どうも、レボログです。
最近、瞑想の効果に注目し始めている者です。
故スティーズ・ジョブズ氏をはじめ、
世界の名だたるセレブリティーや経営者も取り入れているという瞑想の習慣。
その素晴らしい効果(メリット)は、いろいろとあるようでして。
最近気になっている瞑想のメリット
・ストレスを自分でコントロールすることができ、心身ともに健康に保てる
・脳の容積が物理的に増え、偏桃体の働きが抑えられてポジティブ人間になる
・雑念をカットして脳疲労を大幅に抑制できるhttps://t.co/uvnFktiVj6— レボログ (@revolog_T) December 31, 2019
呼吸瞑想=全集中の呼吸
ちょっと話は変わりますが、
私がハマっている鬼滅の刃という漫画に「全集中の呼吸」というスキルが登場します。
著しく増強させた心肺により、一度に大量の酸素を血中に取り込むことで、瞬間的に身体能力を大幅に上昇させる特殊な呼吸法。
当然ながら相応の負荷を使用者に強いるため、基本的には短時間のブーストとして使用する。この身体ブーストをかけた状態で、各々の(育手から学んだ)流派に従った型から必殺の剣戟を繰り出し、鬼と対峙する。
即ち、鬼殺の剣士の基本且つ奥義でもある。
というもので、実際は瞑想とは似て非なるものなんだけど、
ふっと
呼吸瞑想してる自分→全集中の呼吸をしてる自分
みたいに脳内変換してみたら急にモチベーションがあがってきた(笑)。
というわけで、もしかしたらワンチャン何か特殊能力に開眼できるかもよ?という期待に胸を膨らませつつ呼吸に意識を集中する日々です(一日5分だけど)。
瞑想=シングルタスク”常中”
これまた鬼滅の刃ネタで申し訳。
実は先ほどの全集中の呼吸には応用版というか究極系があって、それが全集中の呼吸”常中”
と呼ばれるもの。
地道かつ過酷な鍛練の積み重ねにより、睡眠中を含む二十四時間つねに全集中の呼吸を維持し続ける身体活性化の高等技術の一つである。
非常に身体に特に肺に負担が掛かる全集中の呼吸を常時行うため子供と同じくらいある巨大で硬い瓢箪(ひょうたん)、息を吹き込むだけで破裂させられるようになるほどに呼吸系を強化をしなくては全集中の呼吸を維持させる事が出来ない為、これが体得のスタートラインである。
まあ、さすがにひょたんを息だけで破裂されるのはムリゲーですけど…
以前からこのブログでは、シングルタスク推しなのですが
瞑想ってまさにシングルタスクの極致というか、一つの到達点でして。
シングルタスクの考え方を突き詰めていくと、瞑想にいきつく…そういうことってあるのかもしれませんね。
食べることに全集中すれば食事瞑想だし、歩くことに全集中すれば散歩瞑想。
そう考えるとシングルタスク≒瞑想といえるのかも。
よく、
1つのことに没頭した後、すごく清々しい気分になったりしますが、あれは一種の瞑想体験だったのかもしれません。
まず始めるなら呼吸瞑想から
瞑想にはいろんな方法がありますが、
その中でも有名どころの1つとして呼吸瞑想と呼ばれるものがあります。
簡単に言ってしまうと、

なんだスゲー簡単じゃん。
おなか減ったな…
あれ、さっき部屋の電気消したっけ?
よくよく考えると、あいつのあの一言腹立つなー
なんかスゲー眠たくなってきたー
急にエロいお姉さんが登場してきたんですけど
人間の脳疲労の60~80%は雑念によるもの
私たちの脳内には、
ふだん何も意識していない無意識の状態で働くDMNという回路が存在します。
そして、このDMNの大半を占める活動がいわゆる雑念といわれるとりとめもない考えをめぐらすもの、なのだそうです。
つまり、雑念をカットできれば、それだけで大幅に脳が疲れにくくなるというわけ。
どうでもいい考えをシャットアウトできれば、その分自分が考えたいことに脳のリソースを割けるというわけ。
瞑想は雑念を振り払う最強スキル😊
勘のいい方ならもうお判りでしょう。
そう。瞑想こそ、雑念を振り払う究極奥義なのです。
しかも、お金もかからず、一日10分。
これは取り組まないわけにはいかないでしょう。
というわけで、今回はこのへんで。
それではまた。