どうも、レボログです。
以前、
『脳科学的にマルチタスクが生産性を低下させるという事実が判明!』
という記事を書かせていただいたことがありました。
要約すると、
という内容だったのですが、今回はそれとまあ、ほぼ同じテーマで申し訳ない!

けど、大事なことだし、2回書く価値はあると思っています。
現代人やること多すぎ(な気がしてしまう)問題
そうなのです、仕事に勉強に、家事に…習い事に…
そしてスマホゲームもやらなきゃだし、深夜のコンビニ散策も、昨日撮っておいたアニメまだ見てないし、あ、まだ今日ガチャ回してなかった…。

後半、やるべきことじゃなくて、ただの趣味の話じゃねえか。

だってだって、やること(やりたいこと)多いのですよ、私たち現代人は。

いや、会話になってねえから。
あれもこれもやりたいけど、時間がない…
そう感じた人からこれ最高!と飛びつく考え方。
それがマルチ商法…じゃなくてマルチタスクというやつでして。
よく、多才なタレントさんをマルチ・タレントなんて呼んだりしますけど、
マルチタスクもその名の通り、同時に複数のタスク(やるべきこと)をこなして時短しようぜ!
という発想から生まれた仕事術ですね。
マルチタスクはかなり人を選ぶ方法だと思う
たとえば、ホリエモンのような多動力レベル1万くらいの御仁なら、ガンガンマルチタスクで仕事を片付けていけるのかもしれない…
でも、私のような
普段から、考え事しながらいつの間にかポテチ完食してることに気づかず愕然とするようなタイプの人間にはたぶん向いていないやり方な気がする。

全部中途半端でなかなか効率上がらないのに、スゲー疲れるんですよね。マルチタスクって。
もちろん、ながらで出来ること2つ掛け合わせるのはいいと思うけど、
それだと結局ながらでできるようなあまり集中しなくていい(要するに大して重要じゃない)ことしかできないってことになっちゃいそうですし…。
とか思ってた時に、目にしたのがブログ800日連続更新中で有名なマナブさんのコチラの動画
正直に告白すると、この動画がこの記事の元ネタだったりします。

というわけで、動画だけ見てもらったらいいのです
とはいえ、一応私なりに

なるほど!いいなそれ!
と思った部分はまとめておきます。
1番成果を出したい仕事(作業)は朝起きてすぐやる
よく言われることですけど、
脳は起きてすぐが一番フレッシュな状態で、集中して活動することができます。
そこで一番力を入れたい仕事に全力でコミットする。

起きて3時間が勝負!ってたしか某大手企業の社長さんも言ってましたね。
マナブさんの場合はそれがブログを書くということで、
推測ですけど、もう何も考えずに取り掛かるレベルまで自動化されているのでしょう。
仕事に優先順位をはっきりさせよう
「今日やる仕事の優先順位すべて把握していますか?」
動画内でのマナブさんの問いかけに、まあ、ドキリとした私ですが、
これは、あ…と思い当たる節がある方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。
・ブログ毎日更新
・Youtube毎日更新
・教材作成
・海外法人立ち上げ
・電子書籍作成
こんな鬼作業を日々こなしているマナブさんも、
それを全部シングルタスクでこなしているとのこと。
しかも、1日の作業量は大体5~8時間くらいというから、
これだけでもシングルタスク最強説が十分実証されている気がします。

もう、時短したくてマルチタスクとか言ってる場合じゃないですね。
GTD理論を簡単に実践できるTrelloがいい感じ!
GTD理論というものをご存じでしょうか?
なんて偉そうなことを言えるほど私も知らないのですけど、
先ほどのマナブさんの動画内で出てきた言葉で、
Get Things Doneの略だそうです。
この理論は、たとえばエンジニアの方々の間では一般的だそうで、
要は、
仕事は1個1個片付けていけ!この野郎!
って感じでしょうか。

この野郎は余計だろ
でもって、それをシンプルに実現できるアプリがTrello
この画像のように自由にtoDoリストを作ってこれからやること・今やっていること・すでに完了したことを可視化することができて超便利。

てか、なんなんだこの欲まみれのリストは笑
もちろん、重要度順に並び変えたり、終わった作業をto DO→Doneへ移動みたいなことも一発でできちゃうので現状自分がやるべきことを常に把握することができます。
やるべきことが明確になるとスゲースッキリする(個人的に)
なんか忙しいな…
そんな風に感じているときって大体、

というわけで、きのこの山を食べることに全集中なう。