筋トレを続けると3か月で10歳若返ることが判明した!

筋トレ 

どうも、レボログです。

 

突然ですが、みなさん筋トレしてますか??

 

「俺なんてもうヒーロー目指して毎日、腕立て・腹筋・背筋100回ずつやってるぜ!」

 

そういうあなたにこの記事の内容は役立ちませんので、

どうぞブラウザバックしていただいて。

 

ただし、もしあなたが最近筋トレとは無縁な生活を送っていて25歳以上という条件に当てはまるなら、有益な情報が含まれた内容となっておりますゆえ。

レボログ
レボログ

ぜひ、ご一読を。

 

では、さっそく不都合な真実からお伝えしましょう。

 

スポンサーリンク

25歳を過ぎると、年1パーセント割合で筋肉量が減少する。

レボログ
レボログ

ガチです。

 

要するに老化現象の一種ですね。

 

何だよ、年にたった1パーじゃねえか、気にしない気にしない。

いやいや、25歳過ぎたら10年なんてあっという間ですよ?

 

もし、仮に1年のつもりが10年、あるいは20年とか筋トレしない生活を続けていると、

筋肉量が10%~20%も減少してしまいます。

 

筋肉量が減ると体に悪いことだらけ

 

レボログ
レボログ

だし、メリットなんてゼロだと思う。

 

では、具体的にどんなデメリットがあるのか見ていくことにしましょう。

 

代謝が減り太りやすくなる

 

私たちの体は、主に2つの面でカロリーを消費しています。

 

ひとつは運動。

そして、もうひとつは、生命を維持するために消費される基礎代謝。

 

そして、この基礎代謝は体の筋肉量に比例して上がったり下がったりします。

なぜなら、筋肉は体組織の中でも生命維持や姿勢維持に欠かせない役割を果たし、エネルギー消費量が多い部位だからです。

 

で!

その筋肉の量が減ってしまうと…どうなるかもうお分かりですよね?

 

そう。

単純に筋肉量が減った分、基礎代謝も下がってしまう…つまり運動なしの状態で消費するカロリーが減ってしまう。

 

つまり、太りやすくなってしまうのです。

 

 

生活習慣病のリスクがグッと高まる

 

筋肉量が減れば減るほど、基礎代謝が減り太りやすくなってしまうというのはお伝えした通りです。

 

まあ、でもちょっとぽっちゃりしてるくらいが貫録(かんろく)があってちょうどいいって話も聞くし…。

 

まあ、単純に見た目の話だけなら、それでいいかもしれません。

 

でも、太りやすいということは、別の角度で見ると、たとえば

 

・内臓脂肪がつきやすい
・高血圧、糖尿病、脂質異常症といった症状が現れる可能性が高くなる

なんてことでもあるのです。

 

ちなみに、高血圧、糖尿病、脂質異常症といった症状に肥満をくわえた4つのうち2つ以上を発症した状態を医学用語でメタボリックシンドロームと呼びます。

レボログ
レボログ

いわゆるメタボですね。

 

筋肉が減ると最悪”寝たきり”になる可能性も!?

 

筋トレしないと…寝たきりになる?さすがに大げさでしょ?

 

いやいや、そんなことないんですよ。

 

10年20年と運動しない生活を続けていけば、関節を支える筋力が低下して関節痛を発症したり、体をうまく支えられないことによる転倒…からの骨折。

 

そんなことを繰り返していると、やがて自力で歩行が困難な状態…つまり寝たきりになってしまうリスクは誰にとっても決して無縁ではないのです。

 

マジか…筋トレしよ。

 

筋肉を鍛えるのに遅すぎるということは無い

 

 

ここまで、さんざん脅(おど)かすようなことを書いてスイマセン。

レボログ
レボログ

ただし、全部事実なので、そこは心にとめていただいて。

 

しかし、人間の体の素晴らしいところは、いくつになっても、何歳からでも自分で自分の筋肉を鍛えることができる点です。

 

たとえば、週に2回、ごくごく普通レベルの筋トレ続けると、3か月後には筋肉量が10%増加するというデータもあります。

 

つまり、たった3か月で10年分若返ることも出来てしまう(※)のです!

レボログ
レボログ

※筋肉量の話ですけど。

 

よく、

「40過ぎたら筋トレなんてしても意味ないよ。いやいやー歳には勝てないね。」

みたいなことを言ってるおじさまがいますけど、ハッキリ言います。間違ってますよ、それ。

 

たとえば、分かりやすい例で言うと、キン消しみたいな大胸筋で有名なダウンタウンの松本さんなど、50歳を超えてから筋トレに目覚めてムキムキになった方というのも珍しくありません。

 

最近の研究では、90歳を過ぎてからでも、筋トレをすることによって筋肉量を増やせることが分かっています。つまり筋トレは99.9%の人にとって始めるのに遅すぎることはないという素晴らしいエクササイズなのです。

 

めんどくさがりのあなたにはEMSという選択肢も

 

でも、自慢じゃないけど、今まで人生で筋トレが3日以上つづいた試しがないんだよね…えへへ。

 

レボログ
レボログ

ホントに、自慢じゃねえな。

 

 

ただ、そんなアナタにも今の時代EMSというステキなアイテムが用意されているのですよ。

 

たとえば、サッカーのクリスティアーノ・ロナウドが監修したことで有名なアブズフィット2などのマシンを使えば、テレビを見ながらでもスマホ見ながらでも自動的に筋トレが出来てしまいます。

レボログ
レボログ

いい世の中だな、まったく。

 

EMSってどうしても、使っててピリピリするってのが私は苦手だったんだけど、

最近ではその点もほぼほぼ改善されて痛みは皆無というから、もう使わない手はないですね、運動嫌いな方は特に。

 

 

私が通っているジムのトレーナーに、

「筋トレほど割のいい自己投資はない!」

というのが口癖の方がいらっしゃるんですけど、

 

人生100年時代ともいわれる現代においては、ホントその通りだなと思います。

レボログ
レボログ

何事も体が資本!健康第一ですからね!

 

というわけで、今から筋トレいってきます。

 

それでは、また。