どうも、新年あけましておめでとうございます。タカハシです。
今回は、NBA2k18『バッジガイダンス~序章~』と題しまして、全体の概略と言いますか、
今作のバッジ取得の流れ&特徴についてお伝えしていこうと思います。
まあ、今更何をwという感じもしますが、
これまでプレイされてこられた方は復習がてらにでもお読みいただければと。
もちろん、私のように最近プレイし始めたという方にとっては、多少なりともお役にたてる情報も含まれている…といいな(笑
ではでは、さっそく今作のバッジ周りについて見てまいりましょう。
まずは、前作であるNBA2k17との違いを踏まえながら、チェックしていきたいと思います。
バッジ取得の条件は、条件達成型から経験値蓄積型へ
まず、最初に目に付いた変化はコレ。
前作までは、バッジ取得のためには、それぞれのバッジごとに用意された特定の条件を満たさなければなりませんでした。
例えば、ドリブラー御用達『アンクルブレイカー』の殿堂入りバッジをゲットするためには、
ダブルムーブからのアシストもしくは得点を1000回!
などの条件を満たさなければならなかったわけです。
あれは、思い出すのも嫌(-_-;)。
【関連記事】
それが今作では、試合やトレーニングドリルによって、経験値をためていくスタイルに変化しました(もちろん、既にご存知の方もおおいことでしょう)。
画像を見ていただければ、お分かりいただけると思いますが、スキルごとに経験値の蓄積を表すゲージが確認できます。
そして、現在のバッジの成長度合いは、バッジの色を見ることで確認できるようになっています。
ブロンズなら銅色、ゴールドなら金色、殿堂入りなら紫色といった具合ですね。
前作までは、今現在どの程度条件達成に近づいているのかということが視認できなかったため、
「これでやり方あってんのか・・・?」
みたいな不安を感じながらの苦行を続けければならなかったわけですが、今作では、現在の経験値の溜まり具合が可視化されたことで、その辺随分と分かりやすくなりました。
グランドバッジの廃止
前作の目玉の一つでもあったグランドバッジ。
今作では、それが廃止されてしまったようです。
【関連記事】
試合中、足元に赤いアイコンが点灯するのは、
「いかにもゲームっぽくてシラけるゾ・・・」
とユーザーから不評だったのでしょうかね(笑
まあ、私としては、少なくとも某格ゲーのようなス〇コンゲージ的なものが採用されなくてとりあえずは、安堵しているところです。
もし、あの流れが踏襲されて、
「このゲームはゲージ運用がカギ!ゲージをためて4ポイントハーフコードショットか3ポイントダンクだぜ!」
とか言われだしたら…リアルバスケットボールゲームとしては、さすがにちょっとね(笑
ちなみに、
グランドバッジに代わるもの…なのかどうかは分かりませんが、シュートを連続して決めるなど、一定時間高いパフォーマンスを維持すると足元に好調を示すホットアイコン🔥が表示されるようになりました。
ただ、ちょっと、地味かな(笑
全体的に、バッジ取得難易度は低下している
とりま、概ねそういう印象。
特に、アンクルブレイクバッジなんて、トレーニングでテキトーに1ON1してればゴールドまでは楽勝なので、前作の鬼仕様からすると
まさに雲泥の差!
その辺は、新設設計といってよいのではないでしょうかね。
これで、マネーハングリーさえ発動してなかったらなあ…まあ、次回作に期待(笑
といったところで、今回はこの辺で。
ご覧いただきありがとうございました。
それでは、また。