どうも、レボログです。
今回は、超絶早起きを習慣にしたら、英語苦手だったのに同時通訳者にまで上りつめちゃった方の本を読みつつ、なるほど!と思ったところをちょっとだけ。
死ぬ時に、人からどう思われてたかなんて気にする?
まず、
この本は、そんな問いかけを読者に投げかけるところからスタートしています。
それに対して、間髪入れずに、
一生を終える最後の瞬間のときにこの世に残していくのは、「人にどう見られたか、人にどう思われたか」ではなくて、「自分はどういう人間だったか、何をしたのか」だけでしょう?
と続けます。

まあ、自分の死を目の前に感じた瞬間はまだないから想像でしかないけど、きっと思い出すのは他人のことじゃなく、自分のことだよね。
相対性理論(?)で周囲の評価なんて吹き飛ばせ
ここでちょっとだけレボログこそこそ昔話。
たとえば、私が中学生のとき、学年に私より足が速い生徒が2人いて、どうしても勝てなかった。

こんな小さな中学校で3番目くらいなんだから、きっと俺って大して足速くないんだな。
そう思って、高校に進学すると
そこではなぜか陸上部も抑えて私が学年で一番足が速いことになってしまった…。
別にこれは自慢とかじゃなくて、
あー、スラダンの赤木じゃないけど、

魚住…花形…お前らの方が数段強かったぜ…
って子供ながらに思ったものです。
ただ、重ねて言いますけど、
別に私が高校入学と同時にめちゃくちゃ足が速くなったわけではなく、
ただメンツが変わっただけ。
それで評価がガラリと変わるんだから、ずいぶんいい加減なもんだなーと、
それが私の相対性理論(?)が確立した瞬間でした。

まんま本の内容パロってるだけじゃねえか。

ま、エピソードは自前かつほぼ実話だから許して。
つまり、それくらい他人の評価っていい加減で流動的ということですよね。
自分の実力は変わってないのに、環境によって評価だけガラリと変わったりするんだから…。
というわけで、結論としては他人の評価なんて気にせずに自分の目標とか目的に向かって今できることを淡々とやってきましょ。
ということになるのだと思います。
午前2時に起きる超朝型生活のすすめ

眠いのに無理して頑張るくらいなら、
いっそ寝て頭を休めてから再開すればいいんだよな。
たとえば、今日はここまでやるぞ!と決めたシゴトや課題が残ってると
眠くても終わるまでは寝ちゃいけないみたいな気分になってしまうもの。
しかし、それって私の経験からももちろん断言できるし、眠い目をこすって船をこぎながら作業したことがある人なら既知の事柄だろうけど、めちゃくちゃ効率が悪い。
しかも、眠いから無意識に変なモノ食べちゃったり、集中力がないものだから、息抜きとか言ってくだらない動画を見て時間を潰したり、ホント効率最悪な時間だなーと思っておりまして。
あ、睡眠不足だと1年で7キロ分余計に食べちゃうそうですよ。
たとえば、夜ご飯を7時くらいに食べると、大体そのあとって眠気がやってきて、あまり集中して作業とかできない、てかやりたくない。

あーやりたくない…けど、まだ仕事が残ってんだよなー、でもやるきしねー…とりまテレビでも見ながらコーラでも飲んでメガシャキだぜ!
とか間食もあいまってジャンクな時間の使い方をしてるとあっという間に2時間くらい過ぎてしまう。
だったら、いっそサッサと寝ちまって、スッキリリフレッシュした頭で作業再開した方がどれほど効率的か。しかも、深夜なら周りはみんな寝静まって静かだし。

だからこそ、この午前2時起きというタイトルが刺さったということはあるんだろな。
もちろん、必ずしも午前2時に起きる必要はないと思います。私なりに
要は、眠かったらサッサと寝て、すっきりした頭で活動しましょう。ということなんだと理解しました。
ただ、まあ、一説によると午後10時から午前2時までの間は成長ホルモンでまくりで睡眠効率が最も高いゴールデンタイムだという話がありますし、そういう意味でも午後8時に寝て午前2時に起きるスタイルは一つの理想形なのかもしれません。

ゴールデンタイムを挟んで眠れば、8時間分の睡眠を6時間でとることができるかも…なんて勝手に思ってますけど、どうなんでしょう。
毎日一夜漬けは最強の勉強法
一夜漬け。
学生の頃、テスト前日に切羽詰まってやる羽目になった…
そんな方も結構いるのではないでしょうか(もちろん、私もその一人)。

恥ずかしながら。
一夜漬けって何だろ…と考えると、

まずは、おのれの生活リズムを正すところからだな…

一応8時間以上寝てますぜ。