【ブログ】ネタ切れを解決!ブログ記事を量産する方法

ブログ

どうも、レボログです。

 

今回は、ブロガーなら誰もが一度は経験する

レボログ
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ブログが書けない…ネタがない。

 

みたいな状況にならないためにはどうしたらいいかお伝えします。

そして、ブログネタ探しに知っておくと便利なツールを1つご紹介します。

 

ちなみに、この記事のヒントは、マナブさんのコチラの動画から頂きました。

 

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ネタ切れの原因:完璧を求めすぎているから

 

まず、偉大な真実をお伝えしましょう。

この世界からブログネタがなくなることは100%ありません!

 

レボログ
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え?でも全然書くことが思いつかないんだけど…?

 

それは、ブログ記事を書こう!

ではなく、

 

”良い”ブログ記事を書こう!

と力んでいるからではないですか?

 

良いブログ記事とは、

たとえば、広告収入が伸びる記事だったり、

多くのアクセス数を集められる記事だったり。

 

要するに、特定のキーワードで検索上位に表示されるような記事ばかり狙って書こうとしているからでは?

 

レボログ
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でも、実際それってかなりむずかしい。

 

そのとーり。

 

でも、想像してみてください。

アクセス数も、広告収入も意識せず、気になったこと、書きたいことを自由に書いていいとしたら…

レボログ
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お、あれも書けそうだし、こっちも…

 

スランプの時は、

とりあえずそんな風に自由気ままに書いてみるのをおススメします。

そんな無邪気で欲の少ない記事の中から、意外なヒット作が生まれたりもしますし。

 

レボログ
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それに、書くのってやっぱ楽しいや。

 

打率3割で一流ブロガー

 

野球のイチローさんだって、これまで残した通算打率でいえば、多分3割ちょっと。

つまり10回中7回は凡打か3振で終わっている…。

 

って考えると、

ブロガーにしても、毎回ヒットを飛ばそうなんてだいぶ無謀な計画に思えてきます。

 

そのうえで、

レボログ
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10打席あったら、3回ヒットを打てればいい。それで一流。

そう考えるとだいぶ気が楽になりませんか?

 

 

レボログ
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毎回ヒット記事を書かなくてもいいんだな‥‥。

ならとりあえず打席(机)に向かうだけはしてみるか。

 

とりあえず、パソコンを開いてキーボードに手だけ置いてみる

あるマラソン選手が、記者に

「厳しい練習が続くと、今日は走りたくないなーと思う時ってありませんか?」

と尋ねられて、こんな風に答えていました。

 

「そんなのしょっちゅうですよ、実は、今朝だって体が重くて走りたくなかった。

でも、そういう時は自分にこう言い聞かせているんです、『わかったわかった。じゃあ、今日はシューズを履いて、コースに出るだけでいいから。』って。

コースに出たら、今度は、すかさず『じゃあ、せっかくだからちょっとだけ、5分だけ走ってみようよ』って自分に提案する。

そして、いざ走り出してみると、思ったより全然体が軽くて、

気がついたら夢中で走っていて、

結果、その週のベストタイムが出たりするんです。バカみたいだけど、ホント効果的なんですよ。コレ」

 

 

レボログ
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まさに、やる気のしない日に自分を奮い立たせる画期的なアイディアだな!

 

この思考法、さっそくマネしない手はない!

 

ブロガーなら、

とりあえずコーヒーでもいれて、

そうしたら、パソコンの電源を入れてキーボードに手だけ置いてみようよ。って感じに置き換えてみるといいでしょう(笑。

 

そしたら、次は5分だけ、ブログ書いてみようって。

そうして出来上がった記事が、思わぬヒットを飛ばしたらもう最高じゃないですか!

 

 

レボログ
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その日が好調が不調かって自分でもわからないもんだよね。やる気がしなくても、良い記事が書けたりするし…。

 

 

ウケるネタがすぐに見つかる便利ツール

 

最後に、ブログネタを検索ワードから見つけ出す便利ツールを1つ紹介します。

 

それがコチラ。

このツールを使うと、
たとえば”ブログ”というキーワードで検索しているユーザーが、どんなことを知りたがっているのか検索結果から知ることができる…という優れもの。
読まれるブログ記事というのは、
一言で言うと、特定のキーワードで検索上位に表示された記事のこと。
そして、多くのユーザーにとって、
ググる理由のトップは疑問や悩みを解決したいからだと思うので、
検索上位に表示された記事イコール、ユーザーの疑問や悩みにちゃんと答えている良質な記事だな!とグーグル先生に認められた優等生たちということです。
レボログ
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という前提を踏まえまして。

このツールを使うと、
特定のキーワードで検索しているユーザーが2語目にどんなワードを打ち込んでいるか一発で分かります。
ほほう。
後は、検索上位を狙って、そのユーザーがどんなことを知りたがっているのか考えながら、その疑問の答えになるような記事を書けばいいってことだな。
イエス!
たとえば、「ブログ ネタ切れ」という検索結果があったとしたら、
レボログ
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きっと、このユーザーはブログでネタ切れして困ってるんだな…。

と想像して、『ブログでネタ切れせずに記事を量産する方法』
というタイトルで記事を書けるというわけだ!

ソレ完全に、この記事のネタばらしじゃねえか(笑

ま、いいのですよ、ネタがバレたって別に減るもんじゃないし。

 

まとめ

 

今回の記事の要点をまとめると、

 

ブログにネタ切れはない!ネタがないと感じるのは、良い記事を書こうとし過ぎていることが原因かも。まずはホームランを狙わず自由に書いてみよう。その中から思わぬヒット作が生まれたりするから。

 

野球でも打率3割で一流バッター。ブロガーも10個記事を書いて3個ヒットすれば大成功。

 

・どうしてもやる気がしない日は、まずはパソコンの前に座るだけでもいい。できたらキーボードも触ってみる→5分だけ書いてみる。その流れで意外と書けたりするときもある(好不調って意外と自分でもわからないもの)。

 

また、最後に紹介したツールも、
よかったらぜひ使ってみてください。
それでは、また。