もし、挑戦することにメリットしかない世界だったら…?

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挑戦することの価値は、過去最高の自分に出会えること。

 

最近読んでいる「天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ」という本の中で刺さった言葉。

 

レボログ
レボログ

あ、どうもレボログです。

 

 

なんかちょっと気障(キザ)な出だしで申し訳・・・あ、キザってこういう字を書くんだ。

そりゃ、道理(どうり)で気に障(さわ)るわけだね(笑)。

 

どした?

まさか英語につづいて漢字にも目覚めたとかいうんじゃねえだろうな。

 

 

レボログ
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いや。

むしろ、漢字は日々、脳内から消失してってる気がする…。

 

 

スマホ(持ってないけど)やパソコンの変換機能は便利なものだけど、

やっぱり書かないと文字ってどんどん忘れちゃうものですね。

 

さて、というわけで、

今回は挑戦することをテーマに思いついたことを書いてみようと思います。

 

ちなみに、挑戦すると過去最高の自分に出会えるということに関しては、

まだ”なぜそういえるのか?”ということを理屈として説明できる状態にはないのですが、

直感的、また経験上、

レボログ
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確かに、言われてみればそうかも。

 

とも感じます。

 

もしかしたら”過去最高”と書くから大げさなのであって

レボログ
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まあ、キャッチ―な言葉選びをした結果そういう表現になったんだとは思うけど

 

挑戦するたびに(今まで知らなかった)新しい自分に出会える!

という意味だとしたら、100%同意しますね。

 

レボログ
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その意味では、まさに過去最高か。

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挑戦しない理由は失敗が怖いから

 

レボログ
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まあ、そうだよね。

 

挫折がいや…。

失敗したらどうしよう。

知り合いからバカにされる・・・。

アイツは終わった…とか言われる。

 

まあ、挑戦が怖い理由って大体そんな感じじゃないでしょうか?

 

もちろん、中には結構シンドイ失敗だってあると思う。

たとえば、借金までして起こした事業が立ち行かなくなって倒産したとか。

 

それはさすがに、

「父さん、倒産しちまったよ、アッハッハ。」

では済まされないかもしれない。

 

 

レボログ
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まあ、でも起業家の自伝なんか読むと、

普通なら再起不能と思えるような大借金を抱えても、折れずに立ち上がったりしてて、スゲーなとは思うんだけど。

 

もちろん、誰もがそんなタフさを身に着けているわけじゃない。

 

ただ。

すべてのチャレンジがそんな大リスクを負わなければできないものかというと、決してそうじゃないとも思う。

 

というか、挑戦を躊躇(ちゅうちょ)させるリスクって、

実際は、ほとんどが自分の主観に左右されるものだったりするんじゃない?

なんて思ったりするわけです。

 

主観に左右?どゆこと??

 

要するに、自分の捉え方次第でリスクはリスクじゃなくなるってこと。

 

さきほど借金を例に出したけど、

これは捉え方次第でどうにかなるものではないですよね。

 

1000万の借金は、どうとらえても客観的に1000万の借金なわけで。

 

レボログ
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まあ、厳密にいうと、それをネガティブにとらえて落ち込むか、

ポジティブにとらえて発奮材料にするかって選択肢は常に残されているわけですけど。

 

 

その一方。

人からどう思われるか…みたいなのって、

完璧に自分の捉え方にかかってる問題だと思うんです。

 

2chの匿名コメントを読んで落ち込むのも自由だし、

まったく無視して、自分のことに集中するのも自由みたいな。

 

そんな風に考えると、何かに挑戦しようか迷っているときに

 

レボログ
レボログ

自分がいまリスクだと思ってることって、本当にリスクなんだろうか?

もしかしたら考え方次第で消えてなくなるものじゃないかな?

 

なんて考えてみるのも悪くない気がしてきます。

 

あ、だからって

レボログ
レボログ

よし!みんな前向きに借金しようb

とかススメてるわけじゃないので、そこは誤解しないでね(笑)

 

僕らに理論上失敗なんて存在しない

 

最近は、ホント便利な世の中になりましたね。

大学の卒業記念講演がダーターで聴ける時代なんだから。

レボログ
レボログ

ま、おもにKINDAIだけど

 

というわけで、

まさに今気になってるテーマ”挑戦”つながりでこれまた刺さった動画を1つご紹介。

 

西野さんいわく、

理論上失敗なんて存在しないそうなのですよ。

 

え?なんでかって?

その答えはまさに紹介した映像の中に。

 

レボログ
レボログ

未来はすぐに変えられないけど、過去はいくらでも変えられる…。

 

友人A君
友人A君

終わりよければすべてよし!ってことかもね。

 

「いいかお前ら。過去は変えられない、でも未来はこれからの頑張りしだいでいくらでも変えられるからな!」みたいなこという先生いたよな。

 

名言って大体一般論の逆張り…?

それはともかく。

 

 

未来どころか、過去さえも書き換え可能って知ると

なんだかちょっと勇気が湧いてきませんか?

 

たとえるなら、

オセロのように、最初劣勢にみえても、最後にひっくり返せばオールオッケーみたいな。

あるところで、外からはうまくいかないように見えても、それは過程の1つに過ぎないともいえるわけですからね。

 

というわけで、1年後ぐらいに、

モチベ下がった時に、ちゃんとこの記事を見返すんだよ?未来の私。

 

レボログ
レボログ

書かないとどうせすぐに忘れちゃうからね。

 

まさに備忘録ってやつだな!

 

もし挑戦することにメリットしかないとしたら

 

 

 

「もし、必ず成功するとわかってるなら、あなたは何をしたいですか?」

 

そう聞かれたら、あなたはなんと答えるでしょうか?

(いや、だから失敗するリスクがあるから…)

 

そんな心の声はいったん鎮めて、ちょっと考えてみてください。

 

もしかしたら、今まで自分でも思いもよらなかったかなり大胆なアイディアが浮かんでくるかもしれませんよ。

 

そこで、もう一度挑戦するリスクについて考えてみる…もしかしたら

 

レボログ
レボログ

あれ?意外と大したことないかも?

 

とか思うかもしれない。

 

そうなったら、本当に儲けもの。

 

今がまさに、

「ユー、そのワクワクした気分にまかせて新たな1歩を踏み出しちゃいなよ?」

自分で自分の背中を押す瞬間(タイミング)なのかも。

 

最後ダセえ!(笑

 

それでは、また。