どうも、レボログです。
最近、糖質制限という言葉に過剰反応している者です。
というのも、つい先日、近所で昔からよくしてもらっていたおばさんがまだ60代の若さでガンでこの世を去るという悲しい出来事があったのですよね…。

人間っていつ人生が終わっちゃうかわからんもんだな。
今や人生100年時代なんていいますけど、それは平均すればそうなるという話で、
ストレスをためたり、運動不足だったり、偏った食生活をしていたりすると人間はわりとフツーに死ぬ危険性があります。

ちょっと脅かすようで申し訳ございません、でも事実です。
ガンを防ぐには糖質制限が効果的?
私、実は昔から人一倍ガンにはなりたくないのです。

というかガンによる抗がん剤治療で苦しみたくはない。
まあ、イメージが先行しているだけかもしれませんが、
ガン治療による苦しみって、親戚や知人・友人から聞いた話も含め、数ある闘病生活の中で圧倒的に苦しそうなので、できればそんな最期は迎えたくないというのが正直な気持ち。
ただ、

そうなりたくない!
とダダをこねているだけでは、結果は変わらないと思うので、
今のうちから必死にガンになる確率を1%でも減らす方法はないかということを考えては試しているわけですよ。
最近、読んだ本に


いや

国立がんセンターのセンター長を務める方の奥様も、最新の抗がん剤治療を受けた結果、ボロボロになってお亡くなりになったという話も聞きますし。
もちろん、動揺はすると思うけれど、それでも普段から心構えや、抗がん剤治療は絶対にしない!みたいな行動方針を固めておくだけでも全然違ってくると思う。
アメリカでは抗がん剤治療は時代遅れになりつつある
すでにアメリカでは延命に効果が期待できず、
患者の体への負担(苦しみ)が大きすぎることから抗がん剤による治療は行われなくなったという話も。
アメリカでは死亡者数が過去20年間で22%以上も減少しています。逆に、3大標準治療に頼りきりの日本では年々がんの死亡者数が増えてきているがん大国になってしまっています。
というデータも発表されています。
よく、ガンによる死亡者数が日本で増えているのは、医療の進歩に伴いがん以外の病気で死ぬ人の数が減った結果相対的にがんで死ぬ人の割合が増えたのだ。
という意見が唱えられることがありますが、果たして本当なんでしょうか。
じゃあ、アメリカでは、がん以外の病気で死ぬ人の割合が減っていないの?となるときっとそんなことはないでしょう。
その上で、アメリカでは抗がん剤治療が行われなくなってきているという事実を踏まえると、やはり言い方は悪いかもしれないけど抗がん剤によって殺される患者さんというのも少なからずいるのではないかと疑ってしまいます。
また、そもそも抗がん剤で治るがんはがんもどきで、命に係わるような悪さはしない。
もし、命にかかわるようなガンならどんな治療も延命にはつながらないから、わざわざ体にダメージを与えるような治療はしないほうがいいという意見をもつ近藤医師のような方もいらっしゃいます。

近藤医師によると、もし抗がん剤治療をしなければ歌舞伎役者の中村勘三郎さんも、もっと生きられて歌舞伎座のこけら落としに登場できたのではないかと…
これに対しては、もちろん医療関係者から猛反発があるのも事実。
しかし、私が近藤医師の立場だったとしたら、もし抗がん剤に効果があることをわかっていてわざわざ抗がん剤が効かない!なんて嘘をつくだろうか。
とか考えると、そんなウソをつく理由が1個も見当たりません。
その一方で、抗がん剤やがん医療にまつわる利権や、ガンビジネスはその高額な治療代も含め1兆円を超える規模だといいます。
そうなると、ぶっちゃけ
ガン治療って医者の金もうけのためのものじゃないの?
近藤医師は、その白い巨塔に立ち向かう勇者なんじゃないの?
という見方のほうが真実に近いというか自然な感じがしてしっくりくる。
少なくとも、私の今の心境的には断然、近藤医師の考え方のほうが誠実に思えますね。
とはいえ、ガンになる可能性をゼロにすることはできないから
そうなんです。
だから、結局、一番間違いない施策としていえるのは、
もし、仮にガンで余命3カ月を宣告されても後悔しないような今日を毎日重ねていくということに尽きるのでしょう。
もちろん、ガンになりにくい生活習慣を取り入れることもその1つ。
低糖質でもストレスなく美味しい物は食べられる!
ただ、あまりストイックになりすぎて、食べるという人生の大きな楽しみを蔑ろにしてはQOL的にどうなんだ?という気もするので、
たまにはマックでハンバーガーでも。コンビニで新作スイーツでも。

最近は、コンビニ各社でも低糖質なパンやスイーツ、おつまみなどを発売してるから、それを利用するのもおススメですね。
というわけで、さっそく今からサラダチキン買ってきます。
それでは、また。
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