他人の評価が気になるあなたと私に~”頑張らない”のススメ~

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どうも、レボログです。

 

今回は、自分への戒めの意味もこめて、

 

頑張りすぎるのもほどほどにしたら?

というテーマで1000文字くらい書いてみようと思います。

 

 

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承認欲求の裏にあるもの

 

人から認められたい!
評価されたい!

 

そういった強い思い(欲求)の裏には、

自分はこんだけ頑張ったんだから、褒められなきゃ割に合わない!

 

みたいな感情があるように思います。

 

作品を作るにしろ、仕事で一定の作業を終えるにしろシンドイのを我慢して、

レボログ
レボログ

これを終えたら(きっと)報われる…。

 

ってことを楽しみというか、拠り所にしてるわけです。

 

分かっちゃいるけど、逆恨み。

 

 

せっかく頑張って、自分としては、評価されるべき成果を上げたのに、思ったように評価されない。

てか、誰も気にも留めない。もちろん、感謝なんか1ミリもされない。

 

というか、同僚やヘイターには出る杭は打たれるよろしく、ご丁寧に足まで引っ張られる。

ブログに意見なんかを書けば軽く炎上してみたりする。

 

 

そうなると、始まっちゃうのが、逆恨み。

 

レボログ
レボログ

こんだけやって評価されないのはおかしい!

レボログ
レボログ

てか、どうせお前らの目が節穴なんだろ?

レボログ
レボログ

嫉妬やらなんやらで曇りまくってんだろ?

 

みたいな自己弁護と妄想のオンパレード。

そうなると、世間と自分のズレを認識するなんてムリゲーです。

 

 

そうなる前に、頑張るのをやめましょう

 

というのはいかがでしょう。

 

そもそも、

世間があなたを評価するかどうかはあなたのコントロールが及ぶ範囲を超えたゾーンの話。

 

もちろん、

 

レボログ
レボログ

今こんなのがウケてるから、興味ないけど寄せてみるか…。

 

的なこざかしいことをやって、短期的にバズったりはできるかもしれない。

でも、それって多分たのしくない。

ってことは続かない。

 

 

ここで

頑張る=やりたくないことを苦痛を感じるレベルでやり続けること
と定義すると

 

頑張ってるから、評価されないと許せない。
頑張ってるから、いいね!もらえないとイライラしてしょうがない!
ということな気がする。

 

もし、自分が楽しくストレスなく作業を進められたとしたら、
その結果、出来上がったものが他人にどう評価されようと、それほど目くじらを立てる必要もないんじゃないだろうか、とか思うわけです。

 

レボログ
レボログ

というか、意識的にそのレベルで作業すべきとすら思う。

 

まとめると、
評価を気にする人ほど、頑張ったらダメ!ということです。

 

まあ、頑張ってる人に

 

レボログ
レボログ
 頑張ったらあかん!

 

といっても聞く耳持たないと思うけど、

 

頑張りすぎることで、ストレスという名の心理的負債を抱えると、他人からの評価がないとやってられない!みたいなリスキーな心理状態に陥りがちなので。

 

そもそも、他人の評価に左右され続けるのってしんどくない?

なんでこんなに頑張ってんのに誰も足をとめてオレの音楽を聞いてくれないんだろ…
なんであの上司は俺の仕事を評価してくれないんだ…

 

誰でも1度くらい、
そんな悩みを抱えたことがあると思います。
でも、まあ悩んでも多分解決しない。

 

レボログ
レボログ
 そもそも声が嫌いとか、顔がイケメン過ぎて受け付けないとか本人にはどうしようもない理不尽な理由だったりするからね。

 

悩んでもムダなことは悩まないに限る。
前に読んだある作家の本に、

 

私の仕事は、数をこなすこと。アイディアや結果を考えるのは神様のしごと
というキラーフレーズがありまして。

 

私の場合、

 

油断すると、人間の領分を超えた神様の仕事にばっかり口出しして、
肝心の作業量の方はショボボボン…ということが多々ある気も…。

 

悩みは悩みに対する悩みでしかないという言葉もありますし。
ん…なんかちょっと話がズレてきてるな。

 

まとめ

 

他人の評価を意識して、楽しくないことを頑張って続けるのはやめよう。

 

この辺の考え方は、ベストセラーにもなった嫌われる勇気に通じる部分があるかもしれませんね。

 

同時に他人と比べるのもやめた方がいいと思う。
もちろん、
それで、モチベーションが上がったりやる気が出るなら全然比べてもらっていいと思うけど、
レボログ
レボログ

アイツはもうあんな先に…俺も頑張らなきゃ!

 

みたいに焦って力んで、オーバーペースになっちゃうようなら、
いっそ見ない方がいい。

 

どうせ走るなら、マイペースで楽しくいきましょ。
声援にこたえて良いとこ見せようとするのもほどほどにして。

 

と、1000文字くらいのつもりが2000文字近くいっちゃいましたね。
ま、頑張ってないんでいいですけど(笑)

 

それでは、また。