタイプのスピンが存在します。
そこで、ここでは便宜的に、ベーシックとアグレッシブの2つのタイプに分けて解説したいと思います。
ベーシック
ベーシックポストスピンは、広く弧を描くような軌道が特徴のスピンターンです。
この動き自体で直接相手をかわすというよりも、どちらかというと、ディフェンスとの間にスペースをつくり、ミドルポジションからシュートを狙う際などに効果を発揮するムーブと言えるでしょう。
ベーシックスピンの操作方法:
ベーシックポストスピンムーブの操作方法は、
1.R2とL2をホールド(バックダウン)
2.左スティックをスピンしたい方向に入力
3.2の直後、L2を離す
となります。
イメージとしては、L2+R2でバックダウンしつつ、左スティックを使って移動し、タイミングを見計らってL2解放からのスピンで一気に間合いをとる!といった感じでしょうか。
基本的なムーブですが、意外と知られていない動きでもあるので、この機会にマスターしておくとオフェンスのバリエーションが広がってよろしいかと。
アグレッシブ
こちらは、ベーシックに比べ、より鋭角かつ攻撃的なスピンターン。
ポストスコアラーであれば、メインで使っていくのは、どちらかといえばこっちかもしれません。
アグレッシブスピンの操作方法:
アグレッシブスピンターンの操作方法は、
1.L2ボタンをホールド(バックダウン)
2.1の状態から、右スティックを9時から3時もしくは、3時から9時の方向にグルっと回す
となります。
これは、説明しなくても感覚的に理解できるかと思いますが、左スティックの回転方向が背中側であればバックターン、フロント方向であればフロントターンになります。
このとき、右スティックを特定方向に強く(一定時間以上)倒し過ぎると、シュートに化けてしまうのでご注意ください。
ポストスピンはその性質上、相手の裏をかくことで威力が倍増するムーブですので、ぜひ相手の狙いの逆を読みつつ、回転方向を選択するということを常に意識したいところです。
ちなみに、R2ボタンはホールドしてもしなくても、どちらでも構いません。ただ、ベーシックスピンと瞬時に使い分けることを考えたら、R2もホールドしておくことをおススメします。
両者のスピンの軌道(イメージ図)
ちなみに、それぞれの軌道を比較するとこんな感じ。
野球で言えば、ストレート系のボールとチェンジアップの違いみたいな説明がわかりやすいでしょうか(野球あまり詳しくないんで、違ってたらゴメンナサイ)。
まずは、この緩急をうまく利用して、相手の裏をつくのも楽しそう…ポストスコアラー系のビルドは軒並みミドルシュートの値も高いですしね。
効率的なバッジ取得方法について
え?知りたいですか?
…失礼しました(笑
というのも、このバッジのアップグレードは、おそらくポストスコア系3大バッジ(ポストスピンテクニシャン、ドロップステップ、アップ&アンダースペシャリスト)の中でも最もイージーで、
特に意識せずとも、試合中ポストスピンを繰り返すことで、殿堂入りバッジまでそれほど苦労することなくアップグレードできてしまうでしょう。
ただ、一つ注意点があるとすれば、それはポストスピンが効果を発揮するためには、ポストスコアリングの能力をある程度までは上げておく必要があるということでしょうか。
具体的な数値は定かではありませんが(80超くらい?)、スピンの際に相手がディフェンスがよろめくようなアクションを見せるようになってきたら、もうバッジ取得のための能力値としては必要十分といえるでしょう(ま、いずれ最大まで上げるつもりでしたら、どのみち要らぬ配慮でしょうけど(笑)。
あとは、ひたすらポストアップしてスピンターンして…後はガツンとかましてやりましょう!