僕たちは福山雅治じゃないんだから!人の目を気にしない3つの方法

シンプルライフ

どうも、レボログです。

 

今回は、最近見てためになった動画『人の目を気にしない3つの方法

の要点をまとめておこうという記事。

 

 

レボログ
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人の目が気になるアナタと私にとって、

きっとためになる知識と考え方が身につくはず!

 

 

とはいえ、人間ってすぐに忘れちゃう生き物なので、

やっぱり書いておくことは大事なのですね(笑

 

それでは、さっそく。

 

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1.誰もお前のことなんて気にしてねえからw

 

そう。

今回の記事のテーマは人の目を気にしない方法ですが、

そのためのベース(土台)となる考え方として

私もあなたも福山雅治じゃねんだから、誰もそんなに興味ないよ?(だから安心してやりたいことやれば?)

 

というものがあります。

 

レボログ
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確か、もともとSHOWROOMの前田さんが言ってたんだっけ?

そう。

前田さん自身、この考え方を身に着けてから

「どうせ、誰も俺のことなんて見てないし。好きにやるぜ!」

と、振り切った考え方ができるようになったとか。

 

レボログ
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もし、何かで失敗しても誰も注目してないし、覚えてないんだから…というわけで人前でも一切緊張しなくなりましたとさ!

 

人の目が気になるのは生まれつき?

 

たまに、

「俺って生まれつき人の目が気になるタイプだからさ、こればっかりは性格だからしょうがないよ。」

 

という人がいますが、果たして本当でしょうか?

 

先ほど、最初に紹介した動画にもありましたが、

人に先天的に(生まれつき本能として)備わっている恐怖は、

 

・(高いところから)落ちる恐怖
・大きな音に対する恐怖
の2つだけだそうです。

 

つまり、人の目が気になる恐怖は生まれつき備わったものではなく、
後天的な(取り除くことができる)恐怖だということ。

 

レボログ
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生まれついてのものではなかったのね。

 

人はだいたい自分のことで精いっぱい

 

たとえば、自分のことや周りの人たちのことを振り返った時、

自分のことは置いておいて、他の誰かのことを考えたり心配し続けている人って、

(もし存在するなら)かなりレア人材だと思うのです。

 

それよりも、みんな自分自身に何か問題や課題を抱えていて、

それをどうやって乗り越えるか(考えることで)で精いっぱい。

 

そりゃ、たまにフッと

レボログ
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そういえば、アイツ元気にやってるかな・・・?

 

と友人・知人のことが気になることはあるかもしれないけど…大体1日10秒くらいでしょ?(笑)

 

というわけで、やっぱりあなたや私が他人の頭の中に登場する時間はごくわずか。

それを考えたら、その1日10秒くらいのために、

あの人からどう思われるか…?なんて気にするだけ時間の無駄ってもんです。

 

2.自分がコントロールできること・できなこと区別しよう

3.自分がコントロールできることに集中しよう

 

人の目が気にならなくなる方法の2つ目として、

自分がコントロールできることとできないことを区別しようというものがあります。

 

そして、3つ目は(ここが一番大事)、

自分がコントロールできることだけに集中しようというもの。

 

レボログ
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2と3の考え方はセットって感じだね。

 

動画内では、異性に告白するケースが例として登場しましたね。

 

この場合、

レボログ
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告白する!

 

という行動は自分でコントロールできるものです。

 

でも、その結果、お付き合いできるようになるか、振られてしまうか自分ではコントロールできない部分。

 

このとき、だいたい

レボログ
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ああ、振られたら嫌だし…告白しないでおこうかな。

 

となっちゃうパターンが多い(わたしだけ?)と思うんだけど、

 

そんなの気にしてたら、一生告白できませんよね?

というか、告白に限らず、

レボログ
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失敗したら…どうしよ…?

 

なんて考えてたら、

やりたいことを1つもやらないまま人生が終わってしまう。

そんなの悲しい!

 

動画の中でも指摘されていましたが、

人は自分がコントロールできないことをコントロールしようとすると泥沼にハマっていくと思うのです。

レボログ
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しんど・・・。

 

やった後悔よりやならなかった後悔の方が強く残るのはなぜ?

 

これは、私の経験からもよく思うこと。

 

思い切って勇気を出して告白して振られた…これってその時は凹むけど、

意外とすぐに吹っ切れるものなんですよね。

 

一方で、

レボログ
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もしあのとき、あの女の子に声かけてたら、今頃どうなってたかな…。

 

みたいな、やらなかった後悔の方は、後々ず~っと残ってたりする。

 

これって、人は結果がはっきり出れば、それを受け入れて次に進みやすいってことなんじゃないでしょうか(と勝手に思っている)。

 

レボログ
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自分なりにベストは尽くしたんだし、しょうがないよね、ハイ次だ次!

みたいな(笑)

 

でも、行動しなかったケースでは、

もし行動してたらどうなったか…という結果はもう確かめようがありませんよね?

だから、ずっと”タラレバ”が気になるし、不完全燃焼感も残るのでしょう。

レボログ
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というわけで、人生死ぬこと以外はかすり傷!の精神で積極的にやりたいことはチャレンジしていこう。

 

ここでちょっと余談:いい準備のはなし

 

たぶん、サッカーの本田圭佑さんが言い始めたことだと思うけど、

今やアスリートのインタビューで頻繁(ひんぱん)に耳にするようになった

 

「いい準備をして(本番に)のぞみたいと思います。」

という言い回し。

 

これも、自分がコントロールできる部分(試合前にしっかりコンディションを整えること)に集中して、結果はなるようになる!と割り切る考え方のひとつだと思います。

 

この考え方って、私も実はかなり参考にしていて。

 

何か行動を起こす前に、

 

レボログ
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ああ、失敗したらどうしよ。

アイツに笑われるかな。

 

なんて考えるのはムダだと思えるようになってきたし(ただし完ぺきではないw)、

 

本番直前まで、自分を磨くことだけに集中する。

そして、3秒前ぐらいからグッと試合モードに入っていく。

結果を心配するのは直前3秒くらいで十分!

 

というHONDAマインドが1番結果が出やすい考え方&時間の使い方な気がしています。

レボログ
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結果を心配したり、人の目を気にしてる時間って、準備にも身が入らないしね。

 

堂々と好きにふるまおう!思ったより大丈夫だから

 

見た目や身長に自信がなくて、堂々とふるまえない。
人にどう思われるか心配で、自分の意見が言えない。

 

こういうタイプの人って、
特に日本人には(わたしも含め)多いんじゃないでしょうか?

 

ただ、冒頭でも書いた通り、
私たちは福山雅治じゃないから、誰もさほど…てか、まったく注目してないんですよ(笑。

 

だから、好きにふるまっても、

 

(あの人、ちょっと変わってんな・・・)
くらいに思われて終わるだけってのがホボな気がする。

 

だったら、そんな些細なことのために、自分を抑制する必要なんてないんじゃないかと。好きにふるまった結果、

 

レボログ
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なに、この人面白いじゃない!ステキ!

 

みたいに盛り上がって、
ワンチャン気の合う仲間や恋人ができたら最高じゃないですか!(笑)

 

もうね、世間が言うスペックや〇〇キャラなんか気にしないで、

レボログ
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俺はこういう人間でありたい。だから誰が何と言おうと好きに堂々とふるまうゾ!

 

って決めちゃったもん勝ちなんですよ、自主規制が一番よくない。

レボログ
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損だ損!

 

 

行動を起こすことをゴールに設定しよう

 

たとえば、オリンピックのゴールは何かと聞かれたら、

多くの人が

金メダルを取ること!

と答えるような気がします。

 

つまり、結果を出すことをゴールと考えているわけ。

 

でも、その結果、過去には

国民(=他人)からの期待という重圧に押しつぶされた選手が自ら命を絶ってしまったりということも…。

 

こんな例を出さなくても、結果にフォーカスすることがシンドイのは言うまでもありません。

だって、自分ではコントロールできないんだから。

 

レボログ
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こういうのが最悪のサイクル…。

 

紹介した動画では、

だからこそ、結果を気にせず行動を起こすことをゴールに設定することをおススメしていました。

もう、いい準備どころか、良いゴールに到達してから本番に臨もうぜ!みたいな(笑)。

 

もちろん、行動を起こせば、

成功することもあるし、うまくいかないこともあるでしょう。

 

しかし、

レボログ
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勇気を出して行動した!

 

という自分で自分を褒(ほ)めたいような誇らしい気持ちは間違いなくゲットできる。

 

そして、勇気をもって行動することを習慣にすると、

 

自分自身への評価基準が、

結果人からどう思われるかということから

目的達成に向かって行動したかどうかに変わっていくのです。

 

そうなると。

行動を起こせば起こすほど、自分自身への自信も強化されていく

その結果、態度も堂々としてきて、自然と周囲の評価もアップする(…あ、これは気にしなくていいんだけどねw)
という好循環に突入するのだ!

 

まさに、

あなたの価値を決めるのはあなた
あなたの感情を決めるのもあなた

 

というわけで、今回はこのへんで。

 

それでは、また。