【レベル1】3か月で孤独の谷という最難関ダンジョンの手引書を描こうと思う

どうも、孤独専門家(3か月後にそう名乗る予定(笑)のタカハシです。

今回からしばらく、一日1記事のペースでシリーズとして孤独をテーマに書いてみたいと思います。

なぜ、今、孤独なのか?

巷では、ボッチという言葉が一般化しつつある今。

ひとりでいることそのものが、まるで悪いことであるかのような風潮が気になります。

ただ、

孤独ってそもそもどういうことなんだろう?

良いことなんだろうか?それとも悪いことなんだろうか?

そういった疑問に対して、真剣に向き合い、真正面から答えようとしている媒体(本、雑誌、ブログ記事含め)ってものすごく少ないよな~ということは、前々から感じていました。

誰しも、孤独から逃れることはできない

友人に囲まれていても、家族に囲まれていても、恋人と一緒でも、

それでも、ふと

自分は一人なんだ…

そんな孤独感を感じることは誰しもあることでしょう。

人は、誰もがみな孤独。

ただそのことから目をそらすか、しっかり向き合うか。その違いがあるだけにすぎない。

これは、多くの先人たちが重ねて(ある意味では口を酸っぱくして)語ってきた言葉です。

確かに、孤独はしんどい、

私も人並みに孤独は経験してきましたので、その、胸を締め付けられるような痛みと寂しさ、また不安感というものはよくよく実感してきたつもりです。

人生という名のオープンワールドゲームを旅するとして…

よく、人生はオープンワールドゲームのようなもの、と言われることがあります。

私も確かに、「そんな感じだよな」と思うことがある。

人生≒ゲームと聞いて、たかが人生!と開き直って勇気を得るか、捨て鉢になるかは人それぞれかもしれないですが、

ただ、ゲームよりちょっと複雑な要素がひとつだけ。

それは、人によって旅するフィールドやダンジョンが全く違う、もしくは違って見えるということ。

そして、私が思うに、人生という名のフィールドは、我々が旅する舞台は、

必ずしも外側に広がる世界だけではないんじゃないか?

あるとき、ふと、そんな考えが脳裏をよぎりました。

「私たちの外側に広がる世界は広い、宇宙はもっと広い、でもね、それよりも広いのが私たちの内面に広がる世界でしょう。」

これは、私の好きなある国民的作家の小説に登場するある人物の言葉ですが、

私たちは、外側の世界だけでなく、自分の心の中に広がる内的世界の旅人でもあると思うのです。

いや、特に、私のような内向的なタイプの人間なんかは、むしろ内的世界をさまよっている時間の方が長めかもしれない(笑

そして、内的世界ダンジョンの中で、おそらく最難関だと言われ、いまだに攻略されていないのが孤独の谷という暗くて深いフィールドだと思うのです。

そのそばを通った人間は、その恐ろしさにさっさと逃げ出し、

また、無自覚に、ろくすっぽ装備も整えないまま足を踏み入れた者は、その瘴気にあてられて、気づいたらおかしくなってしまう。

だから、ふと足を踏み入れる前に、何らかの手引書があれば、もう少し攻略も楽になるんじゃないかと。

もし、人生というオープンワールドゲームから孤独の谷が消し去れないものだとして、

じゃあ、そこを

勇者T
めんどい…

とか言ってずっと避けたままにするのって、ゲーム攻略者としては、クソですよね?

もちろん、人類史上最難関のダンジョンですから、素人が簡単に攻略できるわけもねえだろ!って話もあるのですが、

これまで、少なからぬ先人勇者様たちがその最深部を目指して攻略を試みてきたわけで、その記録というのは、今も様々な形で現存しているわけです(大袈裟かよ、要するに本とかね)。

このシリーズを読み終えたあなたはきっと、孤独に対して他の誰よりも(はさすがに言いすぎだとしても)概ねほぼすべての知り合いより、孤独について深い知見と考えを持つことになると思います。

少なくとも、文字通りレベル90くらいにはなれるはず(笑

それが良い方向に働くか、はたまた哲学的な悩みを深めていくのかは、読み手であるあなた次第。

孤独には、もちろんいい面もあれば、危うい面もあります。

しかし、このシリーズを書くにあたって、私としては、できる限り孤独のもつ希望や明るさについて多めに書いていけたらと思っています。

そんで、今、まさにこの瞬間にも、好むと好まざるとにかかわらず、孤独の谷攻略に励んでいる勇者諸氏たちにとって、少しでもそのしんどさや困難さを緩和する回復薬のような役目を果たせたらなと。

もちろん、へっぽこ冒険者よろしく、途中であまりの無謀さに気づき、早々にギブアップして逃げ出す可能性もアリアリですが…

とりあえず、扱うテーマがテーマですから、あまり重くなり過ぎないように気を付けながら

このすば的なライトなノリで楽しく旅していけたらなと思います。

というわけで、次回からいよいよ冒険の旅の始まり始まり、ってただ記事を書いていくだけなんだけどね(笑

なんとなく、こんな風に書いておいた方が、食いつく人もいるんじゃなかろうか、というちょっと邪(よこしま)な目論見半分、自分の気分を上げるの半分…というネタばらしはいかかでしょう?(笑

ま、まずは楽しんでいきましょう。

それでは、また。