【父の日】プレゼントしないが多数派!?気になる予算額の相場は?

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どうも、タカハシです。

 

毎年、6月の第3日曜日は父の日。

今年は6月17日だそうです、ってもうすぐだ。

 

プレゼントどうしよ。

 

迷うな…

え?何で迷うかって?

 

そりゃ、アナタ、プレゼントするかしないかで迷ってるんですよ(そこ迷うなよ!)

 

という好きな芸人さんのネタのパロディーも、

実は意外と冗談では済ませられないのが、最近の父の日事情のようでして…。

 

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父の日は、プレゼントしない派が過半数!?

 

去年、ダヴィンチニュースというサイトが実施したアンケートによると、

 

毎年、父の日にプレゼントを贈るという人は49%で半数に満たなかったそう。

 

なんと・・・。

これに対して、母の日にプレゼントを贈る人の割合は66%と余裕で過半数を超えています。

 

何なんだこの差は…。

これじゃ、世のお父さんたちがあまりに不憫ではないか(他人事)。

 

特に、

「ほとんど何もしない」・・・12.9%

「プレゼントを贈ったことがない」・・・6.7%

 

という数字が世知辛すぎる(泣

 

 

プレゼントの予算はどれくらい?

 

それでも、毎年プレゼントする人が49%というのだから、

まだまだ父の日も捨てたもんじゃない…ですよね?

 

先ほどのアンケートでは、

 

プレゼントをするかしないかとは別に

プレゼントの予算はどれくらい?という質問も実施していて、

 

その結果によると、

「2000~3000円」と答えた方が41.2%と最も多く、

 

次いで

「5000円くらい」と答えた方が27.1%

 

そして「1000円台」と答えた方が10.2%

「1万円ぐらい」と答えた方が10.9%となっています。

 

まとめると、

2000円~5000円を予算と考える人の割合が68.3%と大多数を占め、この辺りが主流となる価格帯のようです。

 

プレゼントの内容は?定番といえば?

母の日のプレゼントといえばカーネーション。

じゃあ、父の日といえば…あれ?

 

そう、実は意外と鉄板商品を思いつかないのです(私だけか?)

 

お酒を贈ろうか、だとしても日本酒かビールか。

 

ビールは、最近プリン体気にしてるとか言ってたし、

日本酒は…アレ、親父は辛口が好みなんだっけな?それとも甘口?

 

普段あまり酒を飲まない私としましては、お酒選びも一苦労なのですよ。

とは言いましても、あんまり定番ばかり選んでいると、

 

あ、これね、ア〇ゾンで特集組まれてたやつね」みたいに見透かされそうで嫌だし、といっても、あんまり高価なもの送るのも気遣わしそうで、というかそもそもお財布事情が…(笑

 

「さてさて、今年は、何贈ろうかな~喜んでくれるかな~」

なんて、あれこれ思いを巡らせることが楽しいと感じる人もいる反面、

プレゼント選びに苦労している人も結構いるんじゃないかな、そう、何を隠そう私のように。

 

まてまて、最近はコーヒーに凝ってるなんて言ってたぞ…ああ~もう(笑

 

父の日のプレゼント率が伸びない原因を勝手に推測してみる

 

ここからは、ためになる情報を一切含まない(笑)完全な推測(というか妄想)の話なので、

予算額とか知りたかっただけの人はどうぞお引き取り下さい_(._.)_

 

 

いいですか?

一見さんはもう帰りましたね?

 

ということで、毎度のことながら、好き勝手書かせていただきます。

 

やはり母の愛は偉大だった説

 

まず、私が気になったのは、母の日と父の日とでプレゼントする人の割合に大きな差があったこと。

 

「お母さん好き!でも、お父さん臭いから嫌い!」

こんな理由からプレゼントを渋る人は、いるかもしれないけどそんなに多くないんじゃないかな。

 

むしろ、「お母さんは、どんなものをあげても喜んでくれる!」という安心感があるから、

何をプレゼントするか、あれこれ悩まずに済むのだと思う。

 

母親は子供のありのままを愛し、

父親は子供が成し遂げたことを愛す…みたいなのありませんでしたっけ?たしか。

 

一般的に、お父さんは、子供を「できた/出来ない」で評価する傾向にあるように思います。

そんな厳しい評価の目に幼い頃から晒されてきた子供たちは、

 

「こんなショボいプレゼント贈ったら、お父さんが気分を悪くするんじゃないか、態度には出さなくてもガッカリするんじゃないか…。」

みたいにどこか身構えてしまうところがある。

 

そんな、毎年ちょっとした緊張を強いられるプレゼント選びがだんだんしんどくなって、

 

「もういいや、別にあげんでも何もいわんやろ」と

ある時を境にプレゼントしない派になってしまうのではないかと推測するわけです。

 

これが妄想その1ね(笑

 

やっぱり男性は喜びを表現するのが下手

 

これは一般的に、

言われていることなので敢えてここで説明するまでもありますまい。

 

「先月、母の日に、ママにプレゼントした時は、電話口ですごく喜んでくれていたのに…パパはリアクション薄っす…てか本当に喜んでくれてるの?」

 

「お母さんに聞けば、すごく喜んでたよ~というけれど…

お父さんは、恥ずかしがって電話に出ないし。」

 

こんなリアクション格差が、そのまま”プレゼントしがい”の温度差につながっていることは、邪推とはいえ、多分間違いない気がする。

 

でもね、お父さんは、本当に本当にうれしいんですよ。きっと。

ただちょっとシャイなだけ。

それだけは、この場をお借りしてお伝えしておきます(笑

 

 

父の日の定番だいぶ散らかってる説

 

大事なので2回言いますが(笑

母の日と言えば、やはり定番はカーネーション。

 

これは、贈る側も贈られる側も暗黙の了解として理解していることでしょう。

 

少なくとも”お花”という定番がひとつしっかりと定着しているから、

プレゼント選びに迷う余地が少ない。

しかも、ありがたいことに、お花は生き物だから一つとして同じものはないし…ということでカーネーションリピも全然ありなのです(断じて手抜きの言い訳ではありませんよ?)。

 

そこからすると、父の日はどうでしょう。

 

お酒…?

でも、飲みすぎるとなあ…年齢的に健康面が心配だし…。

 

しかも、お酒って好みがあるし、選ぶの結構難しいんですよ。

特に普段酒を飲まない身からすると、素人が酒のみに酒を贈るほど難儀なことはない…もうレビューだけが頼り。

 

「息子よ…今年もまたベタにアマゾンの父の日特集からチョイスしたんだな…しかも一番安いヤツを。」

 

ちょっとパソコン(スマホ)さわれば、すぐにそんなこともバレてしまいそうで怖い。

 

かといって、個性を出そうとすると必然的に良いお酒とかを贈ることになるので、値段はグンと跳ね上がるし…ああ、重ね重ね、お財布事情(笑

 

そもそも、俺はお酒なんてうまいとも何とも思ってねえんだよ?

それに5000円ってのは…炭酸飲料何本買えんだよって話。いっそコーラひと箱送ってみるか?

 

かといって、ぐい飲みは前に贈ったのがあるし、

財布とか時計とか…もはや気に入ったいいヤツ持ってそうだしなあ…。

となると敢えて安物贈る意味も無し。

 

持ちモノって、

 

(あ、明日は久しぶりに息子が帰ってくる日か。

じゃあ、迎えに行くときは、せっかくだから、この前貰った時計してくかな…ホントはダセーから嫌なんだけど)

とか、内心気を遣わせそうで贈るのも気が引けますしね、やはり消えモノが無難なり。

 

 

う~ん、こんなに悩んで、イマイチ喜んでもらえないくらいなら…贈るのやめよっかな。

まあ、結論として、こうなる気持ちも理解できます。

 

もう、父の日と言えばコレ!って誰かに決めてもらえればホント楽なんですよ。

 

その点、母の日にカーネーションっていうのは、絶妙なラインなんですよね。

 

綺麗な花をもらって嫌な気持ちになる人は少ないと思うし、リーズナブルなのにチープな感じもしない。

 

それに比べると、

父の日のプレゼントは、お酒とか時計とか財布とか洋服とか最高級品がど~んとあって、こだわれば予算は青天井だし、ケチればケチったで、「ぬ?安く済まそうとしたな?」とか思われそうでメンドイという・・・。

 

ま、世のお父さんの半数はもらえてないんだから、

貰えるだけラッキーなんだからね!!

みたいな開き直りができると楽なんだろうけどなあ、贈る側も。

 

さいわい、私自身はというと、

今のところまだ父からのプレゼントのダメだしみたいなことは経験していないので、今年も何か気の利いたものを贈ろうとして、結局、無難なチョイスでお茶を濁すことになるんだろうな~と思います。

 

ま、年に一度の名演技でも披露して喜んでもらえると、

コチラとしてもあげた甲斐があるというものだ(笑

 

さてさて、どうなることやら。

 

それでは。

 

 

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