知らない言葉の意味を予想→答え合わせという謎のひとり遊びをやってみた

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どうも、タカハシ(@revolog_T)です。

 

突然ですが、

実は意味とかよくわかってないけれど何となく雰囲気で使ってる言葉ってありませんか?

 

私は、あります。

自慢じゃないですけど、数えたら両手両足の指を足しても足りないんじゃないかってくらいありました(笑

 

ということで、思いついたのが、

微妙に知らない言葉の意味を予想して、実際のところどうなのか確かめてみようクイズ(なんじゃそりゃ笑

 

なんじゃそりゃですって?

そりゃ、私のセリフですよ(笑

 

スイマセン、実はちょっと酔っぱらってしまいまして、

いつもとは違う変なテンション(いつも、変だけどな)でお送りすることになるかと思いますが、その辺はどうぞ心穏やかに見守っていただいて…。

 

と、今回まず取り上げるのは(言ったそばからいきなり急展開かよ)、

 

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忸怩たる

 

という言葉でございます。

 

最初はこれから行ってみましょう。

 

理由は、たまたま昨日何かのニュースで目にしたから。

その時、イマイチ意味がよく分からなかったんですよね。

 

 

ちなみに、読み方は、

忸怩(じくじ)たる、らしいです。

それは、ニュースを聞いてて分かったんですけど、

 

まあ、たまに、”忸怩たる思い”・・・なんて言い回しを目にしますが、どちらかといえば、今回のように、報道番組のインタビュー映像で耳にする機会が多いかな…ってそんなことはどっちでもいいですよね(;’∀’)

 

とにかく、今回は、とりあえず辞書を引かずに意味を予想してみよう!って遊びなので、

まずは辞書に頼らず意味を予想してみましょう。

 

 

じくじ、じくじ・・・

なんとなく、しくじったぜ~的な響きがしないでもない…。

”しくじった”と”じくじ”。

 

元をたどるとこの2つの言葉、似たところから誕生したんだぜ~みたいな金田一先生的解説とか、なかったですかね?笑

 

もし、2つの言葉が異母兄弟みたいなもんだとするなら、

しくじる・・・・ん?

しくじるって言葉も、当たり前のように使ってるけど、

じゃあ、どういう意味か説明して?って言われると意外とムズカしいぞ…。

 

ニュアンス的には、失敗したり、選択を間違えたりすること・・・みたいな感じで使ってたのかな…私の場合。

 

例えば、

 

しくじり先生とかってまさにそういうテーマの番組ですよね。

私みたいになるなよ~っていう。

 

ということは、忸怩たるも、

 

 

とか

 

 

 

みたいな意味なんじゃないでしょうか…zzz

う~む、ダメだ。早くもギブだ(笑・・・というか、眠い💤

 

 

というわけで、早すぎる答え合わせに参りましょうか。

 

え?そんなんでいいのかって?

いいんです!

 

だってこれは、ワ・タ・シの一人遊びなのですから(笑

 

正解は・・・

 

忸怩たる思い」とは 、過去の事を振り返った時、自分の至らなさや、未熟さに気付き、後になってその時の考え方や自分の振る舞いや、行動を深く恥じ入るという意味です。 深く反省して、恥じる気持ちにかられること、またそのような感情を表す意味です。         「忸怩たる思い」の意味・読み方・使い方と例文-Mayonezより

 

なるほど。

悔しいや後悔しているというよりも、

”反省”後悔”といった気持ちを表した言葉だったのですね。

 

ちなみに、『忸怩(じくじ)』という言葉自体で、自分おこないについて、心のうち恥じ入るさま(weblio辞書より)という意味があるそうです。

 

じゃあ、

「いや~マジ、ジクジっすわ~」っていう言葉が流行ってもOKってことですね?

 

まぁ、この言い方だと、全然、反省とか恥じ入る気持ちとか伝わってこなさそうではありますけど・・・。

忖度(そんたく)に続く、第2の男ならぬ第2の言葉として、来年末あたりワンチャン・・・ないか(笑

 

ちなみのちなみに、しくじる”という言葉についてですが、

これは

  1.  やりそこなう。失敗する。「試験を―・る」

  2.  過失などのために勤め先や仕事などを失う。「会社を―・る」「得意先を―・る」                 goo国語辞典より

みたいな意味らしいですよ。

1はともかく、2のような使い方ができるなんて、知りませんでした。

 

というわけで、

最初はこれで行ってみましょうとか威勢の良いことをいいながら、

結局、1つしか調べただけで満足してしまいましたが😅

 

昨日からのモヤモヤも無事、解消できたところで、

今回はおしまいとさせていただきます。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

それでは、おやすみなさい。