ブログのPV,アクセス数を鬼伸ばす方法(本質論)

ブログ

どうも、レボログです。

 

今回は、ブログのアクセス数やPVを伸ばすのに間違いなく役立つ考え方をシェアいたします。

 

ちなみに、参考にさせていただいたのはマナブさんのこちらの動画

 

 

※注意

これからお伝えするのは、あくまでブログで稼ぎたい方向けの内容です。

 

 

レボログ
レボログ

ブログは自分の書きたいことを自己表現する場だ!

アクセス数とか収益なんて二の次!

 

という方にはあまり役立たないと思うのでどうぞブラウザバックよろしくです。

 

 

ではさっそく。

 

スポンサーリンク

書きたいことを書くな!

 

レボログ
レボログ

これが一番の本質です。

 

「え?ブログって書きたいことを書いちゃダメなの?」

A.いいえ、お好きに書いて結構ですよ。ただし収益化を目標にしないなら。

 

そもそも、ブログから収益が上がる仕組みってどんなものかというと、

 

ブログで読者の悩みやニーズにこたえる
 ↓
さらに記事の中で、悩みやニーズを満たすような商品の広告を提示して読者さんに実際に商品を購入してもらう。
つまりアフィリエイトですね。
そう考えると、ブログで稼ぎたいのに読者のニーズを無視して自分の書きたいことを書くのはスタート地点からズレているということになります。
もちろん、好きなことを書いて、それで生活していけるだけの収益が上がるのは理想かもしれませんけど、ブログで稼ぐ仕組みを理解するとそれは現実的ではないというのが見えてくるのですね。
ちなみに、アフィリエイトとは別にグーグルアドセンスという収益化の方法もあって、これはいわゆるクリック型広告です。
クリック型広告のいいところは、読者が実際に広告から商品を購入しなくても、クリック1回につき0.1円とかの収入が入るお手軽さなのですが、これだと10万円稼ぐために100万PVとか必要なので、よほど読者を惹きつけるような魅力的な文章を書けないとムリゲーということになっちゃうでしょう。

何を隠そう私の運営するこのブログも調子のいい時で月10万PVいくかいかないかという雑魚ブログですが、

それでも読まれているのは、やっぱり自分が書きたいことを書いた記事ではなく、結果的に読者が欲しがる情報を提供できたものだけなのですよね。

 

もう、私の感想とかどうでもいいのなーと悲しくなるときもありつつ、

読者は自分の悩みや疑問の解決に役立つ情報だけをどん欲に欲している。

これははっきりしているのだなーとアクセス解析などからもはっきりと読み取れます。

 

だからこそ、書きたいことではなく読者が求める情報を提供しなければならないのです。稼ぎたければ。

 

 

社会のトレンドを読め!

 

これは単純に流行りに乗っかりましょうという話ですね。

 

たとえば、今でいうと政府が副業を支援するという施策を発表しているから副業ブームが到来するぞとか、これから伸びそうな分野にいち早く反応して記事にすることで先行者優位な立場に立っちゃいましょう。

レボログ
レボログ

というのが一般論で。

 

とはいえ、私は正直こういう時代の空気を読んで…みたいな生き馬の目を抜く(?)的なスタイルはちょっと苦手で…。

 

でも大事なのは頭ではわかっているので、普段からできるだけニュースやトレンド系の情報に目を通すようにしています。

 

レボログ
レボログ

このブログの今後の課題でもありますね。

 

無意味な記事は書くな!

 

これも、書きたいことを書かないのと同じく、ブログで稼ぎたいなら外せない内容。

 

じゃあ、無意味な記事って何かというと

目的のはっきりしない記事のことです。

レボログ
レボログ

要するに、自己満記事ですね

 

たとえば、今日食べたラーメンの感想だとか、政治的な意見だとかはまるで収益につながらないので書かなくていいと思います、少なくとも稼ぐという観点からすると時間の無駄です。

 

 

質よりもまずは量をこなしましょう

 

これもよく言われることではあります。

 

「え?最初から質のいい記事を書くべきじゃないの?」

という疑問を持たれる方がいるかもしれませんが、

 

質の高い記事って何か…ということを考えると、やっぱり最初から質の高い記事を書くのは難しいことがわかると思います。

 

というわけで質の高い記事とは何かという話になるのですが、

これはズバリブログの読者に満足してもらえる記事

 

文章的に上手だとか、文字数が多いとかそんなことは関係ありません。

いかに多くの読者に読まれるか…これだけが基準です。正義です。

 

 

でもって、悲しいかな、

同じような記事を書いてもブログによってどの記事が読まれるのかって千差万別(さまざま)なのですよね。

レボログ
レボログ

自分のブログを読みに来てくれる読者にとってどんな記事が良質な記事なのかは書いてみないとわかりません。

 

例えば、弁護士の方の書いたブログなら法律関連の記事が最も読まれるのは簡単に想像できます。

でも、法律の専門家でもないイチブロガーが書いた法律関連の記事が読まれるかどうかはビミョーです。いや、たぶん読まれないでしょう。

 

だからこそ、ある程度ジャンルを絞りつつ、自分のブログの読者が求めてそうな記事を量産していく。そうやって読者に届く質の高い記事ってどんなんかなーと探りをいれていくわけです。

 

レボログ
レボログ

そういう地味な作業の積み重ねこそ良質転化の最短ルートなのだと思います。

 

 

ヒット記事が1本生まれたら…

毎日、読者の疑問やニーズに応えることを意識しつつ記事を書き続けていくと、

そのうちほかの記事10本分くらい読まれる記事というのが出てくると思います。

 

あるいは、毎日コンスタントに読まれる記事というのも出てきます。

 

これは植物でいうと、ようやく芽が出て生きた状態。

つまり、自分のブログ読者のニーズを発見するヒントが見つかった瞬間です。

 

最初は暗闇めがけて手当たり次第に球を打ち込んでいたような状態だったのが、この状態までくるとある程度、

レボログ
レボログ

この辺に球を打ち込めばヒットになるな…

ということが感覚的にわかるようになってくる。

そうなったら、テーマをグッと絞って量だけでなく質も意識していきましょう。

 

レボログ
レボログ

それまで以上に専門性の高い情報を網羅してみるとか。

 

ぶっちゃけ、ブログ書いてて楽しいのってこういう努力が結果として報われた瞬間なのかもなーと改めて思います。

 

鳴かず飛ばずな30記事を経てようやく1記事ヒットする…みたいな。

そういうドMチックな作業を積み重ねるのがブロガーなので、その気がない方はあきらめた方が無難かもしれません。

 

しかししかし。

 

マゾッ気に自信があって、報われない努力?なにそれ最高じゃない!

というあなたにとっては、ブロガーという職業は天職かもしれない…やっぱ資質って大事なのな(笑)

 

というわけで、今回はこのへんで。

 

それでは、また。