不食界の有名人ベスト3と言えば、言わずと知れた
秋山佳胤(よしたね)さん、山田鷹夫さん、そして森美智代さんのお三人。
秋山さんは不食弁護士として、
山田さんは、不食という言葉の生みの親でもあり、無人島で自ら130日間不食実験を試みるなど、実践思想家という唯一無二の生き方をされている。
そして、森美智代さん。
若いころから重い病を患っていた方で、それを食べないことで克服し、
今は毎日青汁一杯だけで元気に生活されているという。
青汁一杯…だと!?
ちょっと前に、オーランチオキトリウムというが発見されて話題になった。
オーランチキチキ?
某バラエティー番組で、コラムニストの勝谷さんが紹介して話題になったヤツ。
昆布やワカメに近い藻の一種だそうで、30分で石油を精製する藻として注目されている。
石油資源が乏しい日本の近海に大量に生息されているとされ、うまく活用すれば、石油に代わるエネルギーを生成することも夢ではないとか。
青汁ってなんとなく、藻っぽくない?
というのは、完全な私の直感だが、
青汁には、もしかしたら私たちが知らない未知の栄養素やエネルギーが豊富に含まれているんじゃないだろうか。
実際に、論より証拠。
事実、森さんは青汁一杯で痩せるどころかむしろ”ふくよか”な健康体を維持してるじゃないか。
というわけで、
さっそく私も青汁を飲み始めてみたのである(だいぶ強引だな)。
最初に試してみたのがこれ
毎度のことながらアマゾンのカスタマーレビューの評価が高かったのと値段が安かったのと、
「抹茶っぽくて飲みやすいよ。」
というコメントを見て、
まあ、大丈夫だろ。という軽い気持ちでポチってみることに。
味は…イマイチ
ただ、正直、これは私の口には合いませんでした。
多分、これが本来の青汁の風味に近い味なのかもしれないけど、
どうも口に含んだ瞬間の青臭さが好きになれない…てかムリ。
とはいかず…残念。
シナモンを入れてみたり、ショウガを加えてみたりもしたけれど、
やっぱり美味しくはならず。
まだ大量に残ってるの、どうしよ。
2品目で美味しい青汁と出会う。
というわけで、次に注文してみたのが同じヤクルト製のこちらの青汁。
一つ目のことがあるので、ちょっと警戒しながら口にしてみると…
「おお、飲んだらわかる、美味いやつやん」
こちらは、1つ目とは違って、独特の青臭さがない。
感じるのは、ほのかな甘みと、ベリーとバナナが混ざったようなミックスフルーツジュースっぽい風味。
これはいい。飲みやすい。
1つ目と比べれば、値段はちょっと高めだけれど、
近所のスーパーでは普通に定価の1000円で売ってましたからね(笑
そこからすると300円引き、しかも、定期購入なら400円引きというのは、すごくお得感がある。
まだまだ、効果のほどは分からないけれど、
何か変化を感じられたら、また、あらためてご報告する予定です。
それでは、また。