どうも、タカハシです。
今回は、メンタルに効く動画を1本ご紹介。
何気なく目に留まったこの動画でしたが、素晴らしい気づきを幾つもいただいたので、忘れっぽい未来の自分と、私と近い感性をもつあなたのために、メモとして残しておこうと思います。
印象に残った点
自分にとって今一番賢い選択は何か。これを常に問い続ける習慣をつけよう。
これは常に目に入れておきたいサジェスチョン。
確かに、これやっただけでもマジで人生変わるだろうなあと思う。ここだけは、ぜひ終生覚えておきたい箇所。このメモはそのため(だけ)に残したといってもいいくらい。
もちろん、そんな習慣が身に付いたからといって、すぐに人生が好転したり、望む結果ばかりを得られるってもんでもないだろうけど、少なくとも現時点からの自己ベストは叩き出せるだろうと自分に期待したくなる。
また、もし仮に、その時々で、一番賢い選択をしたつもりでも、それを未来の自分が見たときにベストではなかったとする。
それでも、手持ちの判断材料を全部脳内に広げて目いっぱい考えて選んだことなら、きっと後悔はしないだろう。そんな風にも思える。
「何はどうあれ、よくやったよ。」
少なくとも、そんな風に自分を認めてやることができる。
というのが第一点。
さらに、それに加えて、自分で自分を認めること。それも、何の条件も付けず、常に、ありのままで完璧なんだと認めること。
この2段構えが大事。
うまくいっても素晴らしいし、そうでなくても、どう転んでも自分は完ぺきな存在だと認めてやれるかどうか。その際、他人には好きに言わせておけばいい。この辺は、前に書いた記事とも通じる部分かも。
やっぱ、自分以外の他人(たとえ家族でも)に、人生のかじ取りを任せちゃいけないんだよね。
確かに、この国じゃ、20年以上、これでもかってくらい人の期待に応えるように、人に褒められるように、承認されることを目指して努力するように洗脳されて生きてきた人がほとんどなわけだから、条件付きの自己承認の呪縛から逃れるのは簡単じゃないかもしれない。
実際、前者より後者の方が遥かに心理的ハードルが高いと思う。
それでも、これは自分でやるしかないことだし、取り組むことにも、基本的には、メリットしかない。
変わる際の苦痛や偏見に耐えること(生みの苦しみ)を除けば。
もし、そんな密かな革命を成し遂げようとする最中に、条件付きであなたを愛そうとしたり、受け入れることを表明する人間が現れたら、その人とは静かに距離を置けばいい。少なくとも自分に揺るぎない自信が身に付くその時までは。だって、条件に合わないあなたが悪いなんてことは絶対にないんだから。
あなたは、あなたのままで常に完璧なのです byクリスさん。
そのうちに、動画でも説明されていたような、
「他者から放たれる銃弾をはじき返すバリア」が自分の周りに張られたと、タフな自分に生まれ変われたと自覚できるようになったら、”もはや恐れるものは何もないモード”に突入するのも夢じゃない。その時、怖いものがあるとすれば、地震と雷くらい…?…まあ、人によりけりか。
と酔った勢いで書きなぐる。
推敲はしない、だって、ただのメモ書きだから。
重ねて、今回の主役はあくまで最初に紹介したすばらしい動画。なので、その後の戯言は全部すぐに忘れていただいて。
あなたにも、そして私にも、いつか自信が漲りますように。
それでは、また。