【映画】バトルシップがそんじょそこらのSF映画と別格な理由その2

ハイ、無事観終わりましたよ、バトルシップさん。

見終わった正直な感想としては、
「this is アメリカァァァァァ」
だな(笑

・鍛え上げられたマッチョな男たち、
・派手な戦闘シーン
・合間合間で登場するパツキンでホットなチャンネー
・そして、チキンブリトー

これだけあれば、十分お腹いっぱい、
もう、他に何もいらないって感じ。

いうなれば、時々無性に食べたくなるマ〇ドナルドのハンバーガーと似たテイスト。
深い味わいとはおよそ無縁だけど、とにかく安定の高カロリー&ジャンクな醍醐味を思う存分楽しめる…まさにそんな映画。

全体的なつくりは、いかにもアメリカ人のアメリカ人によるアメリカ人のための映画って感じなのに、これだけ日本人が盛り上がれるのは、我らが浅野忠信氏の際立った存在感があればこそ。アッパレ。

個人的には、数年前に作られた映画にも拘わらず、主人公が部下から陰で「ドナルド・トランプのような奴」なんてディスられてたのも、この時期に改めてみると、なかなかタイムリーで思わずツボってしまった。
ちなみに、これを書きながら、↓のページを見ていたんだけど、

…ツッコミどころ満載かよ。

とりわけ、ニートだった主人公が、お気に入りのチャンネーの気を引くために、コンビニ強盗マガイのマネをして警察のご厄介になった…と思いきや、次のシーンでは、海軍の大尉にまで出世なさってサッカーに勤しんでいるシーン…さすがに端折りすぎててついていけねーぞ、おい(笑

おめえは才能すげーんだからよ…なんて言われてるけど、どう見ても、ニートが寝ておきて髪切ったら、なぜか海軍大尉だったみたいなコントにしか見えねえんだよなぁ…部下への指示も、感情任せで滅茶苦茶だし、優秀な部下に諭されて思いとどまるも一時は仲間を見捨てそうになるし…だからこそ、そんなダメ男の尻拭いをする浅野さんが余計にカッコよいわけですけど。

ま、細けぇことはいいんだよ





この映画、一言で言えばまさにコレ。

序盤のぶっ飛んだ展開を目の当たりにしたあなたは、きっと嫌でもそれを悟ることになるでしょう(笑

というわけで、ストーリーも何もあったもんじゃないんだけど、

そのかわり、とにかく痛快・爽快!

例えるなら、2時間にわたって、手を変え品を変え、リポビタンDのCMでおなじみの「ファイトいっぱぁぁぁぁぁつ」なシーンを繰り返し見させられている感じ。
何それ。金曜夜のお楽しみに最適やないか…。
ちなみに、ツイッター上では、この映画の話題とともに、しばしば″まつり″の文字が躍っていたけれど、日常を忘れて、しばしのトランス状態を楽しむことがその本質だとするならば、そんな連想も「なるほど」と頷ける気がする。

戦闘シーンは派手さこそ大正義

なんでしょうね、きっと。

中盤から終盤にかけて画面を見てるだけで、かな~りカロリーを消費しそうな激しいバトルがこれでもかと展開される。まさに、バトルシップ(笑
それにしても、エイリアン、良いヤツすぎるでしょ(笑
いいやつ過ぎて、一瞬E.Tに見えたくらい。
子供は見逃すし、至近距離からバンバン銃火器ぶっ放されてんのに、主要登場人物に対しては、殴って仕舞いだし…。

そういった意味では、お子様でも安心してみれますね、鬱展開でおなじみ、どこぞのゾンビ系海外ドラマとは大違い。

初めての方は吹き替え版がススメ





まだ、見られていない方で、「暇だし、いっちょ見てみるか」って方は、ぜひ吹き替え版の方でご視聴されることをおススメします。

とにかく、派手な戦闘シーンがすべて!といっても過言ではない作品ですからね、それゆえ字幕追いながら見るには、まあ~不向き。

私は、海外の映画はどちらかというと字幕で見たい派なんですけど、
この映画に限っては吹き替え版の方が見やすく感じます、知ってる俳優、浅野さんしかいなかったし(吹き替えがご本人で本当に良かった…)。

とりあえず細かいことは気にせず、チキンブリトー片手に見るのには、ベストな一本。

もちろん、素直な見方でもフツーに楽しめるけど、『ニートが頑張ってバレないように大尉の振りしてみた』的な裏設定ありきでやや斜めがかった角度から眺めてみると、大がかりなコントのようで、また一味違った楽しみ方ができる…かも。

まだの方は、ぜひ。



追伸。
じーさんズ、やっぱ、かっけーっす。
つか、最後のシーンは…なんすかね、続編への示唆…?