なんで、じいちゃんも父親もハゲてないのに俺だけ…
そんな疑問(悩み)を抱えている方、いらっしゃいませんか?
この間、(昔録画した)バラエティー番組を見てたら、
「はげとるやないかい!」でお馴染みの某芸人さんが、クリニックで薄毛治療のための診断を受けるという企画をやってました。
そこで、登場したのが毛髪診断士という初めて聞く肩書をお持ちの男性。
毛髪診断士とは、ざっくりいうと、発毛・育毛に関して、生活改善から何からすべてのアドバイスをすることができる資格なのだという事です。
ハゲは曾(ひい)おじいさんまでさかのぼって遺伝するらしい。
遺伝的な原因で薄毛になる症状のことをAGA(男性型脱毛症)というのは有名。
遺伝ということで言うと、これまで、私が聞いた話では、
「母方のおじいさんが禿げているとヤバいらしいよ。」
ということのはずだったのですが、
その毛髪診断士の方いわく、
「遺伝的には、曾祖父の代まで可能性があると言われていますネ。」
ということのようです、いや、可能性増えとるやないかい。
AGAかどうかは、遺伝子検査で調べることができる
最近、ちょっと髪が薄くなって気がするけど…俺ってもしかして、AGAなのか?
もし、そんなお悩みをお持ちの方は、岩〇さんのように、一度病院や専門のクリニックで検査を受けてみるといいかもしれません。
最近では、髪の毛や口の中の粘膜を採取して調べるだけ、という簡単な検査で、薄毛になりやすい遺伝子を持っているかどうか知ることができます。
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薄毛の悩みは病院で解決できる時代です!【AGA治療発毛専門クリニック】
また、近くにクリニックが無いという場合は、検査キットを活用することもできます。
こちらも方法は簡単で、ご自身の口の中の粘膜を採取して専門機関に送るだけ。結果は後日自宅で受け取ることができます。誰にも知られたくない!という方にピッタリですね。
1万円…ちょっと高いなあ…。
確かに、検査キットは決して安い買い物ではありません。
しかし、薄毛対策は、それが遺伝性のもの(AGA)か、そうでないかで、同じ方法でも効果がまったく違ってきます。
一般的に、薄毛対策用のサプリメントやシャンプーは、1本数千円から、高いものだと数万円と高価なものが多く、しかも継続的な使用が欠かせないものです。
だからこそ、間違った使い方をしていると、多額のお金をドブに捨ててしまうことになりかねません。
もし、自分がAGAかどうか知ることができれば、有効な対策を講じることもできますし、余計な不安感もなくなります。結果的に、無駄な出費も抑えることができるでしょう。
損して得とれ、ではないですが、将来的なことを考えたら、AGAについてのご自身の正確な検査結果を知っておくことは確実に”プラス”だと思います。
自分がAGAと判定されたらどうしよう…
確かに、お気持ちはよく分かりますが、
遺伝的な要素があっても、必ずしも薄毛になるわけではなく、早期に対策することで、進行を食い止め、健康的な頭皮と髪の状態を保つことも十分に可能です。
ただし、あくまでそれは早期に対策を講じた場合の話。
薄毛対策は、まさに時間との勝負です。ぜひ、手遅れになる前に、早めの対策を。
薄毛でお悩みの方へ