どうも、タカハシ(@revolog_T)です。
今回は、レイアップ系バッジとしてNBA2kシリーズではすっかりおなじみの、
『アクロバット+ティアドロッパー』バッジをダブルで効率的に鍛える方法についてお伝えいたします。
ただ、最初に断わっておくと、他のバッジよりもちょっとだけ操作がムズいかも。ちょっとだけね。
個人的におススメしたい方法
さてさて、では、さっそく方法の紹介へと移ってまいりましょう。
まあ、簡単にワークフローから説明すると、
1.サイド(私の場合は右側)で※アイソレーションをコール
2.その状態で手前から奥にドリブルで切り返し、ベースライン沿いをドライブしてディフェンスを抜き去る。
3.ディフェンスがヘルプに来なければそのまま※リバースレイアップを狙う(アクロバット)
4.ディフェンスがヘルプに来たら、手前から※ティアドロップを狙う(ティアドロッパー)。
という感じ。ちなみに、プロコントロールは『常に固定』を選択してください。
これがベストかどうかは知らないけれど、
特に問題もなく、そこそこ効率よくバッジランクを上げられて気に入っているので使っている感じです…あ、今回は特に元ネタとかはねーです。
というわけでまずは、基本的なことの解説から。
アイソレーション
アイソレーションとは、オフェンスで1対1を仕掛けたいときに、他のプレイヤーが逆サイドに移動してスぺ―スをつくる戦術のこと。
ちなみに、NBA2k18ではコントローラ―中央のタッチパネルを左にサッとスワイプすることでプレイをコールすることができます。
リバースレイアップ
リバースレイアップの操作方法は、ベースラインからドライブ中、ゴール付近で右スティックを→(右サイドからドライブ時)もしくは←(左方向からドライブ時)に入力する。
はじめにアイソレーションをコールし、ゴール下のスペースを空けておくことで、慣れてしまえば比較的簡単にフリーでレイアップを決めることができると思われます。
ティアドロッパー
ティアドロッパーの操作方法は、ドライブからゴール下付近で右スティックを↓方向に入力。
距離が遠いとなかなか決まらない、近すぎるとブロックにかかるという、なかなか面倒繊細なスキルではありますが、小柄なプレイヤーがブロックをかわしつつゴール下で点を取るためには必須のスキルでもあるので、ぜひこの機会に覚えておくといいでしょう。
ちなみに、ティアドロッパーはアクロバットレイアップではなく、ティアドロッパーバッジの管轄(?)なので、アクロバット狙いであれば、こちらを連発しても鍛えることができない点ご注意願いたいところ。
アクロバット狙いならユーロステップも悪くない
アクロバットレイアップの一つに含まれるものとして、ユーロステップレイアップと呼ばれるものがあります。
こんなやつ。
この動きは、NBA2kシリーズでも使うことができて、操作方法は
でござい。
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ディフェンダーからは、
「さすがに、ちょっと歩いてんじゃね?」
と不評を買うこともしばしばですが(笑、
相手を置き去りにするような独特の動きで、個人的に、結構好きなムーブのひとつ。
もし、余裕がおありで、速攻からディフェンスとの1対1のような状況がつくれたら、積極的に狙ってみるといいかも。このステップでディフェンスを出し抜いて決めたレイアップは、また他とは違った快感がありますし。
トレーニングもよし試合ならなお良し
ちなみに、この方法は、試合中はもちろんのこと、トレーニングでも実践することができます。
ただ、コーナーから始まるドリルが…あったような気もするけどなかったような気もするので(笑
(あ、ご存知の方いらっしゃれば、教えていただけると嬉しいっす。)
個人的には、試合中にのんびりと試してみることをお勧めします。
その方が、慣れるのも早いと思うので。もちろん、バッジが成長するスピードもね。
というわけで、今回は以上となります。
ご覧いただきありがとうございました。
それでは、また。