【AviUtl】プラグイン出力で音声出力に失敗したときの対処法

AviUtl

どうも、レボログです。

 

最近(というか昨日)

5年ぶりにパソコンを買い替えて使い方に慣れずテンヤワンヤしている者です。

 

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パソコン買い換え→AviUtlの初期設定しなおさなきゃ

 

私事ですが、

少し前から動画作成にAviUtlというフリーソフトを使わせていただいていて。

フリーだけど、拡張性が高くて便利…な反面初期設定がわりとめんどくさい(慣れれば実は簡単)。

ってことなんですけど、

 

やっぱり前回初めてということもあって結構苦労した記憶もあり(改ざんの恐れもあり)、

レボログ
レボログ

またかー

てな具合でめんどくさくって(笑)

それが面倒すぎてしばらくパソコン買い換えるの渋ってたくらいなんですけど、そろそろ消費税あがりますでしょ?

となると、いろいろ値段も上がってきちゃいそうですし、

レボログ
レボログ

買いたい時が変え変え時~♪

というわけで思い切って新調することに。

 

めんどくさがりは初期設定しなくていい方法を考えた

 

 

レボログ
レボログ

外付けHDDに元のパソコンからAVIUTLのファイルそのまま突っ込んで新しいパソコンにダウンロードすればいけんじゃね?

 

ということでやってみた。

 

でもって無事動いたので動画の編集を再開します。

 

その後、しばらくして動画の編集を終えていつものように264を使ってプラグイン出力しつつ休憩。

小1時間して終わったかなーと思ってみてみると、

「プラグイン出力に失敗しました」

という悲しい文字が…

 

レボログ
レボログ

俺の小一時間…

 

とはいえ、一応動画はファイルに書き出されていて。

ただし開いてみると、音声が全く入っていない。

 

だめだこりゃ。

 

解決法はQuicktimeをインストールすること

 

とりあえず、パソコン買い換えたとかで音声出力に失敗した場合はアップルのQuicktimeをインストールしてみましょう。

 

もう、今回の記事の結論はこの囲みだけなわけです。

 

ということを、解決法を探していた過程でこちらの動画様から教えていただきまして。

 

確かに、まさにこの動画で現れている症状と同じく

私のパソコンのエンコード画面にも

「出力ファイルがみつかりません。 qaacでの音声のエンコードに失敗しました。」という文字が・・・

レボログ
レボログ

まさに、そのまんまコレです…

 

というわけでソッコーでクイックタイムプレイヤーをダウンロード。

まさに藁(わら)にもすがるってやつだな

 

出力設定を『自動出力パス』に

さらに、もともと初期設定ではシングルパスに指定されていた出力設定を動画にならって自動出力パスに。

 

 

レボログ
レボログ

もちろん、シングルパスでもクイックタイム入れるだけでイケたのかもしれないけど…、念のため。

 

すると無事エンコード完了!

 

レボログ
レボログ

ほ…よかった!

 

とりあえず今度からは念のため、

動画冒頭の10秒くらいをサクッと出力してみて、うまく書き出せるか確認してから本番というカタチにしたほうがよさそうです。

 

1時間待って、最後の最後で

「出力失敗しました」

 

はマジで笑えないので…。

 

 

余談:試しにシングルパスで出力してみたところ

 

今度は、音声だけで映像のない動画に仕上がってしまいましたw

レボログ
レボログ

天邪鬼か!

 

あ…、てことは音声出力できてない動画と音声だけの動画を2つ書き出して合わせれば…

ってめんどくさすぎて当然却下!

 

まとめ

 

AviUtlで音声出力に失敗したら…

・Quicktimeをインストールする
・出力方法をシングルパス→自動出力パスに
今回はこの2つの手順で無事プラグイン出力が戻ってきました。

 

というわけで、どうぞ参考までに。

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

AviUtl
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