どうも、タカハシ(@revolog_T)です。
今回は、NBA2k18バッジガイダンス 第6回目『チェイスダウン アーティスト』編をお届けいたします。
チェイスダウンアーティスト
いいですか?似てるけど(別に似てねえだろ)ロン・アーティストじゃないですよ?
…って今はメッタ・ワールド・ピースさんか(ギャグじゃなくて、マジで改名しちゃうあたりさすが(笑))。
とかなんとか、
下らないことを言ってないで話を進めると、
チェイスダウンアーティストは、端的に言うなら、ブロック能力強化系バッジ。
のはず、多分そう。
同じカテゴリーに該当する『リムプロテクター』バッジが、ゴール下でハンズアップした際のシュート効率を低下させるのに比べて、
シュートブロック自体がしっかりタイミングを合わせてボールを叩き落さなければならないという割とシビアなプレイなもんだから、
いくらバッジを持っていても、ブロックをかませなければあまり意味がない…というか、割とじゃなくてブロック自体、そうそう1試合で10回も20回も決めれるプレイじゃないし(いいブロッカーでも一試合平均2~3くらいなはず)。
え?
何が言いてえのかって?
そりゃ、アナタ、つまり↓
このバッジ、試合でコンスタントに鍛えるのは、だいぶ面倒。
ってことです。
しかも、単にブロックするだけじゃなくて、
うしろから追いかけて行ってブロックしなさい!
みたいな縛りまで設けられちゃってるもんだからさ~、まったく泣けてくるぜ…。
そんなこんな中で、
前作では、わざとバックコートにロブパスを放り投げて、キャッチしてレイアップに向かう相手プレイヤーを後ろからブロック(笑!
みたいな荒業を使ってブロック数を稼いだりしたものですが💦
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ただね、
今作では、さいわいそのようなことをしなくても、このバッジをはじめ、
比較的簡単にブロック関連のバッジを鍛えることができるようになりました。
それも、これもやはりトレーニングのおかげ
いや~優秀。
今作で用意されたトレーニングの中でも、チェイスダウンアーティスト専用のトレーニング
その名も『チェイスダウン』。
こちらの方、かなり効果の高いトレーニングに仕上がっています。
もうね、チェイスダウンアーティストバッジを鍛えるなら、これ一択でしょ、ってくらい。
簡単に言うと、ツーメンゲームでの速攻を後ろから追いかけて行ってブロックを狙うドリルなのですが、こんなおいしいシチュエーション、試合中はそうそうお目にかかれるものではありません(笑
なので、1回のトレーニングで多分10試合分くらいの効果があるのではないでしょうか。
というわけで、今作では、
くそ!チェイスダウンアーティスト取れねえ~(´;ω;`)
みたいな悩みからは解放されたとさ。
ま、別の大きな悩みは、いろいろと尽きないけどね(笑
それでは、また。