どうも、レボログです。
この記事では、AviUtlで動画ファイルをプラグイン出力(x264出力)しようとして失敗するときの対処法についてまとめています。
では、さっそく。
結論:自動マルチパスを選択したら出力自体はできた
まず、何かしら動画ファイルを読み込ませた状態で、
するとこのような画面が現れるので、「自動マルチパス」選択します。

最後にOKをクリックするのをお忘れなく。
これでプラグイン出直自体は問題なくできると思います。
追記:原因はAviUtlを2つ以上インストールしているから?
まあ、結論はもう書いちゃったんですが(3行で終わる)、
ただ、原因がよくわからないとちょっと腑に落ちないというか、気持ち悪いので一応ちょこっとだけ調べてみました。
たとえば、こちらのブログ記事では、
AviUtlファイルを2つ以上ダウンロードしてるとこのような症状があらわれると解説されています。

なるほど。
そういえば、私のPCにも公式サイトからダウンロードしたものと、別のミラーサイトからダウンロードしたものとで都合2つのAviUtlファイルがインスト―ルされてたかもしれない。
ただ、片方は予備というか、メインで使ってる方が何らかの原因で使えなくなった時ようのものだったのでほぼ放置してたのですが…
つい数日前に、まさにメインで使ってたAviUtlが謎のトラブルに見舞われてファイルごと行方不明になっちゃっいまして。
まあ、AviUtl初心者としては、しばらくたってから再び設定しなおすってのはね。
ペーパードライバーよろしく知識が忘却の彼方にいってしまってゼロからのスタートになっちゃいそうですから…

プラグインってなんだっけ??
ホント、2つ同時に設定しといてよかったです。
ということは、あったのですが、今回はそれが原因かもしれないということで。
なぜこんな事になるのかというと、NeroAacEnc.exeという、この出力に必要なファイルが有るのですが、2つ以上AviUtlを使用すると、それの場所の指定がおかしいことになってしまうからです。恐らく・・・
だそう。
これに対する具体的な対処法としては、NeroAacEnc.exeの場所を指定しなおしてあげればいい
ということのようですが、とりあえず自動マルチパスの設定で無事出力できたのでコチラの方法は試さず放置。
まあ、自動マルチパスにしても上手くいかない時に試してみてください。
ちなみに、うまくいかなかった翌日に出力してみたら初期設定(シングルパスー品質基準VBR(可変レート))でも出力できました。

よくわからん。
まあ、もうちょっと賢くなったら何かしら追記する…かもです。
というわけで、今回はこのへんで。
それでは、また。